京劇 大阪公演 2021年9月18日

日本京劇振興協会 @nihon_kyogeki

【7月京劇公演人物紹介】傅丁奎（フーディンクイ）：董健欣　 地方領主である定山王・傅龍の息子。楊延昭の恋のライバル（？）になる人物。仇役ではあるが別に悪人ではなく、ある意味宋王の口約束による被害者。パパっ子。 shincyo.com/event/210123/ pic.twitter.com/QSianotDsD

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韓琪を演じるのはMr.孫悟空の石山雄太。いつもの快活な孫悟空とは一風変わって渋く深みのあるキャラクターです。ぜひ楽しみにしてください。孫悟空の方も8/21の「日本京劇芸術祭」で登場！（写真：木村武司） shincyo.com/event/210821/ pic.twitter.com/mtQaWF2RNX

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【7月京劇公演人物紹介】韓琪（かんき）：石山雄太　 妻帯者であることを隠して皇族と婚姻を結んだ陳世美（ちんせいび）の護衛役。陳世美は韓琪に事情を説明せず、ただ秦香蓮を殺すよう命じ、釈然としないまま宿へと向かう。任務に忠実な軍人。 shincyo.com/event/210123/ pic.twitter.com/3b3I0OtIXL

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@mywjt5dIjrb4OPe 是！

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楊延昭は本来「武生（ウーション・立ち回り役）」が演じる役柄ですが、今回の京劇公演では「小生（シャオション・美少年役）」が専門の名優・程孫耘が演じます。品のある彼の雰囲気は、正直今回の演目にはピッタリ。唱・立ち回り・ラブロマンスと魅せてくれます！ shincyo.com/event/210123/ pic.twitter.com/CtL2DvuuRQ

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【7月京劇公演人物紹介】楊延昭（ようえんしょう）：程孫耘　歴史小説「楊家将演義」の一人。またの名を楊六郎（六男）。武勇に優れ、冷静沈着な将軍。「楊家将演義」では彼の一生を描いているので京劇でも青年期～晩年まで数多くの名演目があります。 pic.twitter.com/iAnJ0LyduE

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７月京劇公演の出演者・スタッフに事前PCR検査を実施しております。昨日集まったメンバーで実施した団体検査の結果は全員陰性となりましたのでご報告致します。

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【7月京劇公演人物紹介】柴郡主（さいぐんしゅ）：張桂琴／宋王：侯偉　柴郡主は親王の娘で絶世の美女。宋王と狩りに来たことからトラブルに巻き込まれ、その後、楊延昭の妻となる。演目「楊門女将」などに見られる女系武闘派一家の楊家において唯一の（？）しおらしい女性。 shincyo.com/event/210123/ pic.twitter.com/ZxVWEcj4Gy

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【7月京劇公演人物紹介】秦香蓮（しんこうれん）：劉妍 演目「秦香蓮」の主役。科挙試験のために上京した夫・陳世美を追って、子供二人を連れて上京するところから物語が始まります。陳世美のせいでさんざん酷い目にあいますが、その度、助けてくれる人が現れるのは彼女の持つ人徳か、天命か。 pic.twitter.com/vdSkor9zyO

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また盧思とチャンチンホイが本番に出演できなくなり、演目「西廂記」は「盧思・加藤徹による張君秋についての対談」に内容変更させていただきます。既にお申し込みの皆様には順次ご案内をさせていただきます。コロナ禍の中、苦しい状況判断が続きますが、皆様に楽しい公演を届けられるよう尽力します。

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【張君秋　生誕100周年記念京劇公演】COVID-19感染拡大防止の情況により、大阪公演は9/18(土)@クレオ大阪東、大阪無料ワークショップは8/29(日)@大阪市立総合生涯学習センターに延期とさせていただきます。 shincyo.com/event/210123/