- HellwayPatrol
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他の話など
@marxindo Hugh Gregory Gallagher 著の「ナチスドイツと障害者安楽死計画」に精神科医師達が自分たちの看るべき人の多くを殺してしまった為、仕事があまりなくなったという話が載っていました。もっともドイツ降伏後も密かに安楽死行われており、事を知った米軍があわててその精神病院に駆けつけたなんて話も。
2021-10-16 12:23:17@marxindo @numatakazuya 戦後ドイツで書籍の売り上げが激減したと言う話も聞いたことが。購買者の中のユダヤ人の比率がそれだけ多かったそう。
2021-10-16 17:46:02かなしみのクリスチアーネを読むぶんには少なくとも70年代半ばまでは西ドイツに未成年の薬物乱用は表向き存在しなかった模様。 twitter.com/marxindo/statu…
2021-10-16 22:42:13ドイツに行った時に「第二次世界大戦後しばらくの間わが国には精神障害者福祉の問題は存在しませんでした」と言われて震え上がったのを思い出した。
2021-10-16 11:59:55若かった頃、勤め先(某法曹全国団体)に研修に来ていたカンボジア弁護士会会長が30代だったことを思い出した((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル twitter.com/marxindo/statu…
2021-10-16 18:04:59傷痍軍人さんはどうなったのか
@marxindo 戦争末期でシェルショックやPTSDになって生き延びて復員できた人も その障害を誰も顧みなかった という方にもなかなか激しいです
2021-10-16 22:57:51@piyopiyoshukipi @marxindo まあねデンマークで子供兵に地雷掘らせるほどだからね
2021-10-17 01:26:34@marxindo この手の話を聞くと「ドイツには戦争神経症(今でいうPTSD)になった兵隊さんはいなかったのだろうか?」と思えてきてしまうのですが、実際のところはどうだったのでしょうか………。
2021-10-16 16:53:22@dmap @marxindo その前の第1次世界大戦 WW1 時、シェルショックとして各国で大問題になっています。引用のサイト後ろにWW1 開戦2年後ドイツ医学会でこの問題が話し合われたこと記載されています。読んでみると恐い話が。ナチスの安楽死はWW1の傷痍軍人含めない方針だったのにいつの間にか・・ doi-toshikuni.net/j/column/20080…
2021-10-16 17:37:33@dmap @marxindo WW1 時のシェルショックが持続してそれが理由で安楽死対象になった人が存在する可能性は十分あると思います。 で、ドイツでWW2時に戦争神経症になり苦しまれた方はどうなったか、弱虫として軽蔑され長らく十分な治療の対象とされなかった?この可能性が高いと個人的に思うのですが、はっきりしません。
2021-10-16 17:54:11@Nekomata33 @marxindo 日本でも太平洋戦争において戦争神経症に罹患した方々がおられまして、その方々について例えば今年の8月にNHKの番組で紹介されてるわけですが、ドイツでも似たような境遇に陥った方々は大勢いるのではないかと思うんですよね………。 nhk.or.jp/gendai/article…
2021-10-16 18:04:56@Nekomata33 @marxindo 自分は傷痍軍人の方々が路傍に座り込んで募金をせがむ様子や「南方に出征して戻ってきたら別人のようになってた」方を直接見たことがある最後の世代だと思うのですが、日本は戦後にそういう方々を上手に隅へ振り払いながら高度成長してしまった面があると思います。
2021-10-17 04:11:44@Nekomata33 @marxindo 日本と同様にドイツやその他参戦した各国で同じような事例が起きてるのかな…と思っていたところでNekomata33さんが海外の事例を挙げて頂いたおかげで「ああやっぱり」と納得することができました。ありがとうございました。
2021-10-17 04:14:38