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アウティング #今年の新語2017 他の人の性的指向などを暴露すること。「公にしていない性的指向・性自認などの秘密を暴露する『アウティング』に加担している」(週刊SPA! 17.1.17・24)
2017-09-01 10:23:40いいね #今年の新語2016 (名・自サ)①SNSで、投稿に共感を示すボタン(を押すこと)。②他者をほめること。「インスタで"いいね!"がもらえる」(女子カメラGENIC16.3)「映画通が<いいね!>する」(読売16.11.21)「伊東監督いいね」(日刊スポーツ16.2.10)
2016-11-24 21:49:28【あ】 あきらめたらそこで試合終了 悪魔の囁き 悪魔の証明 後出しじゃんけん 蟻の一穴 【い】 言うだけ番長 石を投げられる 一億一心 一強多弱 一本独鈷 【お】 扇の要 母屋でおかゆ、離れですきやき 親が死んでも食休み 俺が俺が
2018-06-27 20:06:42完コピ #今年の新語2015 他の方が既に挙げられているが、注目に値すると思ったので。大辞林には「原曲の演奏を忠実に再現すること」をいうとあるが、「ラッスンゴレライ」の演技でも使われた。先月は山本太郎が、安保法案は米国知日派報告書の「完コピっていうんですよ」と発言。このまま定着か
2015-09-06 13:26:49完母 #今年の新語2017 〔←完全母乳〕粉ミルクを使わず、母乳のみで乳児を育てること。2000年代からの言葉か。辞書にそろそろほしい。「粉ミルクを一切使用せず母乳のみで育てる『完全母乳(完母)ということばが広まり」(伏見裕子,由比秀樹編著『少子化社会と妊娠・出産・子育て』17)
2017-09-01 10:23:17きゅんきゅん #今年の新語2017 胸が切なくときめくさま。「女性向けの場合は、女性を〝キュンキュンさせる〟ことが重要」(週刊女性16.10.25)、「スポーツや映画やドラマを見て、キュンキュンしたり」(anan 17.1.4)、「キュンキュンがとまらない」(なかよし17.1)
2017-09-01 18:15:31世界線 #今年の新語2020 ① 〘理〙 時空における粒子の軌道がつくる線。②〔SF作品で〕複数存在する世界の、それぞれの流れ。「—を越える」。飯間先生の推しみたいなので、とりあえず。 「もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった」(藤原聡作詞「Pretender」2019年)
2020-11-06 23:49:32【そ】 ゾーンに入る 粗にして野だが卑ではない 【た】 正しく怖がる ダチョウの平和 谷深ければ山高し 卵はひとつのかごに盛るな 【ち】 茶色の朝 チラシの裏 【て】 デモもストもない 【と】 時計の針を戻す どこを切っても 虎の穴 今日はここまで。
2018-06-28 23:26:08すばらしいまとめ。蛇足的に追加するなら「アウトブレイク」「手指消毒」「スーパースプレッダー」「DMAT」「リモートマッチ(リモマ)」「ビフォーコロナ」などもある。「置き配」(今年の新語2019)、「転売ヤー」を入れてもいいかも。 #今年の新語2020 #コロナ語
2020-11-08 13:40:46#今年の新語2016 去年・一昨年の投稿から、「エモい」「パリピ」「沼」「ノームコア」「高まる」「毒親」「寄せる」を推しておく。ではおやすみ
2016-09-08 03:43:48爆誕 #今年の新語2019 世に勢いよく現れ出ること。 「胸キュン必至なルームウェアが爆誕したことをお知らせします!」(『ar』2017年7月号 p.16) 「女神爆誕」(涼川りん『あそびあそばせ(6)』白泉社 2018 p.3)
2019-09-02 23:49:48秒で #今年の新語2016 すぐさま。今年特別広まったというわけでもないけれども、十分一般化したかなと。Googleトレンドの結果は望むものが出てるのかわからんが、まあ、安定期に入っているということで。 pic.twitter.com/QvYnKihI8q
2016-09-07 02:24:57フレイル #今年の新語2018 加齢により運動・認知機能が低下した、要介護に至る前の状態。「健康寿命 鍵を握る高齢者の“フレイル”予防(NHK『くらし☆解説』17.9.6)「東京からフレイルをなくそう!」(東京都医学会広告18.8採集)
2018-10-13 11:02:25ヘルプマーク #今年の新語2017 外見からはそうとわかりづらい障害を抱える人や妊娠初期の人などが身につけ、周囲の人に援助や配慮を求めるためのマーク。
2017-11-15 22:32:41「歩容」。ロボットや動物、恐竜についても例があるので、「人が」と限定するのは適切ではないですね。 #大辞林 pic.twitter.com/hKABiROkaz
2015-02-11 20:39:52ラスボス #今年の新語2017 ①物語性のあるゲームで、最後に倒すことになる敵。②転じて、最後の関門。また、同種のもののうちで最も力があるとみなされているもの。「『ラスボス』は、入試問題だろう」(金重明『やじうま入試数学』講談社15)、「永田町の〝ラスボス〟に」(週刊新潮16.6.2)
2017-11-15 23:12:24リアタイ #今年の新語2017 〔←リアルタイム〕テレビの放送を、録画でなく、実際の放送時間に見ること。「今日はリアタイできそうなので」(Twitter 16.12.8)、「ネタバレなしのリアタイ(←覚えたて)で観た方が絶対、面白い」(Twitter 17.3.17)
2017-10-21 22:30:31わちゃわちゃ #今年の新語2016 (副・自サ)複数の人が騒がしく話すさま。新参の擬態語のうちではかなり強い。「元夫婦が職場でわちゃわちゃ喧嘩するだけなら」(吉田潮,週刊新潮16.6.2)、「ちびっこJr.とワチャワチャしてればいいでしょ!」(サイゾーウーマン16.3.7)
2016-09-07 02:35:35とろみ #今年の新語2016 肌触りがなめらかなこと? よくわかっていない。今年からというわけでもなさそうだけど僕は今年気付いた。ごめんなさい。「Vネックとろみブラウス」(AneCan16.1)、「とろみのある肌触りがリラックスムードを醸し出す」(Men's JOKER16.7)
2016-09-07 02:15:52なんなら #今年の新語2019 もっと言うと。 「もう地球と見分けがつかないくらいそっくりですよ。なんなら、旧地球より新しいぶん、状態は良いです」(小林賢太郎「素晴らしき新世界」『こばなしけんたろう 短篇集』幻冬舎 2019 p.257)
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