【2021/8/22横浜市長選候補】山中竹春さんの質問箱まとめ③選挙期間後半

"感染爆発という状況のなか、学校生活をどのように送ってもらうかは重要な課題です。児童生徒や教職員の安全を確保し、感染を防ぐことは非常に重要ですので、しっかりと取組みます。授業のあり方等学校運営については、国や県、教育委員会等とも密に連携を取り、最適な方法を採れるように検討していきたいと思います。"

"交通政策審議会答申第198号では「横浜環状鉄道」として位置づけられ、課題はあるものの、頓挫したものとは考えていません。地域の交通の利便性を考えれば重要なプロジェクトでありますし、一方で市費だけで建設等の費用を賄うのは困難でもありますので、引き続き国への働きかけを行っていきたいと考えています。"

"横浜市では「パートナーシップ宣誓制度」が導入されていて、一歩前進はしています。とはいえ、まだまだ支援の手前での課題も多いと認識しています。当事者の方々からご意見をいただき、支援団体の皆様とも協力し、LGBTQ等性的少数者のの方々の人権が守られ、必要な支援につながり、性的指向、性自認によるあらゆる差別、不都合が生じないよう取組みたいと思います。"

"子どもたちのための政策は、「ヨコハマ新時代」をつくりだすのに、最も重要です。
家庭の経済状況で学力に差が出ないよう公教育の質を上げます。
学校の外でも勉強できる機会をつくり、部活を頑張りたい子どものためにはOB先生の力も借ります。
グローバル化の進展に対応するため、英語教育にもっと力を入れます。
「文理融合」（文系・理系脳の養成）の教育改革も進めます。子ども一人ひとりの習熟度に合わせて学べる教育環境を整備します。"