編集者から言われた「本を出すにはフォロワー数が必要」という言葉→出版を諦めろという意味かと思ったら違った

Rootport🍽 @rootport

「本を出すにはフォロワー数が最低5万、できれば10万以上必要だと言われているんですよ」 「はぁ…」 「残念ながらRootportさん、まだ1万ちょっとですね」 「ですねぇ…」 「なので私が編集長を説得しました」 「!?」 「『会計が動かす世界の歴史』、ぜひ本にしましょう」 「!?!?」

Rootport🍽 @rootport

「出版社に呼び出されたのに数字が足りなくて本にできないと断られた」って話がインターネッツではたびたび流れてくるけど、（個人的経験から言えば）担当編集者の力が及ばなかったのだろうなって思う。同僚や上司を説き伏せる力がある編集者さんと出会えるかどうか。完全に運の問題。

Rootport🍽 @rootport

「本を出したいのか本を売りたいのか…って話も重要だよね」 「本を出すだけなら自費出版でもいいわけで」 「うん」 「ウワサによると、某社では若くて可愛い女性社員を自費出版部門に配属して、中小企業社長みたいな小金持ちのおっさんに『自費出版しませんか』と営業を──」 「それ以上いけない」

鷹羽裕輔 @gendaibushi

@rootport いつものヤバいストーリーかと思ったら、めちゃくちゃ仕事できる大人の話だった。

ワタ＝ド・チンクル @watadochinkuru

オチｗ

奉房 @Houbou_Yu

ハッピーエンドすき

みずもれ @Mizumore_nogood

読みたい twitter.com/rootport/statu…

浅野猟犬 @qPaC5fvie8v5Zne

twitter.com/rootport/statu… pic.twitter.com/cY9djorLDn

拡大

仲井　智史💙💛 @SholdersOfGiant

『会計が動かす世界の歴史』はとても面白い本なので世界史に興味のあるすべての方にお勧めです！ twitter.com/rootport/statu…

いつもやすい @itumoyasui

@rootport そうか…直上の上司までは説得出来て「大丈夫だろう」って話で作家さんと連絡とって準備してたら、決裁書類が編集長まで行ったところで「なにこれ？」「ダメ」ってなったパターンもあるのか…… 他の業種でもよくある話だ…… あった

あのにます @anonymous4042

まぁ普通に考えて担当者が思い付いた断り文句だよな、フォロワー数。

くろろ🐟🐙🔎 @GoodNews_1234

@rootport 担当さんに恵まれましたねえ…それ程の熱意を向けてくださるとは。

みかんこたつ @yamatoomoebaumi

編集者が本として魅力あると思えばフォロワー少なくても出せる良い例。 フォロワー数理由に渋られたり、断られるのは内容酷くて本としてあんまり魅力ないから辞めておけば？って意味をオブラートに包んで言われてるだけだと思ってる。( ・∀・) twitter.com/rootport/statu…

こばよー @RC46

編集者がフォロワー数で作家の良し悪しや本を出す出さないを判断するの、実際に目にしてきたけど、総じてダメな編集者だったよ。作家に創作以外のコストをかけさせるなよ、いいものを書かせるのが編集者の仕事だろうに、ってこの手の話を聞くたびにいつも思う　twitter.com/rootport/statu…

こばよー @RC46

いい編集者さんに出会えたのは本当にすばらしい、これは本当に運だ

会祥大慶（カイショウ タイケイ） @kaishou_taikei

五万から十万フォロワーが出来れば本が出せるのか。遠い夢だが頑張って目指したいわ笑 twitter.com/rootport/statu…

村島　正浩 @r00tapple

俺もインフルエンサーになって本出さなきゃ🧐 twitter.com/rootport/statu…