男女共同参画の視点から見るとアウトなもの──青森県男女共同参画センター

青森県男女共同参画センター @apiodanjo

【#男女共同参画 の視点から見るとアウトなもの①】 男性に青色系、女性にピンク色系の服を着せた写真やイラストを広告などで使用する…これは過剰な性別の区別が由来されています。 ただ日本では性別によって色分けする習慣が浸透し過ぎているので、違和感を持たない人が多いのも課題なのです(^▽^;)

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【#男女共同参画 の視点から見るとアウトなもの②】 男女いずれかを排除したり、偏っている表現。 × サラリーマン　　→　〇 会社員 × 保母さん　　　　→　〇 保育士さん × フレッシュマン　→　〇 新入社員 × カメラマン　　　→　〇 フォトグラファー × スチュワーデス　→　〇 客室乗務員

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【#男女共同参画 の視点から見るとアウトなもの③】 性を強調するような表現。 「女性議員」「女医」「女流作家」など、職業名にわざわざ女性であることを示す表現や「女性ならではの気遣い」「男らしい決断」など性別で特性を決め付けるような表現。 日常的に使われているものばかりですね…(-_-;)

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【#男女共同参画 の視点から見るとアウトなもの④】 上下関係や優劣をつけた男女の表現。 「主人」「家内」「嫁ぐ」「入籍」など女性を家や夫に従属する存在とする家父長制に基づく表現も含まれます。

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家父長制に基づく表現も男女共同参画の視点では好ましいものではないので、 「主人」　→　「夫」 「家内」　→　「妻」 「嫁ぐ」「入籍」　→　「結婚」 青森県男女共同参画センターでは↑のように言い換えております。 青森県男女共同参画センター⇒bit.ly/2p7Zna0

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【#男女共同参画 の視点から見るとアウトなもの】と題しいくつか投稿させていただきましたが、実は青森県庁のホームページ内にある公的広報表現ガイドライン～男女共同参画の視点から～に掲載されている内容です。是非一度ご覧ください！⇒bit.ly/2TqDBM5 当センターbit.ly/2p7Zna0 pic.twitter.com/4mmuSmprkq

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