
日本各地を旅をしながら廃墟、ひなびた土地、不思議な伝承や風景など「人の生きた記憶」を記録しています。廃墟/路地裏/街並み/建築/旅館/医療/民俗学/たまーにポトレも。調査・原稿依頼など連絡はDM/メールから:polaris453121@gmail.com)fantia.jp/fanclubs/34782

峠道の途中でいきなりこんなの現れたら普通に泣く。 pic.twitter.com/lgDhUUhvj5
2021-09-25 19:14:07




やたら看板に書いてある「壇蜜の部屋」がどうしても気になり、意を決して「入園」してみたが…確かに『壇蜜の部屋』だった。それにしても、陽も落ちかけた山沿いで、こんなの泣くわ本当…。 pic.twitter.com/qNQUzgRKsg
2021-09-25 19:44:11




これらを作った方は斜向かいの家に住む男性(81)である。廃材アートから始め、引退後の暇つぶしがてら、老いてもなおあまりある創作意欲と衰えぬ性欲をぶつけ続けた結果がこの光景であるとのこと。彼自身が名付けて「アダルト保育園」 全国に謎の街角アートと化した家屋は数多いが…衝撃であった。 pic.twitter.com/yJZZ3Zs6dP
2021-09-25 20:23:31

旅は非日常の、胸が締め付けられるような旅情だけが華ではない。自分の知らない世界、土地、人々、そういったものを探し、あるいはたまたま目に入り、たとえ時間が圧していようとまずは見てみて、自分の脳にない情報や刺激をもらうこともまた旅だよなあと思う。
2021-09-25 20:31:18
思えば我々は、幼い頃の毎日が知らないものごと、未知の刺激に溢れた心を忘れがちである。「アダルト保育園」とはよく言ったものだ。子供の心を忘れちゃあいけないのだなと、年長者のタイトリングに感服するのであった。…にしても、やっぱり夕闇に事前情報抜きでこの光景は怖かった。 おわり
2021-09-25 20:35:19
@pepe0342616766 あら!そうなんですね。 普通に峠道走ってたらいきなり現れて!!?ってなってました。アートは人をたぎらせますな。
2021-09-25 22:39:28※参考リンク

怖いもの見たさって何歳になってもあるのね、自分のなかにも、と気づかされた朝。 ヤバいと思って近づくか、 ヤバいと思って退避するか、の感覚を鍛えるためにも色んな雑多なものに触れた方がいいんだろうな。 山道に現れたら一人だと勇気いるわ(´∇`) ↓
2021-09-26 06:49:35
@North_ern2 80年代はこういうのを「プッツン物件」って呼んでたんです。「プッツン」という言葉があまりにも時代と寄り添いすぎたせいか、バブル崩壊と共に忘れ去られましたが。
2021-09-25 23:35:05