碇シンジ実写の世界に転生説

沖ノ守 @MickHeroNG

碇シンジ　エクソダス説 #シンエヴァ　の結果、シンジ達はもう一つの庵野秀明ワールドに転生したのではと推測してみた 　ネオンジェネシスの後、シンジ、マリ、レイ、アスカ、カヲルとエヴァパイロットのみが宇部新川駅ホームに出現した。 　シンジが「エヴァが不要な世界に書き換え」た結果である twitter.com/waraeva555/sta…

わらべ🪸シンカメバレ @waraeva555

駅のシンジさんの声が違うの、あの場にいる彼はもう"エヴァの主人公"ではないからかなって最近思ってた

2021-10-06 01:19:55

沖ノ守 @MickHeroNG

仕組まれた子供達、言い換えればエヴァが存在しなければ生まれて来なかった子供達が、第３村のある世界からエヴァが消滅した結果弾き出されたのだろう。 (マリについては要検討とはいえ) では弾き出された先はどんな世界か。 これはタイトルと副題がヒントになると思われる。

沖ノ守 @MickHeroNG

タイトル 「シン・エヴァンゲリオン劇場版：||」 前作はQであることから、旧と新と対になっている。内容的にもシームレスに時間が繋がっており、両者は一体と見ることができる。 タイトル末尾の記号は音楽記号でいうリピート部分の終わりであり、ここからまたリピート部分の初めに戻れという指示だ

沖ノ守 @MickHeroNG

副題「EVANGELION 3.0+1.0」 3.0はQと同様である。つまり、上のタイトルについての考察で述べた通り、Qとシンを合わせて3.0番目の話となるということだろう。 また+1.0は、タイトル末尾の記号について述べたリピート開始部分への回帰、つまり新たな世界の始まりを示しているとも考えられる。

沖ノ守 @MickHeroNG

新たな世界とは、つまり「シン世界」 といえるのではないか。 最後にシンジとマリが駅から駆け出していくと、そこはアニメではなく実写の世界となっている。 宇部新川駅は庵野監督の故郷である。 つまりここから再び映像作家としての人生を実写において再出発するという宣言であろう。

沖ノ守 @MickHeroNG

そこで手掛ける作品のタイトルには、ゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダーと全て「シン」が最初に冠されている。 ならば、シンエヴァの最後の世界も含め、それらは同一の「シン世界」の出来事とも考えられるのではないか。 エヴァの世界から弾き出された元パイロットも、モブとしてシン世界のどこかに

沖ノ守 @MickHeroNG

ここに、大人シンジの声に神木隆之介を起用した意味がある。 声優として高い技術を持ちつつも、本業は俳優(それもまさに成長したシンジのような中性的美男子の)である必要があった。 シン世界に出演するために。 私が何をいいたかったかというと、マリ実写なら誰が良いかなということです。

沖ノ守 @MickHeroNG

あとシン・ゴジラでは石原さとみがアスカで市川実日子が赤木博士だって皆思ったよね？