デフレが失業を増やさないことの証明

aki＠ニコニコ @akitweeting

デフレが失業を増やさないことの証明をする。ある国が１人１万円で、全国民１００人を使って事業を始めるとする。このとき予算総額は１万円×１００人＝１００万円だ。#経済学　#デフレ

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そしてその後激しいデフレが起きて国民１人当たりの給与が１万円から１０００円になったとする。すると国の支払い給与総額は１０００円×１００人＝１０万円になるが、当初の予算の枠内なので誰一人失業したわけではない。#経済学 #デフレ

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よってデフレでは失業が増えないことが証明された。一般的にデフレで失業が増えるといわれるのは、最初にインフレがあるからである。例えば今の例で国民の給与を１万円から１０万円にすると支払総額は１０万円×１００人＝１０００万円になり、予算１００万円を大きくオーバーする。#経済学　#デフレ

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すると国としては予算オーバーした１０００万円ー１００万円＝９００万円の捻出を迫られることになり、人員をカットしようとか給与をカットしようとなる。つまり失業やデフレと呼ばれるものの正体は、インフレによる反作用である。#経済学 #デフレ