ぱちんこの市場規模、実態はどれくらいなのか？

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

ジャーナリストを気取っているこのオジサンに、誰かグロス方式とネット方式の会計処理の違いを教えてやってくれ：若宮健<世界一のカジノでも、日本円で１兆９０００億円の売り上げしかなく、日本のパチンコはその１０倍の売り上げがあることを知るべきhttp://t.co/Hin9KLq

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

300億円の数的根拠を聞かせてくれるかな。誰の予測か知らんが、そんなに小さい数字になるわけがない：若宮健<日本でカジノを解禁して、巨大なカジノを作っても、高々１か所３００億も売りあげればいいほうhttp://t.co/Hin9KLq

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso 「ぱちんこの売上＝貸料金」「カジノの売上＝ユーザーがＢＥＴしたキャッシュ－ユーザーに支払ったキャッシュ」でしたっけ？ま、教えても無駄でしょうけどね。

王様水野 @ousama777

ちょっと考えればそんなわけないとすぐ気付くはずですよね。「マルハン１社だけで世界一のカジノ・マカオ全体の売り上げよりも多いのである。」 RT @takashikiso:誰かグロス方式とネット方式の会計処理の違いを教えてやってくれ：若宮健 http://t.co/MGGhIPT

増駄堂健忘録 (TOP) @Masudado_TOP

読むのが面倒で途中でリタイアしたんだけど、若宮氏、また論点をずらして、比較の対象にならないデータを比較してはいないか？マカオの総人口や個人所得を考えたら、一兆の売り上げって凄いんだけど…。ってか、で、何でパチと比較してんの？ RT @ousama777 @takashikiso

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

それ以前の問題で、パチンコとカジノは売上の補足方式が違うので単純に数字を比べるのは間違い。カジノと同じ会計方式に直せば、日本のパチンコ産業は2.5兆円前後って所かな(あくまで推計値ね)。@masudado @ousama777

増駄堂健忘録 (TOP) @Masudado_TOP

そこなんですよ。素人はそこに気がついても言葉で説明できないので、若宮氏みたいな嘘つきを見るとイラッとするけど、反論する気が萎える。数字の単純比較って本当に怖いもので、経済とはあらゆる要因が絡んでその数字が出ているだけ。 RT @takashikiso @ousama777

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso 横レスすみません。私はぱちんこの貸玉料金の総和を40兆円前後と推定しているので、ぱちんこは5兆円前後はあると思います。レジャー白書は50％説です。

アクショー・ビア @aksciobia

@takashikiso @masudado @ousama777 これであってますか？「世界のカジノの売上高の計算方式はネット方式（勝ちと負けの差額）。 パチンコの計算方式はグロス方式（賭け金総額）　」 #pachinko #パチンコ

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

その通りです。もう少し正確に書けば、パチンコ売上はお客様の「投入金総額」(グロス方式)、カジノ売上は「投入金総額－払出金総額」(ネット方式)@aksciobia @masudado @ousama777 カジノの売上高の計算方式は勝ちと負けの差額。パチンコの計算方式は賭け金総額

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

吉田さんがそう仰っているのをどこか別のところで読んだ事があって、気になっていました。その根拠は?レジャー白書だけではなく前の職場（EBI）のパチンコチームの人達もその辺の金額で市場推計していたので、正直、俄かには信じがたい。@POKKAYOSHIDA

@jikkei

@takashikiso @POKKAYOSHIDA 横レス、失礼します。パチンコの市場規模は、プリペイドシステムの取扱高などからみて、グロスで30兆円、ネットで4兆円はあると推計してます。最も大きかった時は、40兆円はあったかと。

増駄堂健忘録 (TOP) @Masudado_TOP

って事は若宮氏がHPで書いていた自論は、比較するデータの算出方法が全く違っていたと云うわけですね。でも、パチンコとパチスロの区別すら出来ないアンチの人たちには分かりやすい論理なんでしょうね。 RT @takashikiso @aksciobia @ousama777

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

プリペイドの取り扱いね。ナルホド、それは非常に「確からしい」。レジャー白書もEBIのパチンコ参加実態調査も消費者サイドへのアンケートをベースにしているのは共通なので、その手法では正しい市場規模把握が出来ていないって事なのでしょうかね。@jikkei @POKKAYOSHIDA

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

EBIもそれを判っていたからなのか、公式には参加人口のみで市場規模の推計は出していなかったですしね。彼らがやっていた事が、やっと今になって判って来ました。それくらい、あの会社のパチンコ部門とカジノ部門は業務上の交流が無かった（笑）@jikkei @POKKAYOSHIDA

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso えっと、根拠はいくつもありますが、もっとも単純な私の試算で言うと、レジャー白書に従うとマルハンが売上の10％を占めている計算になります。ここからマルハンの店舗数・台数を考慮すると、マルハンの平均稼働が5万個・1万7千枚ないとこうならないという計算に。

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso 続き。あるいは、20兆÷410万台÷365日で全国の台売上（1日1台）は1万3千円強ということになりますが、これでは粗利益率20％でもホールは経営維持できないのが普通です。すなわち1.5~2倍は売上規模が小さいとい推測できます。

@jikkei

@takashikiso @POKKAYOSHIDA 消費者(≒ファン)へのアンケートでは、投じた金額なのか、負けた金額なのかが、あやふやになる傾向にあると思います。それらしい数字は出せるんですけどね。やはり、企業サイドからの調査が必要だと思いますよ。

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso 最後。ＳＩＳチームの試算はまったく別のアプローチで私とほぼ同じ結論になっています。彼らのＣシステムへの加入店は、平均よりは稼働・売上ともに高いということを踏まえて逆算しても「倍近くは少ない」というのが、ダイコク電機の見解です。

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

確かに。私もカジノ系のアンケートでどれだけその点に苦しんだことか。。@jikkei @POKKAYOSHIDA 消費者(≒ファン)へのアンケートでは、投じた金額なのか、負けた金額なのかが、あやふやになる

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@jikkei たぶんなんですが、ぱちんこユーザーのかなりの割合が「つかっている金額の高さを隠す」んだと思います。「月に30万円は玉を借りている」なんてのはミドルユーザーには当たり前レベルの金額ですが、それを数字で言うのをためらってるんじゃないなか、と。

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

ナルホド。勉強になりました、有難う御座います。そうなると問題は未だにレジャー白書しか頼るべき数字がなくて、それが使われ続けている事ですね。これはパチンコだけではなく、その他のレジャー産業でも同じかもしれないけれども。@jikkei @POKKAYOSHIDA

POKKA吉田 @POKKAYOSHIDA

@takashikiso @jikkei ちょっと逆説的だけど「ＩＮのクリアができていない」ことの証左とも思われ・・・せめてＣＲ部の売上総集計だけでも出せば、かなり確実な統計になるはずなんですが、、、

@jikkei

@takashikiso @POKKAYOSHIDA 勝った金を再び投資するところに、ギャンブル型レジャーに対する調査の難しさがありますよね。海外のカジノ産業では、どういうふうに調査されてるんでしょうか？

木曽崇／Takashi Kiso @takashikiso

海外では売上高に応じた納税（カジノ税）があるので、事業者側が行政に申告する義務があるのですよ。だから行政発表の正しい市場規模が常に出ている。@jikkei @POKKAYOSHIDA 海外のカジノ産業では、どういうふうに調査されてるんでしょうか？