ゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッター第16回 「デジタルゲームAIコミュニティの今後の活動について」(2011年8月期)
さて、そもそも三宅がこのゲームAIラウンドテーブル・オン・ツイッターを始めたのは、@mnagaku (年齢的に寝落ちするかも) さんが始めた CEDEC ゲームAIラウンドテーブルの発展に対して思うところがあったからなのでした。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:13:13まず CEDEC は年一回しかないので、ラウンドテーブルを年一回しただけでは年1時間しかありません。これはさすがに少なすぎます。またメイリングリストを作りましたが、そこでも議論が活発化しません。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:14:57そこで、継続的な議論をツイッターで月一回しようということで、ツイッター上でゲームAIラウンドテーブルを始めたわけでした。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:15:51CEDEC のラウンドテーブルはその意味では、総本山的な位置づけにしようと思っていますが、それでも参加者の全員がこのラウンドテーブルに参加しているわけでもなく難しいところはあります。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:16:41また、もう一つ問題があります。CEDEC のゲームAIラウンドテーブルの参加者は当初の30人から50人、70人と増えていきました。これでは、各人が発言できません。GDCでは、こういう時、3つにグループを分けて部屋を3つ使うのですが、そんな余裕もありません #gameai_rt16
2011-08-20 01:18:36また、CEDEC では、企業名を背負っていることもあって、発言しようとする人が限られています。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:19:11そういう点を解消する試みとしてツイッターラウンドテーブルは、よく機能を発揮して来たと思います。そして15回を終えた今、これから、このラウンドテーブルやリアルなラウンドテーブル(CEDEC)をどう活用し、どう繋げて行こうか、皆さんの意見を伺いたいと思います #gameai_rt16
2011-08-20 01:22:26今日は @hudepen さんの ゲーうつ++ http://t.co/BD99fzr と連携して、お送りしています。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:24:18参加人数で言うとそんなのがあって、勉強会は、カンファレンスでコミュニティを知った人が参加するという動線と、内輪・社内勉強会で触発されてカンファレンスや勉強会に出る動線がある。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:27:43(TweetChat を使っている方は User Control タグから、リツイート非表示を選んでください) #gameai_rt16
2011-08-20 01:29:33より、コアな話をするなら、CEDEC、twを同列の集客装置と見て、20人程度の勉強会をやるための外部装置と考えるのが適切ではないかと、今は思える。 #gameai_rt16
2011-08-20 01:30:22