第4回SNA交流学習実践研究会の當作靖彦先生のご講演

第4回SNA交流学習実践研究会の當作靖彦先生のご講演に関するログです。
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Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

#日本語教育ウェビナー 當作靖彦の基調講演! SNAというのは「ソーシャル・ネットワーキング・アプローチ」のことで、#冒険家メソッド にも非常に近いです。僕は申し込みました。もう来週ですね! 「第4回SNA交流学習実践研究会」 10月23日(土) 9:30~17:00 forms.gle/odeHi52uWGwn1Z…

2021-10-17 13:07:54
ふじた@日本語教師/交流学習を推進中 @TomF197447

<本日開催> 第4回SNA交流学習実践研究会 申し込み忘れたーーーTT という人もまだ間に合います。^^ プログラム・予稿集・参加の方法等については以下のサイトから。 bit.ly/3m5QhcR 講演 9:45 #清水秀子 先生 10:30  #當作靖彦 先生 午後は実践報告と交流会を開催 #SNA pic.twitter.com/RHsgnRCcIb

2021-10-23 07:48:48
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🍉あひるちゃん 🐤 ördek🏂⛄️ @ahiru5963

#SNA #清水秀子 先生の講演を聴いてます。 これ、日本語母語話者にも必要なのでは。

2021-10-23 10:05:25
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

「SNA交流学習実践研究会」 #當作靖彦 先生のご講演。 「一日で授業がオンライン化できた理由の一部にLMSの普及があった。」

2021-10-23 10:38:54
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作靖彦先生の基調講演。 コロナ禍当初、米国内の大学でのパンデミックペダゴジーに関する話。大学側は全ての教材をネットにアップして「〇日までにこれをやっておきなさい」と放置。結果退学する学生が出たそう。香港でも当初はそんな感じで複数の大学の学生から文句が出ていたのを思い出した

2021-10-23 10:45:42
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

インドの Aryndhati ROY の言葉が引用されています。「パンデミックは一つの世界と次の世界の間の入り口である」 「パンデミックペダゴジー」という言葉も紹介されていますね。批判的な意味でも、そこから学んだことも。

2021-10-23 10:48:59
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

「Connection over content」 George Siemens の connectivism そのものですね。 以前はオンライン授業の効果は低かったが、つながりを作ることで、対面授業よりもオンライン授業で高い学習効果が出始めたとのこと。オンラインコミュニティの重要性が気が付き始めた。 これはとても大事。

2021-10-23 10:49:00
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 「遠隔授業は普通の授業の教材を作るのと比べると5倍の努力・量が必要。教材作成のみに尽力していると失敗するが、ソーシャルネットワークを通じた『つながり』を利用することで教師の負担も減り学習効果も高まる。」

2021-10-23 10:49:21
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

キター! 「技術の主要な役割は電子化することではなく人間化(Humanize)することである。」 この認識は本当にもっと広まって欲しい。デジタルは冷たいものじゃなくて温かいものなんですよ。 mongolia.seesaa.net/article/463328…

2021-10-23 10:52:10
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 Language Connects(つながる言語教育)について、先生と学習者のつながり、学習者同士のつながりは学習効果を高めるのに重要だと説明。 先生同士のつながりも大切だよね。#Zoomでハナキン とかニッチな情報の宝庫だし。#Zoomで実践シェア会 もつながりと共有の場作りを目指してる

2021-10-23 10:54:12
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

新しい教師の役割は Instructional Designer から Learning Experience Designer へ。これも心の底から同感。

2021-10-23 10:56:39
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 新しい教師の役割はInstructional DesignerからLearning experience designerへと変容。 コンテンツ・社会・人とのEngagement(能動的関与・積極的参加)が起こるようなクラス作りを目指すのが大切

2021-10-23 10:56:44
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 Less is More(教えすぎない・急ぎすぎない) 「教えることが多くなったのがいいクラス」というわけではない。 昨日の #Zoomでハナキン1022#ゆる文 部屋でも言ったけど「教えすぎないこと、先回りしないこと」大切。

2021-10-23 11:00:13
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演、Hattieの言葉の紹介。 教育の3つのゴールは ・知識獲得 ・理解 ・転送 学習の段階は ・表層学習 ・深層学習←これがないと転送できない ・転送学習

2021-10-23 11:03:39
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

知識は移動するものではないので、講義効果が少ないとHatieなどが書いている。 反転授業はその部分をクラス外にしているので効果的。

2021-10-23 11:04:50
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 パンデミックペダゴジーからの学びをまとめると ・Connection over content ・Good Things are still Good ・Less is More ・Grace over Grades

2021-10-23 11:06:06
JackieTW Abe @jptwabe

交流学習、VR(擬似体験)、自律学習へのデザイン これらが自分にとって最大のチャレンジで當作先生の講演は本当に勇気づけられる #SNA

2021-10-23 11:08:35
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

「公正なテストができないからオンライン授業はだめ」という科学系の教員が多かったとのこと。知識移動型の考え。 しかしペーパーテストから口頭試験にしてみたら、ぜんぜん違う結果になった。表層学習しか評価できていなかったことに気づいた。 コロナで評価への態度が変わったのはいいこと。

2021-10-23 11:11:16
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 米国ではテストは表層学習のみを測るものではなく、転送学習につながるものを測るべきである。学習したか=暗記したかではなく、実践能力を測る試験を作ろうという流れに変化。

2021-10-23 11:12:25
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 パンデミックが教育に与えたプラスの影響 総括的評価ではなく、学習を助けるための評価を重視した方が学習効果が高まると考える教師が増加。 ・FeedbackからFeedforward ・形成的評価の重視

2021-10-23 11:14:20
JackieTW Abe @jptwabe

ほら言ったじゃん。評価(テストのようなもの)は成績をつけるだけの場でなくて、評価自体(準備のことをいってないよ)が上達する進歩する場であるべきなんだよ。(虎の威を借る狐状態になってる😂😂😂) #SNA

2021-10-23 11:15:20
もっちー@香港🇭🇰 @mocchee_HK

#SNA 當作先生の講演 これまでの教育は本当にいい教育だったのか?と自問する教師が増加。 確かに学習者は教師が入れた知識(言われたこと)をそのまま外に出すロボットなんかじゃなくって、学んだことを咀嚼して自分の意志を伝えるために用いる人間だよね。

2021-10-23 11:16:49
🍉あひるちゃん 🐤 ördek🏂⛄️ @ahiru5963

#SNA #當作靖彦 先生 パンデミックでわかったこと 真の意味での学習つまり深層学習や転送学習が起こったかどうか、起こるような教え方が求められる。 教育とは教科書をカバーすることではなく新しい世界をアンカバーすること。

2021-10-23 11:17:22
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

SEL(Social Emotional Learning) は本当に英語圏と日本語圏で情報量に圧倒的な差がありますよね。

2021-10-23 11:18:58
Yoshifumi Murakami @Midogonpapa

SELを実施したクラスは試験の点数も上がったという実証的な研究結果も出ているとのこと。

2021-10-23 11:20:14