- tiamo_musha
- 297209
- 114
- 56
- 55
「こち亀」でなにげに一番ゾッとした回が、「両さんがたまたま書いた小説がヒットして、次作を求められるが、なかなかアイディアが出ず、何ヶ月も不眠不休で缶詰してようやく火が着いたときには、あれだけあった矢の催促は途絶え『もう売り出し時逃したんでいいです』と言われる」の話な。
2021-10-05 21:42:01よくあの「編集さんごめんなさい!」「原稿が終わらない~」「締切が~w」的なのがネタ的に見受けられるが、あれ向こう側としては「待ってくれている」だけで、「もういいよ」となったらあっさり去ってくモンなのよな。 pic.twitter.com/ypHIPWB6sq
2021-10-05 21:44:32逆に言えば、あの「もういいよ」のオチを思いついたってことは、その回が載っている段階で、もう十四~五年はやってた頃なので、その頃でさえも、秋本先生は緊張感を以って取り組んでたってことなんだよな。
2021-10-05 21:47:29下RT 思いのままにペンでスラスラの回だな。本人の字そのままで出版され、攻略本まで出た小説。当時は飽きっぽい世相を皮肉ってるように思ってたけど、今は確かに売り時を逃したらもうオシマイという恐ろしさの話しでもあるな。
2021-10-06 22:52:15@sow_LIBRA11 57巻「文豪・両津勘吉先生の巻」ですね かと思えば小学生に太宰治について書かせたりするなど、ほんと何でもやる人だ
2021-10-06 17:19:18この回か 思いのままにペンでスラスラ twitter.com/sow_libra11/st… pic.twitter.com/mmdgwsH44E
2021-10-06 19:07:03@sow_LIBRA11 しかもその小説が、「両津の手書きの原稿をそのまま本として出す」というとんでもないもので、両津の字が全く読めないのでNHKで特集が組まれ、「この文字は古代中国の偉人の筆跡ににせて書いてます」とか大真面目に解説してるんですよね
2021-10-06 12:03:06出版元が「鋼鉄社」だったり、両さんの下手な字が「中国の天才(書家)司馬刈と一致してる!」とか 下段に載ってる『小説・こち亀』で行数を稼ぐ為にひたすら点呼をとるとか小ネタも満載で面白かった😂 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
2021-10-05 22:33:25あの回で両津が本気出して書いた小説、中川と部長によるあらすじを拾えば拾うほど『ニンジャスレイヤー』そのものなんだよな… まさかの時代が追い付いた……w twitter.com/sow_LIBRA11/st…
2021-10-05 22:32:31クリエイターにはグサッとくる
これは物書きにとって、本当に恐ろしい話。 いつ読者から見向きされなくなるかもしれない、というのは、いつも考えてしまう……。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
2021-10-06 13:03:39作品も効率的に出るならそっちが編集側としてもいいにこしたことはないにせよ、聞いた私がダメージ… twitter.com/sow_LIBRA11/st…
2021-10-06 13:02:41@sow_LIBRA11 露伴先生も「いきなり人気が無くなるのが怖い」と言って当時ジャンプで40冊ぐらい出してた荒木先生が言うのかと戦慄しましたw
2021-10-05 21:53:57あー最近はその傾向も弱くなってる気がするけど、一昔前は少年ジャンプのアンケート至上主義って有名で大ヒット作家でもアンケート結果が悪いと容赦なく打ち切りは有名だった。 アンケート二位以下は全て打ち切り候補とまで言われてものすごいプレッシャーだって語る作者も多かった。 twitter.com/sow_LIBRA11/st…
2021-10-06 21:57:10