朝の連ドラでは反戦・厭戦思想が貫かれていることは存じておりますが「これってプロパガンダの一種だよね」と感じております。

Nicholai MARO @MAROCKs

国民的連続ドラマで学徒出陣が取り上げられてまして、SNSでトレンドワードになっております。 子供の頃から朝の連ドラでは反戦・厭戦思想が貫かれていることは存じておりますが、いつの頃からか「これってプロパガンダの一種だよね」と感じております。

Nicholai MARO @MAROCKs

76年前に終わった戦争の記憶を持っている人たちが社会の現役であった頃は、裏表無く「戦争は良くない」との思想で、あの辛さを忘れないように、とのことで悲惨さをドラマにしていたんだろう、とも思います。

Nicholai MARO @MAROCKs

いつの頃からか、歴史の書換を狙っているんじゃないだろうか？なんて思い始めました。

Nicholai MARO @MAROCKs

連ドラヒロインの家から出征兵士が出ると、日の丸の小旗を振って町内の人々が送り出すとか、「○○くん！万歳！」をいう場面等でてきますが、村長や町長などの自治体幹部や大日本婦人会的団体構成員みたいな白い割烹着姿のおばさんたちを除くと、多くの人たちが戦争には反対であった、と描かれているの

Nicholai MARO @MAROCKs

です。 少なくとも、ヒロイン一家は反戦思想であった、的に。 ホントにそうかぁ？

Nicholai MARO @MAROCKs

戦死者を出した世帯では反戦・厭戦気分になるのは理解できます。 そうではなくても、現代人的情報量があったら反戦・厭戦思想を持つのも理解できます。 しかし当時の庶民にそのような判断を持てるような文化資本がありましたか？

Nicholai MARO @MAROCKs

なんか、間違った思想を持つ一部の国のリーダーに多くの国民が騙されていた、ということにして、反戦・厭戦気分にならなかった私たちは悪くはない！ってことにしようとしていませんか？ 太平洋戦争以前から続いていた日中戦争では、日本軍が勝利するたびに人々は喜んでいたのでは？

Nicholai MARO @MAROCKs

4年間続いた太平洋戦争では、末期には食料不足・物資不足となり、多くの人々の生活が困窮したから厭戦気分が蔓延したのでは？ 所謂、現代人が考える「戦争はいかん！」とは異なる理由で「戦争はいかん！」となったのでは？

Nicholai MARO @MAROCKs

なんか、あたかも現代人が「戦争はいかん！」と言っているのと同じ思想で、当時の庶民の多くも戦争には反対であった、如くの刷り込みをしているのが朝の連ドラだ、と思えるのです。 #反省堂国語辞典 #なんてこったい #目覚めよ #私は目覚めてます #正しい正しいわたしは正しい #大言壮語 #誇大妄想

Nicholai MARO @MAROCKs

#私を信じなさい #そうすれば私が幸せになれます #ギャグと皮肉が理解できない人は読まないほうが良いです