【音の三要素】音を小さく・大きく・・・音量音を低く・高く・・・音程・周波数
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音を小さく・大きく・・・音量 音を低く・高く・・・音程・周波数 「聴こえない、もっと音を高くして!」 「うるさーい!、もっと音を低くして!」 このような表現を母くらいの世代が発するのなら「仕方ないか…」程度には思う。
2021-09-06 14:31:29勿論、日常生活に直ちに困難が生じるなんてことはないだろうけれど、年齢が63歳以下の人が発するのなら様々に問題がある。
2021-09-06 14:31:301958年(昭和33年)以降の中学校(当然に義務教育だよ)の技術科を学んだ人ならば、NPNトランジスタ1個での増幅回路を学んでいる筈だ。その時に、音の大きさと音の高さの定義を学んでもいる筈だ。
2021-09-06 14:31:30高等学校は義務教育では無いが、義務教育である中学校の卒業をしているか、入学選抜試験実施当該年度の卒業見込み者を入学試験の受験資格としているので、当然に男子であれば音の大きさと音の高さの定義を学んでもいる筈である。
2021-09-06 14:31:31また高校卒業をしていれば、選択ではなく必修科目の方の物理1で「弦の張力、振幅」を学んだ時に音の大きさと音の高さの定義を学んでもいる筈だ。 となると、2021年時点で63歳以下の年齢で高校卒業の学歴を持っている人ならば、音の大きさと音の高さの定義を学んでもいる筈である。
2021-09-06 14:31:32となると、本来であれば該当する人たちが 「聴こえない、もっと音を高くして!」 「うるさーい!、もっと音を低くして!」 的な表現を発することはまずない筈なのである。
2021-09-06 14:31:33もっとも、 「もっと音を大きくして!」の意味で「もっと音を高くして!」とか、 「もっと音を小さくして!」の意味で「もっと音を低くして!」と発言されてもその意味することを理解できる時は多々ある。
2021-09-06 14:31:33間違った表現をされても、人間関係を重視して訂正しない人も多かろう。わざわざ訂正するとその指摘をした人の方が「変な人」とのレッテルを貼られてしまうこともある。 ここで有名なことわざ・慣用句を記しておく。 #悪貨は良貨を駆逐する
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