後藤正好氏チョイス！MLBボールパークの名物フード

後藤正好@ボールパークグルメ @grick_ballgame

オフはニュースが少ないのでボールパークフードのレポートを。これはクアーズフィールドの「ロッキーマウンテンポーボーイ」。粉チーズがロッキー山脈に積もる雪を表現しているんでしょうね。 pic.twitter.com/3Iqt711qZO

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一瞬失敗作かと思わせるこの黒い物体は、リグレーフィールドのレヴィというお店が今年から販売している「スモークド・ショートリブ」。2ポンドの肉を12時間も燻したものだそう。数に限りがあるので早めにお求めください（とアナウンスされています）。 pic.twitter.com/tPmhKwYzQv

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ロイヤルズのホームであるカンザスシティは「肉の町」。当然ボールパーク内の食べ物も肉が名物。「バーント・エンド」は地元メディアがカウフマンスタジアムのNo.1フードにランクしたこともある人気メニュー。バーベキューのサンドイッチですが、焼き具合が絶妙。幸福な気持ちになります。 pic.twitter.com/CZHhMYLhDM

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マリナーズのセーフコフィールドでは本物の天心が食べられるよ。実は日本にもお店を出している台湾の鼎泰豊（ディン・タイフォン）が球場内で提供しているんです。これははっきり言って旨い！この料理を目的に野球観戦してもいいくらい。アメリカ人には物足りないだろうな… pic.twitter.com/8x1ZQHRmxT

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アメリカの端っこのほうにいくと、やはりちょっとアメリカぽくない食べ物に出会います。マイアミには「キューバンサンドウィッチ」（キューバ風サンドウィッチ）という様式があり、マーリンズパークのMIA BBQのサンドはプルドポークとホースラディッシュの組み合わせ。ちょっと珍しい味。 pic.twitter.com/AsTkjd3aLJ

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シティズンズバンクパークの人気メニュー「チーズステーキ」。要はステーキにふんだんにチーズを乗っけてサンドウィッチにしたもの。ハンバーガーとは違ってしっかり噛む必要があるのでヨダレを吹くタオルを用意しましょう。 pic.twitter.com/qDRUnSCDdy

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ブッシュスタジアムのブッシュといえば、バドワイザーのアンハイザー・ブッシュ社。どうりでビールの進みそうな食べ物がたくさんあります。このソーセージのバーベキューは外野のバドワイザーテラスでどうぞ。 pic.twitter.com/UFHfHuS7yp

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ナショナルズのオリジナルビール、「アーンド・ラン・エール」。もちろん「アーンド・ラン・アベレージ」（防御率）にひっかけたネーミング。ナショナルズパークのレフトスタンド上のデビルズ・バックボーン・ブリューイングのショップ（というか居酒屋）で販売されています。 pic.twitter.com/fZb120lW9C

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チームロゴを食べものにするのって難しいと思うんだけど、ブレーブスのこれはなかなかうまくできていると思う（笑）。これはパン？ドーナツ？大きさは分からないけどたぶん「両手で食べるサイズ」だと思うなあ。 pic.twitter.com/qcpDclLcO9

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PNCパークの人気店プリマンティブラザースは地元ピッツバーグ発祥のレストラン。この店のサンドウィッチは、好きな肉を選んではさんでもらいます。あるベースボールライターによるとPNCパークは売店で買った食べ物をぱくつきながら観戦する最高の球場とのこと。 pic.twitter.com/NeRp7rJ4Oa

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シティフィールドにあるアジアン風バーガーショップFukuの「フク・サンドウィッチ」。巨大なフライドチキンをはさんだ食べ応え満点のメニューです。「フク」なんていう名前だから日本人がやっているのかと思ったら、経営しているのは中国人。まあ、アメリカではそういうことはよくあります。 pic.twitter.com/EYdqdWYI5F

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コメリカパークのスタンドに今季加わった新メニューは「アップルエッグロール」。野球観戦のお供の定番「ピーナッツ＆クラッカージャック」にとってかわるスナック、という触れ込み。シナモンの香りもして、ちょっと京都の「八ッ橋」を思い出しましたが、カロリーとボリュームはその比ではありません。 pic.twitter.com/TDerm4x3Oa

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これはテキサス・レンジャースのグローブライフパークの人気メニュー「ディリードッグ」。アメリカンドッグみたいなんだけど、中にはピクルスがゴロンと入っていて、ちょっと日本では味わえないテイストです。 pic.twitter.com/u2MDl7bwYg

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大谷選手が来たからか、なんとエンゼルスタジアムにはカツカレーがあります。英文の説明は「The Pork Katsu with Japanese Curry and Steamed Rice」と、ある種の日本料理として紹介。エンゼルスタジアムの料理は全体に小ぶりで上品な盛り付けなんですが、シェフのプロデュースなんでしょうね。 pic.twitter.com/VtkC5NoZJz

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アストロズのミニッツメイドパークの人気フードスタンド「シェイクシャック」は、オリジナルメニューのシャックバーガーがお薦め。見た目はモスバーガーふうだけど、パテの旨味がなんというか、アメリカの大地の味。マスタードソースがツンとくるのがいいんだよね。 pic.twitter.com/vAa148wUIv

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球場のビールのつまみにナチョスは必須。カリフォルニアやテキサスの球場はラテン系住人が多いので味は本格的です。ヘルメット型の容器にナチョスはアメリカの球場ではよくある盛り付け。でもヘルメットに食べ物って、日本人的にはちょっと抵抗が…。これはオークランドコロシアムのナチョスです。 pic.twitter.com/bkOZ6fHxmx

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ミルウォーキーはビールの都市、世界的ビールメーカーの名前を冠したミラーパークには、当然ビールを美味しくするための食べ物があふれています。これはヘブライナショナルという店で売っているホットドッグ。このシンプルさが最高！ pic.twitter.com/AI6TIBLpNr

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ギャランティードレートフィールドはいろんなビールがあるそうです。アメリカにも地域ごとに「地ビール」、いわゆるクラフトビールがあって人気があるんですが、米国の友人は「全般に日本のビールのほうが美味しいよ」って言ってました（笑）。今度シカゴに行ったら試してみます！ pic.twitter.com/nvcrm8RFSI

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ミネソタのターゲットフィールドのフードは比較的シンプル。日本人としては嬉しい限り。だけどあちらの広告の文句は「ホームラン級のおいしさ、最高のバンズに完璧なチーズ、心臓が止まる！ドーパミンが湧きだす！」と凄まじい。誇大広告かどうか、試してみる価値あり。 pic.twitter.com/4N6e9qOQEh

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グレートアメリカンボールパークにある「ゲッタバーガー」。ゲッタというのはドイツふうソーセージで、地元シンシナチの名物フード。普通のハンバーガーとは少し違う、ユニークな風味です。球場内「サーバティー」のスタンドで買えます。 pic.twitter.com/fEtPHRHxDF

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