「妻の飯がマズくて離婚したい」 まともな食育をされなかった虐待経験者が親になったら夫や子供に同じように食事でモラハラかますという虐待の連鎖の話だった？

☃️きゃさこϻ❄️ﾋｰﾎｰ!⛄️ @kathecco

【妻の飯がマズくて離婚したい】私は料理が苦手です＜第1話＞ #4コマ母道場 | ママスタセレクト select.mamastar.jp/543763 「飯マズ程度で離婚とか酷い旦那ですよね」 ってノリの連載なのに、回を追うごとに嫁が旦那の価値観認めない上にモラハラ全開の逆ギレしまくりでTwitter民ドン引きなの草

こむらさき🐨🖌＠小説配信絵 @violetsnake206_

select.mamastar.jp/547903 これ、コストの概念を単価だけしか換算してないのがキツい。手間とか材料の運用とかを考えると惣菜の方が安いなみたいなのもりもりあるのにね……あと冷凍食品が選択肢にないのもキツそう

宇津美洋☀️💧☠️ @utumihirosi

【妻の飯がマズくて離婚したい】、マジで傑作だと思ってるのは「誰かと一緒に食べるご飯だから美味しい」という本来肯定的な文脈で使われがちな話を、「馬鹿舌なので『美味しさ』を『誰かと一緒だから』という形でしか理解・認識出来ない」という反転構造に落とし込んでる点です。

みかげ @mikage_rabukage

メシマズ嫁、正直一番「ヒエッ」ってなるの11話のここなんだよね……価値観の違いが現れているのに惚れたバフによって適当に流されてしまってるやつ。これを蔑ろにした結果、結婚後に致命的なトラブルが発生してるんや。 select.mamastar.jp/547904 pic.twitter.com/OhoQTEUbCG

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真楠ヨウ @yomakusu

ホラー4コマのやつ、ひょっとしなくてもこれ主婦の人は食欲がない…のか…？飢餓感という意味ではなく「美味しいものを食べたい」という欲求がない…？誕生日にケーキ食べたりたまの贅沢とかで家族が美味しいねーって言ってる中で一人だけ「多分美味しいんだろうな」て美味しいフリしてる…てこと？

キール @kir_imperial

「妻の飯がマズくて離婚したい」、家事に無理解な夫的な、良くある主婦からの共感狙いな漫画かと思ったが、実際はまともな食育をされなかった虐待経験者が親になったら、夫や子供に同じように食事でモラハラかますっていう、虐待の連鎖のお話だった。

キール @kir_imperial

まぁ、しかし・・・それとは別として食い物の好みが決定的に合わない同士で付き合うと、性格や見た目がどんなに好みでも、後々になってボディーブローのように効いてきて、破綻したり喧嘩したりするよね。

キール @kir_imperial

知り合いに、めっちゃ美人だけど、偏食が酷過ぎて、誰とデートしても食事でつまずき、二回目が無く、最近は合コンにも呼ばれなくなったって人がいたのを思い出す。食事という人間というか生物としての基本的な行動や喜びを共有できないのは、コミュニケーションにおいてでかい障壁よね。

キール @kir_imperial

「妻の飯がマズくて離婚したい」の妻、そもそも「食事を楽しむ」って概念が幼少時に親にぶっ壊されたのと、コスパ至上主義のせいで、夫が自分で食事を作るとか、たまにの外食とかの、夫側の歩み寄りも「無駄」や「浪費」としてしか認識できないっていうね。

餡子タイシ(割引) @anko_neta

メシマズ嫁の食の価値観の違い こち亀の洋服とスポーツカーの話思い出した これで納得できる両さんってかなり 柔軟なんだなって pic.twitter.com/5UqzycrL7X

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わいるどうぃりぃ @wildwilly888

中川が両さんの得意分野を例に出して「高いわけ」を丁寧に説明していることに注目。 これを下手に誤魔化そうとしたらその瞬間、野性的カンと地頭の良さで嗅ぎつけて暴れ出すからな両さん。

SOW＠ @sow_LIBRA11

まぁ件の「メシが不味すぎて離婚の危機」あのマンガ、単純なアレ系とは異なって、なにげに社会問題定義なのよな。家庭を維持するためには価値観の相違は問題で、その中でも生活に直結する「衣食住」は重大事なのな。

SOW＠ @sow_LIBRA11

なんでかってぇと「衣食住」は毎日のものなので、積み重なり折り重なり、時に深刻な溝を生み出す。あの奥さんが問題の中心ではあるが、例えば「服に一切価値を感じない夫」だとしたら、どうだろうかと。

SOW＠ @sow_LIBRA11

「着られればなんでもいだろう」と、ユニクロやしまむらどころか、百均で売っているような服しか認めず。子どもの服も、「近所回ってお古もらってくればいい。ウチとか昔そうしてた」って夫がいたとしたら、そらまぁ奥さん離婚も視野に入れるでしょうと。

SOW＠ @sow_LIBRA11

奥さん、自分の服も我慢して、「子どもが周りに引け目を感じないように」って、それなりの服を着させてやったら、夫が激怒して、「なんてもったいないことを、俺の努力を無駄にして！」って怒鳴ったら、そらもう後もう一歩で虐待案件ですよ。

SOW＠ @sow_LIBRA11

同様に「住」でも似たようなことがあって、夫が仕事頑張って、郊外の建売だが一軒家を購入。もう今日日十分なものだが、妻が「私の友だちはみんなタワマンに住んでいる。郊外のこんな家に住んでいるのは私くらい。いつもつらい思いをしている」って喚かれたら、もう地獄絵図ですよ。

SOW＠ @sow_LIBRA11

衣食住ってのは生活の三本柱ですが、全部に価値を見出す人は意外と少ない。絶対どれかは「最低限で十分」と考えるが、その「最低限」のラインには大きな違いがあると、不幸の始まりというね。

SOW＠ @sow_LIBRA11

あとそれに加えて、この主人公の奥さんの場合は、育った家庭環境があまりに「食」をないがしろにしていたので、いわゆる「貧乏舌」になってしまったわけですな。 食育の大切さを感じさせる話です。 濃い味とわかりやすい甘味と旨味以外認識できない。しづらい。