- trend_read
- 43069
- 66
- 2
- 40
関西弁って、言い回しやアクセントが独特なだけで意味は通じる方言だと思ってましたが、ネットやテレビの情報を信じるなら、「かえりしなにサラのカッターこうてきたからタンスなおしといたで」という会話は全然意味の通じない言葉になるのか……
2021-08-31 20:19:07更に追記 「なおす」のニュアンスは「出したものを元の場所に戻す」が1番ピンとくるものなので、例文のはあんまりふさわしくない使い方かもです。
2021-08-31 23:33:28追記 「カッターシャツがヨレヨレになってきた」みたいな会話が以前にあっての例文だと意味が通じやすいのかなと。難しいのはサラのカッター = 新品のYシャツ(カッターシャツ)のところだと思います。 なおすに関してはしまうや入れるの方が適切かもしれませんが、まぁ極端な関西弁ということで(笑)
2021-09-01 23:20:54解読
@mr_aoken 「帰る途中に新品のカッターを買ってきたので、タンスに収納しておいたよ」で良いでしょうか? 東京生まれ、東京育ちですが、両親が大阪、和歌山です。
2021-08-31 20:33:38@doll_and_camera カッター=Yシャツと認識されているなら合ってます。 文面からは読み取りにくくて申し訳ないですが、タンスにしまうので、カッターをカッターナイフではなくYシャツであるととる方がしっくりきます(あくまで私の感覚です)
2021-08-31 20:37:29@mr_aoken あ!カッターシャツ!!言います、親はそう言っていました。 そういえば東京ではカッターシャツではないですね、普通にYシャツです。 ちなみに東京では「551」も大半の人には通じません。
2021-08-31 20:44:35@doll_and_camera そうですカッターシャツです。ミズノの商標らしいですが、Yシャツ全般をカッターシャツあるいは縮めてカッターと言います。 551はお土産だったり、たまに小田急百貨店の地下に来たりで、ある程度知名度があると思ってましたが、そんなものなんですね。
2021-08-31 20:48:10@mr_aoken ミズノの商標なのですか。「カッターシャツ」という言葉を数十年ぶりに聞いて懐かしくなりました。
2021-08-31 20:51:12@doll_and_camera @mr_aoken カッターシャツは大阪に本社を持つミズノが第一次世界大戦に勝った年に作ったシャツですよ。スタイルはスーツの下に着るシャツなのでいわゆるYシャツと似たようなもの。だから関西ではカッターシャツ=Yシャツになっています。
2021-09-02 08:15:20@doll_and_camera @mr_aoken カッターシャツの命名由来は競技用のレガッタシャツを開発した年が戦争に勝った年と同じだから。命名由来も勝ったー(戦争)とカッター(レガッタ競技)をもじった駄洒落。 そのカッターシャツも変化していって今ではスーツの下に着るシャツになり、Yシャツと同じような機能を持つようになったとか。
2021-09-02 08:25:00@mr_aoken 「なおす(しまう)」と「ほる(捨てる)」は関西以外でよく誤解されるようですね。「それ、ほっといて」と頼むと放置されるという。
2021-09-02 09:02:49なおす
@hiyodori5 家によるんでしょうね。 我が家は「なおす」です。別に元の場所にしまうわけではないのですが、収納するも、なおすを使います。びっくり。
2021-09-02 09:19:34理解できそう
@mr_aoken 全部理解できますが、昔の翻訳機みたいに無理矢理に訳すと ↓ 帰り志奈(名前)にサラ(ブランド)のカッター買うて(こうてで変換できた)きたから。 (あと)タンスなおし(修理)といたで。 にならないかなと。
2021-09-02 01:11:05@mr_aoken 当方長崎出身ですが意味が完璧に分かりますね…。カッター久々に聞きました。小中学生くらいまでは使ってた思い出です。
2021-09-02 09:10:15福岡は共通点
@mr_aoken 福岡生まれ福岡育ち、カッターシャツ言いますがカッターとは言わないので刃物と勘違いしましたがそれ以外は全部分かりました✨関西弁と博多弁イントネーションは違うけどなおしといたとか共通点は多い気がします!
2021-09-01 22:49:11理解できない
@rei_akaba 関東生まれ関東育ちの人間には「かえりしなに」しか分かりませんでした 理解可能な文では無いです
2021-09-01 23:49:59