8月21日【つぶやき　of　フリージャーナリスト岩上安身】

岩上安身 @iwakamiyasumi

【IWJ愛知】本日13:30〜「司法と原発を問う」原発差し止めの判決を出された井戸謙一元裁判官の講演を愛知chでお送りします。自衛隊イラク派兵差止訴訟の弁護団事務局長の川口さんも登場。( #IWJ_AICHI1 live at http://t.co/XprysgL)

岩上安身 @iwakamiyasumi

【IWJ愛知ch2でも】本日13:30〜「司法と原発を問う」原発差し止めの判決を出された井戸謙一元裁判官の講演を愛知chでお送りします。自衛隊イラク派兵差止訴訟の弁護団事務局長の川口さんも登場です( #IWJ_AICHI2 live at http://t.co/3dMu6si)

岩上安身 @iwakamiyasumi

今日のトークイベント、少し時間変更です。11時半から、AERA編集部の岩田智博記者とトーク。13時20分、福島から避難して来られ、体験記を本にまとめられた市川夫妻。15時から、孫崎さん。ぜひ、みなさん、ご来場ください。

マイ @tanurarian

ｱｲﾘｰﾝｽﾐｽ「世界は北海道に注目している、思い切って北海道へ来た。福島の事故以来、大地や空が愛しく見える。福島にいた時、放射線の影響を考えずにはいられなかった。多くの人と政府交渉をしてきたが原子力行政は酷い。」#iwj_hokkaido1

原佑介 @MrSARU

開始。市川恵子さん、ヒロシさん夫妻のお話。 避難者がこうして語ってくれることは、そう多くない、と岩上さん。この機会に聞きたいお話。夫妻は、15年前に川内村へ移住してきたそう。94年から、自然な育児を考える会の活動もスタート。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

会の仲間からは、「原発の近くにある川内村へ移住など、わざわざ何故危ないところへ引っ越すのか」と言われたという。そこから、原発のことを考え始めた。経済は原発と密接。原発関連の仕事をしている親が多い地域。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

離れた地から原発危ねぇとかいうことが「失礼だ」と感じたという。原発立地は貧しい。原発のおかげで出稼ぎに行かなくてもよくなったのも確か。事故前から放射線を測っていた自然を愛する仲間もいる、と恵子さん。爆発後、線量が上がり避難。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

マイ @tanurarian

只今240〜250人参加中!!【IWJ_HOKKAIDO】「泊３号機運転再開～道民は容認していないぞ！ウォーク」 ( #iwj_hokkaido1 live at ustre.am/zzNG)

原佑介 @MrSARU

震災直後、3000人しかいない川内村に、6000人の富岡町の方々が避難。TV以外の情報は、何もない。外部とのコンタクトは衛星電話。「待ってろ」と言われるだけで、屋内退避以外の対策も、方法もない、わからない。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

海側にあった交換局も潰れ、ネットも止まった。孤立無援。国、県、どこも助けてくれなかった。助けて下さい。何とかしてください。求めても、どこからも救援はない。溢れかえる人々。食料の心配もあるが、ガソリンもない状態。これが避難…？@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

近所の方が避難するため、犬を探していた。話を聞くと、「川内村に入れないように、警官が白い防護服を着て、一般人の出入りを禁じる検問があるんだよ」と。何も知らなかった恵子さんは青褪め、避難を決めた。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

市川夫妻は15歳の息子を連れ、14日昼、避難。電波の入るところへ着き、Twitter、メールで、何とか現状を伝えようと、ネットで拡散。現場で感じたこと「いざという時、私達は棄てられる運命」。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

マイ @tanurarian

「大人は子どもを守って下さい。何故原発を止めないのですか？食べ物が無くなるのは怖いです。放射能のない未来を、素敵な未来を下さい。」子どもも必死に訴えている。この声を聞いて、道行く人々は何を考える…？ #iwj_hokkaido1

原佑介 @MrSARU

どこも原発周辺は、人口が少ない。危険は想定しての立地で、国は、人を救うことは諦めているように感じるという恵子さん。原発従業者の知り合いも多い。で、ある知り合いは富岡町に津波がくる前に、福島第二から白煙が上がっているのを見た。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

マイ @tanurarian

余市で2人の子どもを育てている。福島では不安と恐怖を抱えて生きている。その中での高橋知事の決定、私達の農産物は安心でも安全でもない。風評被害でもない。泊30ｷﾛ県内で農業を営む私達に、北電は、知事は何も説明してくれない。私達は、訴え続けていく。 #iwj_hokkaido1

原佑介 @MrSARU

津波ではなく、地震の段階で原発に何か異変は起きていた、という目撃談。情報は遮断されたが、発信も遮断されたんだな。ある人、というのはあくまで匿名。話せば、圧のかかる立場にいる人、と恵子さん。情報統制は震災直後から、なお継続中。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

これから先、福島の方々の証言が集まると思う。点と点を繋ぐ、と恵子さん。話は著者「フクシマからの手紙」。「ヤバイのって福島だけだよなー」と、東京の街の若者から聞こえた会話。原発近隣の住民の声を届けなければ、と感じたという。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

岩上安身 @iwakamiyasumi

【IWJ・Event】今日、13時から、Ｃh2で、福島県川内村から避難されてきた市川恵子さん夫妻の話を中継中。地震が起きて、津波がまだくる前に、福島第二原発から白煙が上がっていたのを目撃した人物の話。津波の前に、地震で原発には問題が発生していた。政府や東電の説明を覆す重大な証言。

原佑介 @MrSARU

貧しさ、一人一人わかる顔、土地へ対する感覚、…確かな地元。電車すら馴染みのないことも。「なんで逃げないのか」。都会の感覚じゃわかりにくいもの、と恵子さん。よく言われる原発の恩恵？金？言うは易し、さした金じゃねぇ。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

都会の利便もなく、さらに情報統制下にあり、外の世界を知る機会もない。土地も大事だが、「福島の血を守れ」と恵子さん。次へ。未来に。さらに、「福島の大人を救え」。仕事もない。避難にしても、選べる手段は、何通りもないはず。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

マイ @tanurarian

参加者「安全ですからと国が言うから信じた。原発事故後、東京でも食べ物が選べなくなった。無関心が一番危ない。原子力に万一の事があったとき、今福島はどうなっているのか？よく考えて欲しい、私達のことです。明日の事です。私達はもっと声を上げなければならない。」#iwj_hokkaido1

原佑介 @MrSARU

川内村には危険区域と緊急時避難区域があり、後者が解除されそう、と恵子さん。政府から一時的に援助、支払いの、保護も解除の可能性は十分。解除したところで、コミュニティは、経済は、補償を辞めた国は、何か保障出来るのか。@haruchan_t #iwakamiyasumi2

原佑介 @MrSARU

恵子さん曰く、田舎は差別対立が大きく、これからも、利権に擦り寄ろうとする人もいれば、避難する人も。地域でそういった会話はあまりなく、これなら亀裂が出来ない。夫婦間でも会話を避けることもある、と。悲しいが、これが好都合の人も…@haruchan_t #iwakamiyasumi2

岩上安身 @iwakamiyasumi

【8.20〜8.26メモリアルウィーク in 小田原】8.23(火)13:30からオペレーション・コドモタチのDELIさんによる放射能講座特別編が決定！子供向けに絵本仕様で優しく放射能について教えていただきます。

岩上安身 @iwakamiyasumi

【IWJ・UST】8月22日、東電会見をCh1で中継します。Ch1→ ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/lOBBlZV)