【有料note】フェミタリバンが萌え絵を検閲弾圧したがる本当の理由

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

それでは、本日のマガジンのお時間です！ / 暗黒メモ「『萌え絵』がNGになる本当の理由」｜白饅頭 @terrakei07 #note note.com/terrakei07/n/n…

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

初日から２日連続でまさかの「暗黒メモ連射」となってしまいましたが、今日は一部界隈を騒然とさせた「大阪府による表現のガイドライン」において「萌え絵」が名指しで《よろしくない表現》の一例として明言されたことについての、圧倒的な答え合わせを書きました。 twitter.com/KenAkamatsu/st…

赤松 健 ⋈（参議院議員・全国比例） @KenAkamatsu

令和３年の大阪府「表現ガイドライン」。大阪府が発信するポスターなど全ての情報が対象。 pref.osaka.lg.jp/attach/29145/0… 女性キャラを描くときは「人格を持った多様な姿で描くように」など。いや無理だから！ 事実上の萌えキャラＮＧ宣言で、相当問題のある指示。表現の自由を守る会として調査します。 pic.twitter.com/MEQezDMNiG

2021-09-28 22:48:35

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

数ある表現技法のなかでもあえて「萌えキャラ」をはっきりと名指しながら、これを「人格のない、よろしくない表現」の具体例として狙い撃ちするものであったという点で、このガイドラインは「一歩踏み込んだ」ものだった。おそらく抗議の声も自治体に届いているとはいえ、この点はきわめて重要だろう。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

資料の文面を見るかぎりこのガイドラインの策定にかかわった人間はほぼ確実にSNS上の「論争（＝オタク表現についてのフェミニストによる批判や炎上事例」を詳しく知っている人間であり、なおかつフェミニスト側の批判に正当性を感じている者であることが見て取れる。この点も特筆すべきだろう。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

あきらかに「SNSに詳しい人」が文章を書いたであろうこのガイドラインは、「SNSにおける『オタク vs. フェミ』の果てなきネット・ウォーズ」が、ついにその枠組みを超えて実社会の行政のレイヤーにまで波及してきたことを端的に示唆している。闘いのステージは「現実」に移りつつある。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

しかしながら「萌え絵は人格がない／人格が奪われている」「性的搾取である」などといったロジックの内実が詳しく詰められていないまま、戦線ばかりが拡大していく状況はよろしくないので、今回は「なぜフェミニストは萌え絵をバッシングするのか？」について、その究極要因を書き尽くします。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

「絵に（憲法上の）人格がないなんてのは当たり前だろ！」「だったら人格のある多様な形で描かれた（セーフな）萌え表現はどういうものか見せてみろよ！」といったオタクくんの「意趣返し」がまったく的外れで、相手にはノーダメである理由もはっきり明示しています。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

いまなぜこのタイミングで「行政のレイヤー」にまで「SNSの文脈」が進出してきたのか。これも偶然ではないことを解説します。フェミが繰り広げるタリバン顔負けの「エッチなもの叩き」の深層に一切のオブラート無しで迫るマジのダーク・テキストです。これを読めば「萌え叩き」のロジックが氷解する。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

スキ&シェアで、10月スタート早々闇を連射する饅頭先生を応援しよう（明日は光属性テキストです）（詐欺なし）

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

「絵には人格がないんだから、お前たちフェミには関係がない！　生身の女性を搾取などしていない！」とか「具体的に萌え絵のどこかダメで、それがどういうメカニズムによって女性差別なのか証明しろ！」という表現の自由戦士や萌えオタク君たちの反撃が核心を外してしまっていることも、これでわかる。

白饅頭（御田寺圭／光属性Vtuber／バーチャルツイッタラー） @terrakei07

逆にいえば、この「究極的な背景」を理解すれば、「どのように対決論陣を張ればよいのか」も見えてくる。少なくとも「論理性で詰めて意趣返し」みたいなことをやっていたら、今回みたいにじりじり戦局が不利になっていく。