X68000のラスタ二度読みとインターレース

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Makoto Kamada @kamadox

X68000のラスタ二度読みとインターレース。垂直映像期間は高解像度モードのときラスタ番号41から552までの512ラスタ、低解像度モードのときラスタ番号17から256までの240ラスタ。これは512x512ドットモードのときと256x256ドットモードのときで変わらない。(CRTMODがLCD向けに改造されているときは別)

2021-09-18 21:42:39
Makoto Kamada @kamadox

高解像度256x256ドットモード(CRTMOD 2/6/10/14)のとき、ラスタ二度読みで縦256ドットが512ラスタに表示される。 ラスタ番号 Y座標 41 0 42 0 43 1 44 1 : 549 254 550 254 551 255 552 255

2021-09-18 21:42:39
Makoto Kamada @kamadox

低解像度512x512ドットモード(CRTMOD 1/5/9/13)のとき、インターレースで縦480ドットが240ラスタに表示される。(CRTMOD 18もインターレース) ラスタ番号 Y座標 17 0 (偶数フレーム) 18 2 : 255 476 256 478 17 1 (奇数フレーム) 18 3 : 255 477 256 479

2021-09-18 21:42:39
カタ @kata68k

@kamadox 解りやすい解説ありがとうございます。 15kHzラスター割り込み位置を設計してたところ、そのまま同様の31kHzへ変更したところ、ラスター割り込みの位置が指定した座標と一致しない理由がわかりました。 ラスターの数が全然違う…

2021-09-18 22:15:25
Makoto Kamada @kamadox

ラスタ番号は垂直同期パルスの先頭を0とする水平同期信号の周回数。

2021-09-19 11:01:45

サムネ用

Ceramic Review @ceramicreview

#CRThrowbackThursday: William De Morgan’s ceramics had a formative effect on potter Jonathan Chiswell Jones. In the January/February 2018 issue of CR, he describes the 19th-century potter and designer’s influence influence on his lustreware: bit.ly/2Rj0l3e pic.twitter.com/5FgBSF5IkR

2019-12-06 00:30:46
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