@obiekt_JP @RafcoInc @harumin0204 メカニックは「整備兵」の意味で使われることもあります。「大学行きたくて入隊」するのは、「平時に志願する層」で「戦時に志願する層」とは微妙に違うかも。「戦時に志願する層」の方がマイノリティ少ないとか
2011-08-27 02:44:37@dragoner_JP そういうのは、どうしても一定の割合でいるでしょうね。戦時には義務感を持った人が志願することがあるから、マジョリティーが多くなるものかと
2011-08-27 02:49:02@dragoner_JP 「アメリカが100人の村だったら」とすると、例えば好況時には「70人のマジョリティーのうち60人は民間に就職、5人が軍隊に志願。30人のマイノリティーのうち10人が民間に就職、10人が軍隊に志願」みたいな感じで、どうしてもマイノリティーの志願率が向上
2011-08-27 02:54:03不況時には「70人のマジョリティーのうち30人が民間に就職、20人が軍隊に志願。30人のマイノリティーのうち5人が民間に就職、15人が軍隊に志願」みたいになれば、マジョリティーの割合が上がる。自衛隊も「不況時には有能な隊員が集まる」って笑い話ありますよね
2011-08-27 02:56:21戦時には「70人のマジョリティーのうち、義務感を感じた10人と職場のない5人が軍隊に志願。30人のマイノリティーのうち義務感を感じた2人と職場のない10人が軍隊に志願」するとすれば、この場合もマジョリティーの志願率が向上する。
2011-08-27 02:58:41なお、「義務感を感じた」人の割合はマジョリティーとマイノリティーでほぼ同じと計算しましたが、「現在の社会から恩恵を被っているため、現体制の維持に積極的なのはマジョリティーの方である」と仮定すれば、戦時に義務感を感じて軍に志願するマジョリティーの割合はもっと増えるでしょう
2011-08-27 03:00:34一方、イラクで知り合った米軍士官(白人のおっさん)から「日本に良い職場無いか?今回の派遣終わったら軍隊辞めるから紹介してくれ」と聞かれたのは良い思い出
2011-08-27 03:13:22新庄剛志(当時メジャーリーガー)も「俺もアメリカ人だから戦わないと!」と発言していましたし。RT @seibihei: おらの知っている米軍士官(フィリピン系)も「911があったから志願した。アレがなければ軍隊なんかにいない」と断言していたなぁ
2011-08-27 03:19:53データは嘘をつくよね!いや、まあ、そう言う意見を持つ事は否定しないが、立場の違う複数の団体が同じような分析結果を出したらその辺妥当な結論じゃないかと思いそうなモンだが、自分の抱いたイメージと食い違うと何か引っかかるのかしらね。
2011-08-27 07:08:43徴兵制の話をぼんやりと眺めて思ったのだけれど、国民国家が確立された状態では、国民形成という徴兵制の歴史的意義は終わってるんだろうね。予備役蓄積という徴兵制の軍事的機能が、現代戦に合わなくなってるのとは別議論で。
2011-08-27 14:31:26国民国家以前の強制徴募兵制は、近代徴兵制とは区別されるけど、兵役を市民に対する意に反する苦役として問題視する立場からすれば、民主的意思決定(代表無くして課税なし!)に基づく正当化の余地があるかどうかは別に、決定的な差は無いのかしら。
2011-08-27 14:39:15各国の予備役制度って今はどうなってるんだろう。志願兵制の国だと退職者だけでは足りないだろうから、予備自衛官補みたいな新規登録型予備役を置いてるんだろうけど。米国の州軍とか、英国の国防義勇軍などの位置づけがいまいちわからない。
2011-08-27 15:02:00平時の徴兵制は、同じ規模と素質の兵員を揃えるのに、志願兵=職業軍人雇うよりも、給料が安くて済むというのもあるのかな。現代ではそう薄給にもできないだろうけど。
2011-08-27 16:33:00志願制と貧困層は徴兵なんたら。実は自衛隊こそこの定義に当てはまるのはゆーめい。自衛隊に入ってくるのは、趣味の人以外は公務員の安定性と「他に仕事がない」人、あとは官品系だし
2011-08-27 17:58:00故に、日本経済が困窮すると志願兵の質が上がるというか大学陸士が増える。役に立つかは別だが学歴の平均値は日本経済に反比例する
2011-08-27 18:00:15