【総括論文】『科学』2021年8月号 黒川眞一・島明美「伊達市民の被曝線量を過小評価した大規模住民データ解析論文---科学の規範を成り立たせるための宮崎・早野論文への総合的批判」(2021.8.8作成)
- uchida_kawasaki
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「さらに、『論文についてのやりとりは論文上でおこなうものだ』、『間違っていることを検証し、指摘することで進歩するプロセスだ』を信条としているはずの早野氏が自らの著書中に宮崎・早野論文が論文4報で批判されたことを書いていないだけでなく、」
2021-08-08 17:41:04実は宮崎・早野論文も、その問題の指摘に対する早野氏の「説明」も、ボロボロで、事実関係を文書とデータをもとに指摘されるといきなりボロが出る。 言い澱んだり沈黙したり「犬に原稿食べられちゃいました」レベルの言い訳をしたり。。。 togetter.com/li/1698780
2021-08-08 20:10:25それなのに論文の問題が指摘されたあとも何で本まで出して不適切発言を続けられるかというと、荻上チキ氏とか、他ではそれなりにまともな人が、当たり前に問題を扱えないから。 book.asahi.com/article/116082…
2021-08-08 20:13:17高橋源一郎氏に至っては、問題を親切に指摘されても理解を拒否する。「アイラブユー」とか。僕ちゃんたちお仲間のゆるいもたれあい全開で、それが通じると思い込んだ発言のようなものが跋扈して、科学を壊す。
2021-08-08 20:16:34割と共通しているのは、存在の認識とそれを立てる言語表現の検討をせず(もしかするとそもそもできない?)、人間関係の話にすること。「叩き」「アイラブユー」「寄り添う」など。
2021-08-08 20:20:41例えば、ラジオ番組で科学を破壊する行為をした人に科学を語らせることは不適切だ、というだけで、高橋源一郎には何の関心もない。関心があるのは科学の破壊。 当たり前だが高橋源一郎よりは家に入った蚊の方が遥かに重要で、「アイラブユー」のような妄想は気味悪い。
2021-08-08 20:27:10言葉が腐臭を放っていることを指摘するときに、その生成者になど関心はない。そもそも腐臭を放つ言葉が発せられなければ知りもしなかったのだから。それを収めてできるだけ原状回復して必要に応じて謝罪して視界から消えればよいだけ。
2021-08-08 20:35:32