アメリカ軍の資料から気になるやつ集

信憑性不明の資料なので注意重点な
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戦後にアメリカぢんが日本の兵器開発について聞き取り調査をしたやつ

Research Development Production Small Arms Aircraft Armament Japanese Navyという冊子
日本側の回答の原本の一部が別にみられるけど、今回訳したらへんは日本語の原本を見つけてないです

九九式軽機関銃

ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

モデル99 軽機関銃 7.7mm 小銃の口径を7.7mmに変更することが決まった頃、あまりにも軽機関銃の口径を7.7mmに変更する映像が出てきた。 いつの頃からか、小銃の口径を7.7mmに変更することが決まった。条件は 重さを11kg(24.21bs)に制限すること、照準は100mから1500mにすること、 pic.twitter.com/W44nrEyLTo

2021-10-01 15:34:54
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

フラッシュハイダーの装着などである。この条件を満たすために、4丁の 口径7.7mmの試作軽機関銃を以下のように改造した。 o. モデル#1 - 96式6.5mm LMGに類似(南武工場 b. モデル#2 92式に類似した7.7mmのHMG(ガス電気株式会社 c. モデル#3 - 97式戦車搭載用機関銃に類似。( 名古屋アーセナル)

2021-10-01 15:34:54
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

d. モデル#4 - 92式に似た、7.7mm、HMG(小黒アーセナル これらの銃の写真は図15、16、17、18を参照。 1938年6月に試作1号機が完成し、試験が行われたが、その結果は完全に満足できるものではなかったため、1938年11月に試作2号機が作られ、試験が行われた。砲身は25,000発、機構部は30,000発と大幅に pic.twitter.com/aasrgdhkOn

2021-10-01 15:34:56
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

改善されていた。 このモデルでは、銃身は25,000発、機構部は30,000発の使用に耐え、故障や破損はほとんどなかった。1939年1月には第3号モデルIが製作され、テストが行われた。このモデルでは、それまでのモデルのように弾薬にオイルを塗る必要がなくなった。4号機 モデルIは、バイポッドと

2021-10-01 15:34:56
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

リア・ストック・サポートを簡素化し、銃身を素早く交換するためのウェッジ・ロックも改良されたものだった。歩兵学校、騎兵学校での実戦テストを経て、1939年にはこのモデルIがモデル99として制式化された。 7.7mm。LMGに統一された。 他の3つのモデルは、最初のモデルの研究と同時に作られ、

2021-10-01 15:34:57
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

テストされましたが このモデルは、1939年に「モデル99」として標準化された。 しかし、機能の低下、重量の増加、精度の低下などの問題があり、いずれも満足のいくものではなかったため、99式LMGが採用された後、研究は中止された。

2021-10-01 15:34:57

四式車載重機関銃

ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

4式戦車搭載重機関銃7.7mm ヨーロッパでの戦争を研究した結果、標準的な97式戦車機関銃では不十分だと考えられました。 標準の97式戦車機関銃では不十分であると考えられた。。 そのため、毎分1000発の発射速度を持ち、戦車に搭載しやすい構造の機関銃の開発が計画された。 pic.twitter.com/eAQWpawKKE

2021-10-01 15:40:16
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

1941年4月に研究が開始され、2連装機銃のアイデアが提示された。 ラインメタルをベースにした2連装機銃のアイデアが提示された。多砲身機関銃。このタイプの銃をドイツから持ち込んで改造したが、結果は満足のいくものではなかった。 しかし、結果は満足のいくものではなかった。

2021-10-01 15:40:17
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

1943年になっても研究は続けられ、ブローニング型(TE-5)の7.92mm航空機用機関銃を戦車用機関銃に改造することになった。試作銃は小倉工廠で作られた。

2021-10-01 15:40:18
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

小倉造兵廠で試作され、1944年春に試験が行われた。テスト結果は非常に満足のいくもので、4式戦車搭載重機関銃7.7mmとして標準化されることになった(図25)。しかし、この銃は生産されることなく 97式戦車搭載重機関銃(図26)が標準的な戦車用機関銃として残った。 pic.twitter.com/5Xq9cCtrte

2021-10-01 15:40:19
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

航空兵器の側ではテ5をコルトと言ってるが多分ブローニングなんだろなって Trial 7.7mm fixed m.g.  Te-5 89型の固定式M.G.を交換するために、7.7mmコルトの 型のm.g.を試したが、H0-103を採用することにした。 この研究は中止された。 pic.twitter.com/uk6T7j0D1o

2021-10-01 15:55:12
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一式重機関銃

ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

タイプI 重機関銃 7.7mm 1937年以降、歩兵を補強・支援するための重機関銃の必要性が認識された。この時、92式重機関銃は重すぎて機動性に欠けることが判明し、40kg以下の軽量型重機関銃の開発が始まった。もうひとつの要求は、この銃が pic.twitter.com/mLm1eMqjnz

2021-10-01 15:49:56
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

また、ドイツのマキシム機関銃に似たそり型のキャリッジを採用することで 3人で簡単に運べることも要求された。 1940年3月、最初の試作モデル(図21)が完成し、新しいタイプの試作マウントでテストされた。その その結果、銃身が軽すぎて銃の機能は満足できるものではなかった。また、架台も軽すぎて pic.twitter.com/u7nV5aLQy6

2021-10-01 15:49:58
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

発射時の安定性に欠けていた。 1940年6月には、第二次試作機と新設計の台車(図22)が富津で試験された。 結果は満足のいくものではなかったが、わずかな改良で適切な機能を持つ銃ができることを示していた。 その特徴は以下の通りである。 pic.twitter.com/sWPrF1HTg8

2021-10-01 15:49:59
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

a. 銃の重量 15.6 Kg. (34ポンド) b. マウントの重量 21.6 Kg. (47.51ポンド) c. スコープの倍率 4倍 d. スコープの重量 2 . 6 Kg. (5.7ポンド) 歩兵学校では、そり型のキャリッジに反対し、このプロジェクトは1942年まで中断されていた。その時、落下傘部隊からの要請により、再び調査が開始された

2021-10-01 15:49:59
ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

再度検討が始まった。試作第2号は、量産性を考慮して改良され、92式H型となりました。 92式HMGキャリッジのバージョンが採用された。 1942年11月には、十分な試験が行われ、7.7mmのI型HMGとして標準化された(図23)。 その後、92式重機関銃をすべて置き換えるために量産体制を整えることが計画された pic.twitter.com/CB93DmLJYW

2021-10-01 15:50:00
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ウォルフガング・ゴッテンベルク【残余二万文字】 @C11katao

しかし、着手したものの、戦況の悪化や資材の不足などで進捗は非常に遅く、結果的に計画は実現しなかった。

2021-10-01 15:50:01