2011年8月28日

提言『量―反応関係』   ――高岡滋医師より

「現在の巨大な生産システムはマーケティングとリンクしています。マーケティングは「反応する民」を想定し、膨大なデータから国民の反応を計測、予測しています。広告企業による国民支配もこれを応用しています。この力を弱める為には、国民が「熟慮」し、計画し、実行する部分を持つことです。」高岡滋医師 2011/08/26
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高岡 滋 @st7q

「量-反応関係」。放射線では、どれだけの被曝量でどれだけの健康障害が出るかをみる関係。「量」をシーベルトに限定し、「反応」を致死性癌などに限定すれば、内部被曝は無視でき、最重症のみの救済で済み、原爆以外では比較検討困難で異論出ず、というのがICRPの狙いか?最初から腐っている。

2011-08-27 07:20:48
高岡 滋 @st7q

「量-反応関係」。行政はカネのためなら「学者」を利用して何でもやる。何が科学的であるかのエビデンスとなる基準を自分たちで規定すれば、被害者数を減らせる。例えば、一般国民が簡単に自ら測定できない方法や不完全なパラメータで「量」を規定し、救済基準となる「反応」を引き上げれば安上がり。

2011-08-27 07:21:38
高岡 滋 @st7q

「量-反応関係」。行政はカネのためなら「学者」を利用して何でもやる。何が科学的であるかのエビデンスとなる基準を自分たちで規定すれば、被害者数を減らせる。例えば、一般国民が簡単に自ら測定できない方法や不完全なパラメータで「量」を規定し、救済基準となる「反応」を引き上げれば安上がり。

2011-08-27 07:21:38
高岡 滋 @st7q

「量-反応関係」。行政のやり方をみてごらん。「量」、「反応」のうち払うカネを減らすために有利になるものは利用するが、そうでないものは徹底的に隠す。科学的というならすべて出せ。核種別汚染を出せ。国民が(多少曖昧でも、少数でも)「量」、「反応」データを握ること。それが水俣の経験。

2011-08-27 07:51:32
高岡 滋 @st7q

「量-反応5」量-反応関係の、「量」を直接的・連続的パラメータ(変数)で測定できない時、これを間接的あるいは非連続パラメータで表現せざるをえないこともあります。例えば、居住歴、居住地域のベクレルで「量」を表現したとしても、研究や診断に役立ちうるのです。

2011-08-28 09:08:51
高岡 滋 @st7q

「量-反応6」「量-反応関係」という言葉は、国側医学者がよく使いたがります。彼らは、例えば、こう言います。(連続的変数としての)量や、量-反応の関係が、研究や診断に必要だと。そして一つの手法で計測した最低の量を発症閾値にしたりします。

2011-08-28 09:18:50
高岡 滋 @st7q

「量-反応7」しかし、それは間違っています。数学でも、実数(連続的数値)だけでなく離散数や関数を扱います。しかし、そのような間接的、離散的パラメータでは誤差が増えると考えるでしょう。ところが、逆に、連続的数値であっても真の曝露や被曝と異なることもあるのです。

2011-08-28 09:20:23
高岡 滋 @st7q

「量-反応8」毛髪水銀値も連続的変数であっても限界がある例です。頭髪は1ヶ月に1cm伸びますから、毛髪水銀値が高ければその時点で高いと言えますが、過去の水銀値や累積曝露値はわかりません。そもそも測定されていません。ですから、居住歴や摂食歴なども、認定・救済基準の一部になるのです。

2011-08-28 09:21:07
高岡 滋 @st7q

「量-反応9」当然、病態研究のために、厳密な意味での量や量-反応関係を求めようとすることには、大きな意味があります。しかし、そのことと、個々人の診断での手法や必要性は必ずしも一致しません。(むしろ異なることのほうが多いのです)

2011-08-28 09:27:55
高岡 滋 @st7q

「量-反応10」行政は科学の理念とは別次元で、使えるものは何でも使います。科学の手法が持っている限界、言葉の意味など。その時、専門家が、「どうせ素人には分からないだろう」と思えば、行政と共犯関係になる可能性があります。事実、水俣病では、そうした数々の主張がなされてきました。

2011-08-28 09:29:10
高岡 滋 @st7q

「量-反応11」行政の隠された意図を考える時、多少曖昧でも少数でも、とにかく現場の情報を集めようというのは、このような事情からです。確かにそのような情報が役立たないことも多いでしょうが、その中から手がかりが出てくることがあるのです。事実の観察や直観から、科学は始まるのですから。

2011-08-28 09:29:48
高岡 滋 @st7q

「量-反応12」福島県がWBC等を積極的に計測しているのは、数値だと基準にしやすいからでしょう。正しく用いられれば、研究上も大きな意味があるでしょう。しかし、問題は、WBC等での測定値が内部被曝を正確に表現しているかどうかということです。その判断には今後の経過観察が必要です。

2011-08-28 09:30:10
高岡 滋 @st7q

最も大切なものは「愛」。愛を支えるのは「気づき」。私たちは気づいていないものを無視したり、気づいていないものに支配されたりしてしまいます。だから、「気づき」は、隣人を愛し、自分の主人公になるために大切なものです。

2011-08-26 08:54:53

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