- kusamura_eisei
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今週号の解説。今年はセカイ系作品の終幕が印象的だった。打ち合わせにて今後は「ポストセカイ系」を模索すべきか…という話になる。という事で、今作の主人公は政権中枢から距離をおくこととなる。主人公はセカイを救うことはなく、関わることすらしない。そんな中でいかなる群像ドラマを描けるのか。 pic.twitter.com/Hfpthv1ROu
2021-07-31 01:06:23ヤングマガジンにて連載中の『センゴク権兵衛』公式アカウントです!! 著者・宮下英樹と担当編集者が、作品の情報、雑談、取材レポートなど、いろいろつぶやいていきます。
湾岸MIDNIGHTの最後の最後でアクセルを踏む事が出来なかった、と戦線離脱してインターを下りて行くシーンが頭に浮かんだ。 臆病でも卑怯でもなく、こっち側の生き方を選んだということ。 t.co/x98i5E4bk0
2021-07-31 01:47:53@sengoku_YM 玄以が秀吉のご機嫌メーター兼サポートとしてゴンに来る様に頼んでもゴンが断った時、とうとうゴンすらも秀吉から距離を置こうとしてるのか…と悲しくなりました。
2021-07-31 14:28:44@onioni0033 @sengoku_YM わかる。この作品のなかでだけだけれど、豊臣政権が倒れない可能性があったとしたら、今回の権兵衛の選択だったんじゃねえかねぇとか。
2021-07-31 16:47:46@sengoku_YM 信長は人間の欲を掻き立てる下克上を推奨し家臣を鼓舞してましたが、ゴンは煩悩を断たないまでも一歩引くことによって物事をあるがままに見る事ができる目を養ってますね。 従来のマンガは天下人やその身近な人物視点からの描写が多いですが、ゴンの視点から見た乱世の終焉、、楽しみです。
2021-07-31 20:22:26@sengoku_YM 家康、秀忠と距離が縮まるのかな?と思いました。豊臣政権は権兵衛には馴染まないのだなあ、としみじみ感じました。
2021-07-31 22:22:48正にそういう感じで描いてる次第ですが、どういう読後感になるかは僕にも全く未知数です。 twitter.com/tD91uUhtLUlZRm…
2021-08-01 01:03:12@quyi_k @sengoku_YM だが 徳川家とのやりとりも今まで少ないと思います。秀吉より。 多分どっちも寄らずに一所を護るために徳川につくと思います。
2021-08-01 01:06:14@sengoku_YM 牢人から大名までを経験した人物の視点と捉えると、社会学的な見解も得られそうです。印象深かったのは淡路海賊衆。好きで海賊になったのでなく、既得権益者から奪われて海で暮らすしかなかったと。この時代、そういう人はかなりいるのかなと思いました。
2021-08-01 01:23:01そうか、センゴクと秀吉の「ボクとキミと天下と」なエモい話はもう見られないのか…残念。天下人の孤独な心が「補完」されることはもうないのだなぁ。 でも、政権中枢から距離を置くセンゴクがそれでも後々にシン・天下人から「借りは…必ず…返せ!」と迫られるこの先の展開は楽しみ。 t.co/CWeCbavQMR
2021-08-01 01:26:21@sengoku_YM 主君が出世すると側近が重用され、古参の家臣が遠ざけられるのは世の常ですが、ゴンのように身を引くこともあるかと思うと、なんか新鮮。 でも秀吉ともう一度、語り合ってほしい。
2021-08-02 09:36:17『主人公はセカイを救うことはなく、関わることすらしない。そんな中でいかなる群像ドラマを描けるのか。』RTから。 思い出すのが『風と雲と虹と』。1970年代の大河。坂東の風雲児・平将門(加藤剛)と西海の雄・藤原純友(緒形拳)が描き出すドラマは熱かった。
2021-07-31 08:25:08なかでも緒形拳が、準主役ながら眩しいばかりに輝いていた。 権力者を「中央に巣食う蛆虫ども」と罵り、己の力だけを頼りに生きるために戦っていく。 あの時代の方が良い、とは言いません。 ただ、創作物と現実のリンクを思うとき、この先、現実はどこへ向かうのだろうと。
2021-07-31 08:30:09