TOEFL対策 きゅるさんまとめ

対TOEFL戦用!!!!!
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yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】もちろん速く読もうとする意識は必要ですが、結局は地道に読解力を鍛えるしかないのです。リスニングの理解能力もまたしかり。

2011-08-28 23:50:09
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】よく精読と速読が区別されますがこれらは本質的には同じものです。精読というのは正確に読むことです。速読はその正確さを保ちつつ早く読むことです。つまり、精読を鍛えていって、読解力を鍛え、結果的に読むスピードが上がり、速読力が鍛えられたということになるのです。

2011-08-28 23:47:54
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】この聴解力の鍛え方は(readingの)速読力の鍛え方に似ています。速読というと速く読む練習をするのかと思いがちですが、本質的な速読力を鍛えるのはそういう方法によらないと思います(テクニックは確かに存在しますが)。

2011-08-28 23:42:17
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】そっやってある種のプラットフォームを自分の中に作ることで、段々と聴解力を鍛えることができました。TOEFLが終わった今でもそれが十分だったとは言えないのですが。

2011-08-28 23:39:33
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】でも苦戦した。なぜか?それは聞き取れているにも関わらず、自分の英語の(耳での)理解速度が、流れるスクリプトのスピードに追い付かなかったからです。つまり聴解力が不足していたのです。これを乗り越えるにはとにかくもう英語を聞きまくるしかありませんでした。

2011-08-28 23:38:12
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】英語のままで、というのは日本語を介さずに、という意味です。聴解力はそのリスニングバージョンです。僕は上述のように発音の勉強していたのもあって、耳には結構自信がありました。なのでリスニングの勉強をしていて「聞き取れない」ということは頻繁にはありませんでした。

2011-08-28 23:35:30
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】あと「視解力」と「聴解力」という考え方について触れておきたいと思います。視解力というのは僕の造語ですが、これは一般的にreadingで言われる読解力に相当するものです。ここでの視解力とは、目で英文を読む際に英語の語順で英語のままで意味を理解する能力と定義します

2011-08-28 23:31:20
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】自分は高校生の時に(興味本位で)発音の勉強をしていたので、それに助けられた部分は大きいです。特にスピーキングで。ちなみに「英語耳」を使ってました。

2011-08-28 23:26:15
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】大学受験で、目で単語を覚えたように、耳で単語や熟語を覚える必要があるのです。この意味で、リスニングの根本的な勉強法として、同じスクリプトを何回も聞くということが出てくるのです。そのスクリプトで発音されている音が、何の英語を表しているということを覚えるのです

2011-08-28 23:23:46
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】つまり英語の発音体系というのは日本語のそれとは全く別物なのです。これを克服するためには、readingでアルファベット・スペルを覚えたように、耳でも「この音の時はこの単語・語句を指している」という関係性を覚えなければならないように。

2011-08-28 23:21:08
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】英語には日本語の「あ」に相当するものが三種類あるといわれます。æ,ɑ,ʌです。そういう説明の仕方をされると、この三つは「あ」の仲間だと思ってしまいがちですが、実際は「あ」と独立にæ,ɑ,ʌが存在してるいるのです。耳がæを認識できるようにする必要があります

2011-08-28 23:18:07
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】readingの英語とlisteningの英語は別の外国語だと思ったほうがいいかもしれません。なぜかというと、そもそも英語の音自体が日本語の音に存在しないものなので、まずその音を覚える、あるいは知ることが必要なのです。

2011-08-28 23:13:52
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】次にリスニング。まずリスニングについての基本的な考え方を。

2011-08-28 23:13:39
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】だからダミーの選択肢で内容はあってるけれどdetailだからダメという選択肢もよくありますし。対策としては、要約問題を解く前に、textをさらっと読みかえすといいと思います(具体的には各パラグラフの第一文とか)。そのうえで解くとブレは少なってくると思います。

2011-08-28 23:01:21
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】最後の要約問題がなかなか面倒くさかったりしますが、あれは本当に文章の論旨をつかめているか、ということを問うてる問題で、detailをgistと勘違いしていないかということを出題者は見たいわけです。

2011-08-28 22:59:03
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】readingの解き方についてですが、Z会の参考書などでは最初に全部読んでそれから解くといいとか書いてますが、それが時間内でできたら苦労しないわけで笑 僕は問題を見る→該当パラグラフを読む、というように解いていました。これは言うまでもないですかね。

2011-08-28 22:55:51
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】そしてこの背景知識というのは全セクションに関わってきます。言わずもがなですが。問題演習していけば自然に身に付くともいえるのですが、自分はそれだけの重要性を感じたということです。個人的にはbiologyとgeologyが好きなんじゃないかなという印象を受けました

2011-08-28 22:52:12
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】全セクション含め、よく出るテーマというのは非常に限定的なので、過去問や問題集をやっていくと、「こんなのやったことがある!」みたいのが出てくると思います。その状態までいければしめたものです。本当に頻出テーマは限られているので、ある程度網羅するのは可能だと思います

2011-08-28 22:49:44
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】なので長文を掲載している単語帳などを使って頻出テーマになれることは非常に重要です。長文の演習でも十分だとは思いますが。ちなみに僕はテイエス企画の分厚い単語帳を使ってました。最後のイディオムはやりませんでしたが、上述の長文を扱っているという理由で重宝しました。

2011-08-28 22:46:29
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】自分の場合は大学受験の時に生物と地理、あと世界史や倫理をやったことが非常に有利に働きました。あと大学で心理学をすべて英語で授業する科目を履修しましたがそこで得た知識も有用でした。ある程度専門性を帯びる分、背景知識があるかないかは結構響いてきます(リスニングでも

2011-08-28 22:43:31
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】そうなるのを避けるために、単語帳を利用するといいと思うのですが、その際にはTOEFLで出やすいトピックの文章を扱ったものがいいと思います。これは背景知識をつけるためですが、その背景知識が結構重要です。

2011-08-28 22:40:16
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】まずreading. ここは正直なところ語彙力を強化するのが一番手っ取り早いし、それ以外だったら演習問題を重ねるしかないと思います。readingの何がめんどいって、学術的に突っ込んだ文章が出てくること。英文自体が理解できても、概念が難しくて理解できなくなる。

2011-08-28 22:37:28
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】受験時代から英語は得意だったし、ある程度英文を読み聞き書き理解できることを前提として、その状態からどうやってTOEFLの対策をしていくか、ということに主眼を置きたいと思います

2011-08-28 22:33:04
yoshii @kyuruppa

【TOEFL勉強法】これからいろいろ書いていこうと思いますが、最初に断わっておきたいのは、一定以上英語ができる人たちに対して書いているということです。自分自身が、ほとんど文の構造がわからないことはないという状態で始めたし、文法的にも語彙的にもある程度ある状態で始めたので。

2011-08-28 22:31:24