８月２９日の民主党代表選挙と、新しい代表等についてのつぶやきのまとめです。

@straycat1378

民主党新代表。口ではノー・サイド。しかし、坂道を押し上げるのに、片肺飛行で、雪だるまは重たすぎるだろう。消費税増税、社会保障削減、原発、被災地復旧・復興、TPP、辺野古、オスプレイ、円高無策、……。そして大連立。挙げればきりがない。国民との間は、ノー・サイドではないと知るべきだ。

@straycat1378

民主党新代表。政権交代してよかったと思える政治、それなら、何故、社会保障を理由に、復興を理由に、増税か。たとえ「方便」でも、一度口から出た「国民の生活が第一」、この意味を問い返せ。古い政治が、新しいスーツに着替えて出てきただけの古い政治。自民党政治に戻さないと言いつつ、大連立。

@straycat1378

民主党新代表。誰のために汗をかく。TPP、辺野古、オスプレイで、アメリカのために汗をかく。原発推進、復興増税、消費税増税、社会保障削減で、経済界のために汗をかく。大連立、マニュフェスト見直しで、自公に汗をかく。それでは、国民がかく汗は、冷や汗だということを、知っておくがいい。

@straycat1378

２００９年の衆院選、マニュフェストを掲げて、勝利した民主党、ところが、政策は行き詰ります。首相自ら「方便」と言ってしまいました。その後は、政権交代の有権者の意識を無視して、自民党政治に逆戻りで、消費税増税やTPP参加、普天間基地の辺野古への押し付けとなった事は忘れられません。

@straycat1378

民主党は、２０１０年の参院選で敗北し、参院は野党が多数となりました。国会は進みません。マニュフェストを投げ捨て、自公に万歳をしてしまいました。子ども手当の理念、何だったのでしょうか。全てを投げ捨てるのに、政策担当者だけの判断でできるでしょうか。そして、自民党政治への先祖返りです。

@straycat1378

民主党代表選の不思議。見えるのは、「小沢詣で」。みんな揃って、小沢氏のご機嫌伺い。聞けば、「TPP参加」「大連立」「原発はやめない」「財政再建」「消費税増税」。自民党と同じだ。おかしくない?。主権者、国民不在の代表選。語れるものがないからだろう。この党に未来は、やはりなかった。

@straycat1378

原発を「原子力の平和利用」と、すり替えた政治家がいた。今度は、「原子力に依存しない社会」と、「原子力の政治利用」をした政治家がいた。これからも「方便」で、出て来るだろう。安易に信用するといつか来た道。発言は後退する。政策は引き継がれるというが、その声は、聞こえてこない現実。

@straycat1378

今まで、エネルギー問題・原発を語るものに対し、この社会がいかに不寛容だったか。やっと、議論できるようになった。しかし、残念なのは、自然エネルギー法、首相の進退や取引にされ、拙速な成立をあおりたてた２００人以上の国会議員・政党・団体、みんなに何を説明しましたか。本気でしたか。