2021年10月3日

「作品の受け取り方まで変わりそう」芥川龍之介の『芋粥』はスイーツだったという話に集まる再現した記事の数々

美味しそうです
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昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

古今東西昔のことを呟きます。 50代既婚のただのおぢさん。インテリアと不動産賃貸とたまに書くお仕事。誤字脱字多し。学芸員などではなくど素人です。街歩きと甘味と麻雀が大好物。錦糸町、亀戸、平井、新小岩、小岩←大概ここらへんに居ます。 ●欲しいもの→愛と勇気と茶飲み友達 ●不整脈でお酒控えてます

instagram.com/mukasiwotubuya…

昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

皆さん知ってるかもしれないけど、私は今日まで知らなかったのでメモ代わりに。芥川龍之介の有名な小説「芋粥」に出てくる粥。あれ私は山芋を米と煮たものと思い込んでいました。しかし本当は山芋と甘葛を煮た台湾スイーツっぽいものだったのですね。勉強不足を痛感した土曜日でした。 pic.twitter.com/Kgc6OA5J9p

2021-10-02 23:50:33
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リンク Wikipedia 芋粥 「芋粥」(いもがゆ)は、1916年(大正5年)9月1日の『新小説』に発表された芥川龍之介の短編小説である。『宇治拾遺物語』の一話に題材をとり、「鼻」と並ぶ古典翻案ものの一つと位置づけられる。 時代は平安時代の元慶か仁和年間の頃。主人公の五位は摂政・藤原基経の役所に勤務する、風采のあがらない40歳過ぎの小役人である。彼は才覚もなければ見た目も貧相で、日ごろ同僚からも馬鹿にされ、道で遊ぶ子供に罵られても笑ってごまかす、情けない日常を送っている。しかし、そんな彼にもある夢があった。それは芋粥を、いつか飽きるほど 3 users 8
花鳥風月💉💉 @toriyu2

@LfXAMDg4PE50i9e 平安時代の貴族が愛した幻の甘味料「甘葛」に関する研究。「いつか芋粥を飽きるほど食べたい」という風采の上がらぬ小役人が夢に見た甘美なスイーツなのでしょうね😋 scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/2…

2021-10-03 00:03:21
昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

@toriyu2 お芋のお粥をそんなに有り難がるなんて変だな、とは思っていました。芋粥の正体を知ってやっとこの小説の真髄が分かりました😊

2021-10-03 01:55:57
毛玉ホルダー @NiboniboShirasu

@LfXAMDg4PE50i9e nara-wu.ac.jp/grad-GP-life/b… こちらをご覧下さい。 一度途絶えた甘葛の再現を試みている様子です。 これを見るに余程の高級品と思えますね...

2021-10-03 00:10:08
リンク www.nara-wu.ac.jp 幻の甘味料あまづら(甘葛)の再現実験 4 users 1
昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

@NiboniboShirasu 作るのにこれだけ苦労するんですから、よほどに当時は高級品だったでしょうね。下級官吏がありがたがあるのも納得です。

2021-10-03 01:59:00
毛玉ホルダー @NiboniboShirasu

@LfXAMDg4PE50i9e 甘味料が現在とは大分異なっているから、芋粥の立ち位置を想像するのは極めて難しいですね。 蜂蜜や甘酒、各種水菓子くらいはあったかもですが、現在の上白糖のようにクセのないスッキリとしたもの甘葛や柿霜くらいだったでしょうか。下級とはいえ官吏であればたまに少しは口にできたのでしょうかね。

2021-10-03 08:27:26
lemony🍋 @marimaripon5

@LfXAMDg4PE50i9e #ブルーバックス のクラウドファンディングで甘葛(あまづら)復元プロジェクトが成立とか🌼 立命館って流石お膝元✨ どんな甘さか気になりますね☺️ outreach.bluebacks.jp/discover #ブルーバックスアウトリーチ pic.twitter.com/SBqKCC5fXU

2021-10-03 00:15:43
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リンク ブルーバックスアウトリーチ ブルーバックスアウトリーチ | 講談社 知る。楽しむ。応援する! ブルーバックスアウトリーチは、科学の楽しさを伝えたい研究者のみなさんと科学をもっと楽しみたい市民をつなぐウェブサービスです。 12
昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

@marimaripon5 さすが立命館!ぜひともひと口食べさしていただきたいものです😆

2021-10-03 02:02:25
ミ ュ ‡ ✱ガーガーマームァー @cocotah_gagamam

@LfXAMDg4PE50i9e せっかくなので、「再現してみた」記事をご覧ください☺ あの「芋粥」をできるだけリアルな味に再現してみた #野食ハンマープライス outdoorfoodgathering.jp/plant/imogayu/

2021-10-03 01:27:16
リンク 野食ハンマープライス あの「芋粥」をできるだけリアルな味に再現してみた 芥川龍之介の小説に「芋粥」ってあるじゃないですか。「一生で一度でいいから芋粥を腹いっぱい食べたいと言っていた平安時代の小役人が、いざ大量の芋粥を目の前にすると食欲なくしちゃいましたーめでたしめでたし」っていう、読後モヤモヤしがちな芥川小説の 15 users
昔の風俗をつぶやくよ @LfXAMDg4PE50i9e

@cocotah_gagamam 写真だけですがなかなかに美味しそうに見えますね。がんばって作って食べてみたいです😆

2021-10-03 01:57:53
犬飼 紅輝@mafty @InukaiKouki

@LfXAMDg4PE50i9e 知らなかったです 亡父から戦後の頃小麦粉を解かした汁にさつま芋を入れて煮たものを芋粥と言って毎日食べていたと聞かされていたので そちらが本当の芋粥なんですね

2021-10-03 07:45:14
花鳥風月💉💉 @toriyu2

@LfXAMDg4PE50i9e 本当に、そうですね!唐の皇帝にも献上したという甘葛煎。砂糖が輸入される前まで、高貴な人々を魅了した甘葛の貴重さ、たまに招かれる宴会に出される僅かな甘味に「芋粥に飽かむ」まで食したい欲望…。食物文化史とセットで読むと、一段と味わい深い短編小説ですね。 nara-wu.ac.jp/news/H27news/2…

2021-10-03 02:19:49
もこすけ @moconaksm

知らなかったです。 勉強になりました! twitter.com/lfxamdg4pe50i9…

2021-10-03 09:01:11
イズ @vixerdysh

小学生の頃に読んだ今昔物語のマンガでは完全にお粥として描かれてたなー 高校の古文の先生に芋粥の話を聞いて衝撃を受けたのをふと思い出しました。 twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…

2021-10-03 08:16:47
橘櫻 @tokijikuno

知らなかった。そんなに手の込んだ料理だったとは。 twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…

2021-10-03 06:24:14
合田重夫 @Bohk97CgF1l39X2

知ってる人、ほとんどいないでしょう…作品の受け取り方まで変わります。 twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…

2021-10-03 03:34:27
sparrow🌈 @4V8qdqMqqfGi1Um

俺も「芋粥」は山芋を米と煮たものと今の今まで思い込んでいました😝 まさかスイーツだったとはねぇ… 未だに世の中知らないことだらけ😳 twitter.com/LfXAMDg4PE50i9…

2021-10-03 01:05:08
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コメント

Hndtwlftig @hndtwlftg 2021年10月3日
具体的に想像するのは難しいとしても、誤解しない程度の説明は本文に書いてあるんだよ… 「芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛の汁で煮た、粥の事を云ふのである。当時はこれが、無上の佳味として、上は万乗の君の食膳にさへ、上せられた。従つて、吾五位の如き人間の口へは、年に一度、臨時の客の折にしか、はいらない。その時でさへ、飲めるのは僅に喉のどを沾すに足る程の少量である。そこで芋粥を飽きる程飲んで見たいと云ふ事が、久しい前から、彼の唯一の欲望になつてゐた。」 (芥川龍之介「芋粥」青空文庫版より引用)
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神無月 @sanpai2929sii 2021年10月3日
まぁ、芋の粥をそんなに欲しがるなんて当時はそんなに貧しかったんだなと解釈してました
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ろんどん @lawtomol 2021年10月3日
芥川の元ネタは「今昔物語 巻二十六第十七話 『利仁の将軍若き時京より敦賀に五位を将て行きたる語』」で、こちらは「長年まじめに勤めてきた五位が大変な幸福に恵まれた。よかったよかった」というお話
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ヤクシ @yaxi_mari 2021年10月3日
hndtwlftg だよね。皆さんのコメント見ててアレ?と思ったんだ。注にあったのかと思ったら本文じゃん。
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ブラキストン線の向こう側@ワクチン2回接種済み @cupsoup2 2021年10月3日
一応設定としては平安時代なので、サツマイモ(江戸時代に伝来)の粥はないんですよね
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なつすき @decizun 2021年10月3日
hndtwlftg スイーツであることは伝わりますよね。まあ字面が強すぎるので思い違いする気持ちもわかりますけど。 確か氷室冴子さんの『なんて素敵にジャパネスク』あたりにも甘葛煮がちょっと出てきてたはず。
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長月雲母 @brittlemica 2021年10月3日
和尚が水飴だか黒砂糖だかを小坊主には猛毒って嘘ついてたことも最高級スイーツって考えると納得がいく
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テスラ @hz0tPOjtCcJmL1b 2021年10月3日
「鼻」とストーリーが混ざって「和尚が芋粥を食べるのに鼻が邪魔だから、芋より先に鼻を煮て油を絞り出して、その油を燃料に芋粥を作った」と言うわけのわからないものが脳内で出来上がってるんだけど、どこまで合ってるのやら…。こうして老人ホームでは日々わけのわからん会話が飛び交っていくのだろうか…
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ろんどん @lawtomol 2021年10月3日
芥川の『芋粥』と、実際の平安時代はかなり齟齬があるそうです。 主人公の五位は「うだつの上がらない小役人」→「いわゆるノンキャリからの叩き上げとしては最高クラスに出世した有能な事務員」 芋粥は「滅多に味わえない珍味」→「食べようと思えば、五位ならいくらでも自分で食べられる。発言の趣旨は『私は宴ではいつも芋粥を準備する側だ。芋粥は食べ飽きた…という身分になりたいものだ』」 という論考を以前読みました
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hignon @higunonno 2021年10月3日
hndtwlftg どっちかというと古典の授業で宇治拾遺物語の方を読んだ人の方が多いんじゃないかな…
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目白皐月 @bluecherrylove 2021年10月3日
清少納言が枕草子の中で、甘葛をかけたかき氷について言及してるよね。
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テスラ @hz0tPOjtCcJmL1b 2021年10月3日
kartis56 和尚が輪廻転生で何度でも鼻デカ男に生まれ変わり、食欲を満たすために何度も自分の鼻と格闘すると言う悲しい業を背負うんですか…
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