女性主導で行える避妊方法も選択できるように多様な避妊方法が解禁されれば、女性にとって期待しない妊娠はもっと避けられるようになるだろう。

Nicholai MARO @MAROCKs

【日本では男性が行う避妊方法に偏っている】 男性が避妊に応じず意図しない妊娠や中絶につながるケースも少なくない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…

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先日、大坂で「同居している女性の連れ子を虐待死させた」事件が起きたけれど、性交を行う男女であっても、理性が本能をコントロールする力が少ない男性においては、自身のDNAを残すとの本能から「他の男性のDNAを持つ子を虐待する」ことは多い。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…

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その子が男の子の場合には虐待死させることが多いし、 女の子の場合には、虐待死だけでなく、自身のDNAを持たない女性であることから、母親とは別固体の女性として欲望の対象としてみることも多いので正虐待が起こりえる。

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訂正 誤：正虐待 正：性虐待 m(__)m twitter.com/MAROCKs/status…

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女の子は母親のDNAを受け継いでいるので、ある意味、その男性が母親に感じている魅力をその子がある程度持っていてもおかしくは無いのだし。

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避妊具の使用においても、理性で抑えられるかどうかとの程度の差こそあれ、男性には誰しも種を残す本能があり、男性任せの避妊具が主流であることが、避妊具を使用せず性交を行おうとする行為を招いている。

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多様な避妊方法を解禁するかどうかを決める人たちに男性が多いということもあるのか、様々な原因で、日本では男性が行う避妊方法が主流である。海外では利用されている避妊方法も、日本では解禁されていないものもある。これでは女性にとって期待しない妊娠をしてしまう、のもある意味当然であろう。

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男性が行う避妊方法が主流であると、その避妊方法を毎度施している男性が「スマート！」ともてはやされる風潮も生じるが、ある意味、本能に抗う避妊方法を男性だけに強いている日本の現状も「偏っている」ともいえる。

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給湯器の「風呂場設定温度：41度」から「キッチン設定温度：60度」へのに切り替え変更が、キッチンでは出来ずに風呂場でしか出来ないのなら、お風呂に入っている人が突然の熱湯で大火傷！との事故は防げる。

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この切替がキッチンでもできてしまうと 「どなたかが入浴中に、キッチンでの給湯は高温にしないこと」 と張り紙をしても、「そのようなことのないように気をつけます」と決意表明しても、ついうっかり！で事故は起きる。

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60度で火傷しないよ！と思った人は、冒頭の大坂での虐待死事件をもう一度調べてみよう。 www3.nhk.or.jp/kansai-news/20…

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「そのようなことが起きない様に」決意表明するより、 「そのようなことが起きない様に」仕組みがハードウエアに実装されている方が事故が起きない。

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「予期しない妊娠をさせないように男性に啓蒙活動をしよう」としても現状の予期しない妊娠数があるのだから、 「予期しない妊娠をしないように、男性任せの避妊方法だけでなく、女性主導の避妊方法をもっと利用しよう」の方が予期しない妊娠数は減るであろう。

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女性主導で行える避妊方法も選択できるように多様な避妊方法が解禁されれば、女性にとって期待しない妊娠はもっと避けられるようになるだろう。