- TSYamato093051
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以前のお話
そもそもの発端
ぼく「うーん……ランスロット卿に思い入れがあるけどランスロット卿は俺にとって一人だしな。確かにデザインは魅力的だけど、まあいいか」 ぼく「僕っ娘……だと……!?」 ぼく「バルファルク……だと!?」 ぼく「 pic.twitter.com/ZTt3dgDA2J
2021-07-14 20:49:49※解説:パニキはモンハンの中でも「速さという機能美の極点であり生物として上位種であり動くだけで殺戮を起こす」バルファルクに対して、「ずっと殺しあいたい」と思う惚れ込んでいます。
「好き(おぞましいので美しくて好み)」 「好き(殺されすぎてむしろ親しみを感じてきた)」 「好き(身体を砕かれ美しさが失われて失墜していく様がたまらなくかわいい)」 「好き(一瞬の命のやり取りの刹那を連綿と重ねていける同士)」 とかじゃなくて、ただ純粋に「好き」という気持ちになってる
2021-05-29 23:03:17このモンスターだけは協力して倒したくない。斬りたい。俺が斬りたい。お前に惚れたんだ。斬らせてくれ。ごめんな。斬らせてくれ
2021-05-29 23:06:08お前と同じ速度域で、お前と二人っきりで、お前と斬り合いたい……ハンターなんてものじゃなくてここに俺の愛機を連れてこれたらな。そう願ってやまないよ……悪いな、惚れちまったんだ
2021-05-29 23:09:19余分な言葉の一つも必要ないその在り方、駄目だよ。言葉が通じないでくれ。お前を斬りたい。駄目だ。なんだこれは……駄目だ。好きだ
2021-05-29 23:11:08一つの到達点なんだよな……他に何もいらない「速さ」の化身。形を持った機能の権化。駄目だ……本当に駄目だ。どうしていいか判らないから斬らせてくれ。惚れちまったんだ
2021-05-29 23:13:07人類のためとか守護のためとかじゃなくて、ただ純粋に愛のためにロボットで怪獣と斬り合ってもいいんじゃないか?
2021-05-29 23:14:40俺とお前しか入れない速度域で、ただお前と愛を語り合いたい……そんな気持ちで始まる怪獣VSロボットがあってもいいんじゃないか?
2021-05-29 23:17:04「機能」を極限まで特化させたお前、まさしく美しくてこう……美しい。惚れたよ。一度きりの逢瀬を愉しみたい。お前を斬りたい
2021-05-29 23:18:32ズルいだろ……こんなに昂ぶらせて。ズルいよ。絶対斬ってやるからな……「俺にはこれしかない」ようにしなきゃって思ってる横で「それ」を突き詰めたお前がいるんだもん……ズルいよ……好きになっちゃうじゃん……斬らせてくれ
2021-05-29 23:21:29俺の願う騎士道のような、ある種の一点の機能を突き詰めたような美しい竜がいて、その美しい竜が最も磨いたものは速さで、俺が磨くべき有用性の果ては暴力しかなかったから二人っきりの世界で語るためには斬るしかないのであって……こう、別に殺したいわけではないんですよね。斬りたいけど
2021-05-30 02:02:12