鶴ヶ島市議会202109一般質問初日

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問初日 太田忠芳 デジタル化ではなく、住民本位の地方自治の実現を 大野洋子 新型コロナウイルス、女性への影響/学校の未改修トイレの改善を 小林ひとみ 子どもが安全に通学できる環境整備を/奨学金を活用した若者の地方定着促進について 小川　茂 交通安全対策について #鶴ヶ島市議会

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

石塚節子 子どもの食がピンチ 5名の議員が登壇します。 そのやり取りをツイートします。 city.tsurugashima.lg.jp/page/page00760… #鶴ヶ島市議会

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会一般質問初日 鶴ヶ島市議会はインターネット中継をしています。 オンタイムでのライブ中継はもちろん、アーカーイブも公開されています。 smart.discussvision.net/smart/tenant/t…

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問か始まりました。 #鶴ヶ島市議会 pic.twitter.com/BO7EuU1QR1

拡大

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

デジタル庁、スーパーシティ法、自治体DXについての問題意識 デジタル技術はあくまでも人が使うものであって、人に置き換えるものではないのではないか → h9から全国で公務員数は減傾向、h17国の指針 業務量は増傾向 その中で市民サービスの向上に努める 行政需要応えるため会計年度任用職員等活用

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

職員数は、類似団体より本市の数字は少ない 行政需要増、職員の年齢構成、事業の実施主体の整理に対応していく一定の職員数を確保 デジタル化は職員主体で、副市長がCIO 業務プロセスの分析、企画などにマンパワー集中、自治体行政の標準化、共同化 新職員定員管理計画、初めて定員維持で計画

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

規制緩和、公務員削減1994年328万人→2019年274万人 国の指針ではなく市として職員削減すべきでは。 →h17地方公共団体行政改革推進指針あるが、最小の経費で最大の効果を目指す中での取組 保健所も同様に減らされてきた結果、コロナ禍に対応できない 公立病院削減計画も。 →危機管理への対応

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

弾力的な対応できる職員体制重要。今後の計画にも反映する。 時間外公務員158時間、民間154時間、公務員定時に帰るイメージ変わっている、職員のメンタルケアどうだったか、単に正規が非正規になっただけではないか →R2で4人のメンタル休職、非常勤職員h23ピーク時で484人R384人。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→会計年度任用職員になり、報酬、手当てに関しても改善 正規職員への登用に関しては、地方公務員法改正必要。 デジタル化、標準化共同化。個々の自治体で違うと国が管理しずらいから目指しているのではないか。17の業務の共通化、ガバメントクラウド利用、自治体の独自サービスなくなってしまう

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→基本押さえていれば、自治体の独自カスタマイズ等は許容される。詳細はまだ示されていない。 自治体DXー日本全体の構造改革。人口減、公務員数確保が難しくなる中、国際競争力の確保の為に必要。デジタル庁、民間出身も多く、公の役割に配慮欠けるのでは懸念も聞かれるが、できうる対応していく

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

窓口ー申請発行のみの業務は合理化されるが、お尋ね、ご案内などの業務は、必要だと考える。 以上で終了。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コロナ禍女性への影響／学校トイレの改修 コロナ禍で家事育児の時間、男性47％、女性78%が自分の余暇使った 女性正規雇用43、7％ コロナ下での女性への影響について →就業面、暴力、自殺、家事育児負担増、社会構造の変革必要 女性の貧困、生活相談自立相談事業などで。 学校トイレ各校1系列

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

1系列の改修、好評だが未改修については、苦情あり 排水管専門業者による清掃しているが。R2から3年に一度を2年に一度へ 清掃は学校で。 女性への影響、具体的にどう検討されているか。 →今年度男女共同参画計画の更新策定。まだ、始まったところ。 男女共同、意識改革の取組。女性の貧困課題に

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→平時での女性の状況が、コロナ禍で露呈、計画にのせていきたい 支援を必要とする為に何ができるか、何らかの解決もとめている。 →女性センター法律相談件数R1年26→R2年32件、DV相談は7→6。子ども支援課の女性相談カウンセリング、ほとんどが配偶者、離婚。 非正規雇用改善、子育て支援必要→

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

女性が一人で生きていく為に必要な事、意識の改革、社会経済構造の変革を基本的には骨太の方針に示されたような国の政策に応じて取り組む 女性活躍、女性が疲弊に負っている。税制や手当て、どう取り組むか→扶養手当なくすなど国の取組、市ではワークライフィバランスを整えるなどを要請

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

女性の企業、近隣企業への正規採用など取組の充実を。コロナであっても。 →女性センターでは、事業続けている。コロナ禍での取組も課題としている。 横浜市や福岡市では女性自立に向けた講座参考に取り組んでもらいたい（要望） トイレの苦情に対する意見への対応は →

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

トイレの改修は、素早くやる為に1系統で実施。残りの系統は、今後の検討。 清掃、未改修のトイレは行いずらいのでは、全校配管掃除446万円。毎年実施を。 →臭気に関しては、日々の清掃に負うことが大きいと考える 子どもたちによる清掃だけではなく、清掃委託について →各学校で15分ほどの清掃

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学期終わりなどは1時間ほどかけても。業者委託は考えていないが、地域の協力なども把握して取組考えたい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

子どもの通学の安全/奨学金肩代わりでの若者地域定着策 戸田市でのビーコン受信機付防犯カメラの設置 斎藤市長答弁 交通安全について総括的に答弁 市長就任時3名の方の事故死が相次ぎ、これまでにな規模での安全対策実施してきた、八街市での事故を受けて、この議会での補正予算組んだ。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

啓発反射板更新、グリーンベルト、ラバーポール設置等、調査で路面表示の劣化54キロに及ぶ、地道に改善改善していく。 子どもの事故報告はh29より6件、5年に一度の通学路交通安全調査を前倒しに実施、県に119件の報告 計画作っていく 学校再編で通学距離伸びた場合中学は自転車通学基本に

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

小学生に関しては、学校再編が20年後以降の予定であり、社会状況や国の動向を注視し、スクールバス等検討していく。 防犯カメラの設置、さらなる検討必要。 奨学金の肩代わりによる定住促進は、様々な施策と共に検討していく。 再質問 通学路安全調査要望→区画線の消え、信号機等

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

八街市の事故、抜け道、見通しよくスピード出やすい、子どもの目線での調査は→保護者のみで子どもからは聞いていない。通常の取組で。ある学校では、子どもから通学路の雑草やボコボコの意見、すぐ対応した。 戸田市300台設置アルソックと連携、防犯だけではなく、子どもの位置情報も把握→

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

戸田市の取組調べたが、財源もあり、研究していきたい。 財源に関しては、越谷市では飲料用自動販売機の利益で設置、財源確保に努められたい 大学への進学を機に鶴ヶ島を出て行ってしまう。 20台30台の転出課題、→総合計画のテーマの一つ、多様な働き方、子どもに優しい、いつまでも住み続けられる

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

具体的な施策見えない、糸満市、保育施設に勤める保育士の奨学金肩代わりし人材確保ししている、地元企業との協力計ることも必要。市の考えは。 →奨学金肩代わりの総務省の要綱、市町村負担分10分10、５割負担、だが、指標かけると15%補助。奨学金総額300万で市150万、うち国庫負担は20万円程度 pic.twitter.com/s98jh23Ryl

拡大

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

交通安全対策について 千葉県八街市での事故を受けた質問が続きます 通学路の定期点検→学校安全計画に基づき各学校ごとに実施 立処指導等、通学路安全総点検前倒し実施 危険箇所の指摘に対して→78件の要望、可能な対応を検討して実施 交通安全教室→市内全小学校で実施、交通ルールを徹底