星新一展・記念座談会「弟子として、編集者として、読者として」感想
座談会より~ 新井さんにとって星さんとは「恩人としかいいようのない。星さんからの恩は星さんには返せないので、できる限り下に返していきたい。選考委員をやるときは三回読むし、全部メモをとる。いつか私がこれはという新人を見つけたい」(こういう内容だったと・・・)
2010-04-30 19:51:32こちらで読めますよ。→http://motoken.na.coocan.jp/profile/senko1.html RT @kanano_ 新井素子さんが佳作をとった奇想天外賞の選考の様子はどこかで読めるのでしょうか?
2010-04-30 20:06:01世田谷文学館で星新一展が始まりました。今日は新井素子さん・加藤和代さん(元新潮社編集者)・最相葉月さんの座談会でした。お三方それぞれの目線から語る星さん像を、楽しんで拝聴しました。今日は展覧会を見る時間がなかったので、また後日行こうっと。(H)
2010-04-30 23:59:42新井素子さんが星新一を評して「読者を得ることについては完全な勝利を収めた作家だったと思う」というような表現をしていたのが印象的だった。
2010-05-01 00:23:20新井素子が星新一に対して、そういう印象をもってるのも意外だし、そういう発言をするのも意外だ。 RT @watarisaeko 新井素子さんが星新一を評して「読者を得ることについては完全な勝利を収めた作家だったと思う」というような表現をしていたのが印象的だった。
2010-05-01 20:20:14言葉は正確ではないけれど補足。「今の出版界では、作家が死んだら本はすぐに流通しなくなる。けれど星さんの本は今でも書店に並んでいて、新装版さえ出ている」 RT @kawazu_inwell 新井素子が星新一に対して、そういう印象をもってるのも意外だし、そういう発言をするのも意外だ。
2010-05-01 20:35:31「リアルタイムの読者の孫の世代まで読まれて、死後もファンレターが届いている。作家冥利に尽きると、私は思う。星さん自身がどう感じるかは、わからないけれど」 @kawazu_inwell
2010-05-01 20:35:38ちゃんとメモをとっておけばよかったかな……。でもそうすると、自分の手帳に残っている言葉は何度も見るから頭に深く刻まれるけど、場の雰囲気とかそのときの作家の表情とかすぐに忘れちゃうんだよね。
2010-05-01 20:39:22