【メモ】カオスラウンジ騒動&現代アートへの理解を深めるための参考図書

個人的メモとしてまとめました まとめ元のつぶやきは bibibi(@bibibi_1)さんが現代アートやその周辺で起きていることへの理解を深めるためのお勧めの本は何かないかと、今回の騒動を初期から追っていた玄米茶(@genmai_tea)さんに尋ねたことに対する玄米茶さんの回答です
メモ 玄米茶 カオスラウンジ 炎上 著作権 現代アート
35

著作権法について

玄米茶 @genmai_tea
まずは以前も挙げた『著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (福井健策、集英社新書)』です。こちらは実例を挙げながら簡素な言葉で著作権法の基礎や著作権とアートの関わりについて重点的に解説しています。まずはこの本が個人的にお奨めです。
玄米茶 @genmai_tea
もう一つは『デジタル時代の著作権』(野口祐子、ちくま新書)』こちらは現行の著作権法を取り巻く問題点やクリエイティブ・コモンズについて詳しく触れています。前述の『著作権の世紀』と比べるとネットやデジタル著作権よりな内容です。

現代アートについて

玄米茶 @genmai_tea
現代アートの作品については年代別・テーマ別に作品を解説している『現代アート事典(美術手帖編集部,美術出版社)』 作品ごとの解説が多い『女の子のための現代アート入門(長谷川祐子、淡交社)』の二冊がカラーでの作品紹介が多いためどのような作品であるか視覚的に把握することができます
玄米茶 @genmai_tea
前者は触れている作品や作家が多い分、解説も短めです。後者は逆に作品ごとの解説が細かい分、前者と比べると触れている作品数が若干少なめです。網羅的に作品を把握する目的でしたら前者の方がよろしいかと思います。
玄米茶 @genmai_tea
現代アートを商売という枠組みで捉え、それらを取り巻く状況に関して解説している本でしたら『現代アートビジネス(小山登美夫、アスキー・メディアワークス)』が興味深かったです。
玄米茶 @genmai_tea
「現代アート」という視点で今回の騒動を見るのであればカオスラウンジに大きく関わっている村上隆さん(@takashipom)の『芸術闘争論(村上隆、幻冬舎)』と併せて読むと村上さんのカオスラウンジに対する言葉がより理解できると思います。
玄米茶 @genmai_tea
美術作品の実際の展示と著作権についてのお話でしたら『現場で使える美術著作権ガイド(甲野正道, 山梨俊夫, 全国美術館会議、ブリュッケ) 』です。こちらは「他者の権利を侵害するコラージュの展示について」などかなり突っ込んだ内容のQ&Aと著作権法に関する基礎的な解説を含んでいます。
玄米茶 @genmai_tea
クリエイターよりの本では『デザイナーのための著作権ガイド(赤田繁夫, 上野善弘,大井法子,久野寧子、パイインターナショナル)』Q&Aと実際の判例を通じて著作権法の基本的な部分を学ぶことができます。法律用語も少なく、直感的に分かりやすい内容です。

炎上について

玄米茶 @genmai_tea
あとは本当に発売したばかりの本ですが、その分最近の事例を多く含んでい『ソーシャルメディア炎上事件簿(小林直樹,日経デジタルマーケティング、日経BP社)』を推します。様々な炎上事件を取り上げ、その対応について分析しています。 @kaichoo @tarbrick
玄米茶 @genmai_tea
この本の最大のポイントは実際の事例とその対応から学ぶ「炎上防衛方法」が個人・企業それぞれ向けに載っていることです。今回の一連の騒動で何が悪かったかを理解できますし、今後の対応の改善にも繋がります。 @kaichoo @tarbrick

補足・追加等

玄米茶 @genmai_tea
@bibibi_1 ざっとではありますが、ここら辺が今回の騒動を理解するに当たって助けになる本だと思います。『著作権の世紀』『現代アートビジネス』『ソーシャルメディア炎上事件簿』辺りから手をつけると良いかも知れません。
玄米茶 @genmai_tea
また追加として『現代アート、超入門!(藤田令伊、集英社新書)』「現代アートはよくわからない」という立場の人に寄り添った内容で、入門本として面白かったです。作品の解説を通して「現代アートとの付き合い方」を難解な単語を用いずに明らかにしています。
残りを読む(5)

コメント

@uzuranohone 2011年8月30日
著書名を大文字化、私が個人的に気になる所をデコレーションしました。見苦しく感じる方がいたら申し訳ありません
穏健派 アルト8 アヒル絵ver @ALT8ALT 2011年8月31日
面白いんだが玄米茶さんのディティールを映すような質問はやめて欲しかったんやなw難なく正面から切り抜ける玄米茶さんさすがなんやなw
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
一応私見として、どう考えてもこれら「アート本」についてのセレクションってえらく表層的じゃない?(他アート側の人の感想も聞いてみたい)決して入門書だからという意味でなく、批評性やコンセプチュアル・アートへの言及が浅い。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
オルタネティブ示すと、松井みどりたんの「アート:“芸術”が終わった後の“アート”」っていう本のがオススメだよ!普通に悪意ぬきで素直にオススメ。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
正直さ、現代アートの作品を個別に見ていっても「これわかるって言っちゃう私すごい」みたいに変なスノビズムこじらせるか「やっぱり衒学的なだけじゃんw」とか思考停止しちゃう人ばっかなので、このセレクションには異議がある。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
穿った見方でdisるけれど、「どこまでアートを理解していて」 その上で「どこまでアートへの理解を広めたいと思った」セレクションなのかとても懐疑的です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 松井みどりさんの『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』は現代アートの歴史についてその理論や概念の位置づけも併せて解説された良書ですね。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni ただ『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』は2002年発売であり、「比較的入手しやすく、新しめの本を中心にする」という前提での紹介なため、入手が容易で図版が鮮明なカラーの二冊を取り上げました。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 現代アートにおいてはその思想的な背景・批評性も重要ですが、まずはどんな作品があるか知ることも重要だと考えています。単純にカラー図版が多いと敷居も下がるかな、というのもあります。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 私も他の方のお奨めの本を知りたいですね。まだまだ学ばなければいけないことが多い身の上ですのでご紹介頂けると大変有り難いです。特に新しめの作品の批評性に関して深く言及している本については興味が尽きません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 2002年と2009年(アート事典)でそんなに差なんてあるのかわからないのですが、とても律儀ですね。そもそも法律とアートの繋がりで語るなら「なぜコンセプチュアル・アートなのか」が重要だと思っています。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 一般人が(特に血気盛んな昨今)ウォーホールやリキテンスタインを見たところで「やっぱ現代アートは平気でパクリもやるんだな」と思う人が増えるだけじゃ無いのか、という疑義は理解して頂けると思います。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 素人感覚では理解しがたい「コンセプチュアル・アート」だからこそ必然的に起きたのがカオスラウンジ騒動のはずです。法律と「コンセプチュアル」の関係となると、表層的な知識は上滑りすると思うのですがその点はどのようにお考えでしょうか?
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 僕個人としてもアートサイドから見ても、言及したように「上滑り」を起こして余計に硬直的になりかねないと危惧すらしています。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 末代葉児さんが危惧されているのは「まずその成り立ちとコンセプト性は現代アート作品において重要であり、それらを蔑ろにすると現代アートに関する先入観が先行して思考停止を招く恐れがある」と言う点でしょうか。私も同感です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 『現代アート事典』『女の子のための現代アート入門』どちらもその解説において基本的なコンセプトと歴史的な流れに触れており、決して蔑ろにしていません。前者では多くの作品を扱っている都合上文章での解説は確かに不十分な部分はありますが、いきなり専門用語が多いコンセプト重視での詳細な解説を読んでも混乱を招くと思います。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 「表層的な知識」とおっしゃっていますが、まずはどのような作品があるかを知り、疑問を持った部分に知識を積み重ねることも大事だと思いますよ。私が挙げた本しか読んじゃいけない、なんてルールはありませんし。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 2002年と2009年間の現代アートの動きを抜かしてしまうのはなかなかに豪快ですね。カオスラウンジはゼロ年代を否定し、そこからの脱却を宣言に掲げています。彼らが否定しているものは何か、ということを知っておくのは損にならないと思います。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea まさか事典や入門が正面からカオスラやゼロ年代を扱っているわけではないのに、なかなかに豪快なミスリードを掲げましたね。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea ちょっとその1ツイートには不快感あるのですが置いといて、いまいち法律とコンセプト性の関係について齟齬がありそうな気がします。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea カオスラ騒動は、現代アートがたまたま法律に触れただけなよくある事件だと思っています。なので現代アートたらしめるコンセプト性への理解があればここまで大きくはならなかったはずです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 一応確認なのですが末代葉児さんの論点はどこにあるのでしょうか。「挙げられた本ではコンセプト部分での解説が不十分に感じる。知財権とコンセプチュアル・アートは歴史的にも密接な関係があり、その部分での理解を深めるのであれば『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』がお奨め」でしたらそれは充分に理解しました。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea このコンセプト性が法や倫理から乖離しているのは当然のことで、この乖離ゆえに表現方法が犯罪になることもあります。であれば表現方法を知ったところで何の意味があるのかまるでわからないのです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 私は、黒瀬さんによるカオスラウンジが現代アートたらしめるコンセプト性への解説が不十分であり、その対応にも不備が多かったからこそここまで騒動が大きくなったと思っていますので、コンセプトへの理解が重要な点については全く異議ありませんよ。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea とても「ぬるい」意味で、まずは触れてみようくらいの意義はあるかと思いますが。まるで本質的ではないですよね。また「よくある犯罪」が起きてしまった時、表層的な知識は一つのケースのものでしかなく、何の経験値にもならず同様のパニックになると思いますが。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@@genmai_tea そもそも倫理観が含まれているわけないのでコンセプト性が十分に解説されようと炎上は起きる時は起きるし、それは関係ないと思います。必然的に起こるべくして起こったもので、対応の甘さなどは程度の問題です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni ええと、それで末代葉児さんの論点はどこにあるのでしょうか?「作品によっては作者の倫理観の欠如から騒動の火種になることがある。コンセプトへの理解が充分であればその意図を少なくともアート的に解釈することはでき、騒動が拡大することは避けられるのでは無いかと考えている」でしょうか。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni それですと「そうですか」としか私は答えようがありません。黒瀬さんに「カオスラウンジを疑問視している人達がコンセプトへの理解を深めれば騒動はある程度落ち着くかも知れない。カオスラウンジのコンセプトと絡めて理解しやすいアート的な言説を一つお願いします」と伝えた方が手っ取り早いのでは?
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 「作者の倫理観の欠如」という発言からして基本的な認識の齟齬があると思います。現代アートでは倫理観もフラットなはずでは?ちょっと玄米茶さんがどのような認識なのかわからないのですが。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 末代葉児さんの発言の解釈に誤りがあったようで申し訳ありません。つまり「作者個々の問題では無く現代アートにおいてはそもそも倫理観が含まれていない」と末代葉児さんは考えていらっしゃるのでしょうか。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea いえですから含まれていないのではなく、含んだ上でその価値がフラットなものとして在るわけですが。玄米茶さんはどのように現代アートと倫理観、また法の関係を認識されているのかちょっとわからなくなってきました。割とスタンダードなアート基礎教養だと思っていたのですが。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea ウォーホールにしても、あるいはジャスパー・ジョーンズにしてもそのような理解が普通では?
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 「そもそも倫理観が含まれているわけない」という末代葉児さんの先ほどの発言に主語を足しただけですよ。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 取りあえず末代葉児さんが私と何を話したくて何を求めているのか論点をはっきりさせてください。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea コンセプト性においては倫理観自体がコンセプト性になることはあり得ない、という意味だったのですが言葉足らずだったらすいません。現代アートとしては倫理観すら表現技法の一つでしかなく、それが上位のコンセプト性にはならない。あくまで道具のようにフラット、という意味です。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 途中から玄米茶さんのアート知識への懐疑論じみた点はすいません。端的に言って、どのようなアートへの理解を広めるつもりなのかまるで見えません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea ところどころの怪しい場面から感じることなのですが、法はアートよりも先んじてあると思っているのでしょうか?
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni それでしたら「挙げられた本ではコンセプト部分での解説が不十分に感じる。知財権とコンセプチュアル・アートは歴史的にも密接な関係があり、その部分での理解を深めるのであれば『アート:“芸術”が終わった後の“アート”』がお奨め」でこの話終わってますよね。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 私は「法的・倫理的に問題があるから作品としてダメ」なんて発言したことは一度もありません。作品を商業分野に持ち出すのであれば、様々なルールや法に縛られます。それを破るのであればキュレーターや団体としてどう社会と折り合いをつけるのか、また折り合いをつけず現行の体制に疑問を持っているのならどのような提言を持っているのかという質問をカオスラウンジにしています。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 「懐疑論じみたのは~」というのがその部分に対してです。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea だいたい僕と認識は同じなのですが「商業分野に持ち出す」という点において若干異なっています。そもそも表現した瞬間、表層が現れたら時には既に法に縛られた状態でしか在りようがありません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 特に法とコンセプト性という関係においてフォーカスを当てています。コンセプト性が倫理を超越しているという点でたぶん共通理解はあるかと思いますが、しかしこのコンセプト性を作品という形に表現しなければならない時に法の関与があります。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 必然的に表現は為されなければならず、またこの瞬間に、必然的に法は関与を始めます。特にアートでは、この法との関係は全ての作品においても同様の関係を築いています。なのでカオスラウンジ、また現代アーティストが優秀な、極めて折衷的に作られる法の専門家である必要性というのを感じません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 妥協的に作られる法ではなく、アートとして問われるのはこの法自体を成立させるような、より根本的な「正義」に関しての誠実さであるべきはずです。なので「社会との折り合い」というのも手法として使われるべきものでしかありません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 名誉回復の意味ではありませんが、そのためにカオスラへこの想定もしていない手法についての問いを立てることは、とても卑怯なことに思えます。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni また論点がよく分からないことになってますね。「社会と折り合いをつけ方」をアートとしてのコンセプトにするかしないかという話はしていませんよ。私がしていたのは「キュレーター・団体」という作品を社会に仲介する社会人・商売人の振る舞いについての話です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni あと必然的に法が関与するなら専門家レベルとは言わなくても、ある程度法的な知識が無いと困っちゃいますね。それとは別に作品と社会を仲介するキュレーターはアートという商品を取り扱うに当たって「社会性」という最低限求められる能力があります。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 商業性というのは表現にとって必然的に、発話の瞬間から発生するものなので程度の問題でしかありません。なのでその問いかけは紙に絵を描いている人間に「どうして壁画を描くのか?」と横っ面を不意に殴るような不適切な問いです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 「社会との折り合いを想定していなかったことを責めるのは卑怯だ」というのは「黒瀬さんはキュレーターを名乗っていながら社会人として最低限の能力が無いのに虐めるな!」扱いしてることになりかねません。それは名誉回復に繋がるんでしょうか。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni カオスラウンジはただ作品を作っているだけではなく、それを展示して販売していますよね。また作品のプロダクト化も試みています。「ただ紙に絵を描いている人間」と同列に扱うのは流石に厳しいです。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea その「ある程度法的な知識」はただの妥協的にある法で、アートとして本質的に問われるものではなくその価値を少しも減らすものではないですし、根本的に程度の大小を取り違えた問題意識です。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea キュレーターでも同じことです。批評性、コンセプト性、「正義」への問いかけとして還元されるもののみが必要で、社会性は表現の技巧でしかありません。ポロックに構図がなってないと批判するような誤謬です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 先ほども述べましたが私は「法的・倫理的に問題があるから作品としてダメ」とは言ってません。アートという商品の取り扱いについて話しています。仮に社会性がアート的には「表現の技巧」でしか無くても、実際に商売の分野では必要となりますよね?
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 少し冷静になって「アートとしてのお話」と「商業分野でのお話」を分けて考えてみてください。私は「社会性とアートの関わり」については語っていません。「商業的にアートと言う商品を扱う上で求められる能力」の話をしています。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea まず間違いとして「商業の分野」とは限らず、発話の瞬間から社会性や法は必要とする以前から必然的に関与をしています。認識していないほど小さいものを、あたかも大きなもののようにして問う、というのは公正な批評への心がけ以前の問題として卑怯ではないのですか?
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea それらを分けて語ることも同じく、程度の問題を歪めた視点から語っています。アートをあくまで商業的なものでしかないとして語ると宣言しているようなものではないのですか。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea そうであれば最早それは「問い」ではなく、一方的な藁人形論法です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 私が懐疑的な姿勢をとっているのは「現代アートの看板を掲げて商業的な戦略に乗り出したカオスラウンジ及び黒瀬さん」に対してで「現代アート」ではありませんよ?落ち着いてください。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea その黒瀬に関する指摘も誤りを多く含んでいます。「現代アートの看板を掲げて商業的な戦略に乗り出す」ところまでが看板で、やはり根本的にカテゴリーを間違えていますよ。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 「何の看板を掲げて、どのような方法で乗り出すのか(=どのようなペンを使うのか)」というは目に見えた利害関係でしかなく、ただのエコノミーです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 私はずっと「経済・商業」としての話をしています。しかし末代葉児さんは私の話をアートについて言及しているとして解釈した時の話をしたい。となるとどう考えても不毛な状態にしかならないので、私に言いたいことはまとめて言ってくださると非常に助かります。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea ですから「経済・商業」と無根拠なフレームにはめて語ること自体が卑怯になるのでは?生まれた時からアートなものに対して自分勝手に線を引くだけの根拠が、そもそもあるのですか?自分がそう見たいから見ている、では無自覚なだけでやはり卑怯なのは変わらず、まるで不毛です。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 質問をしている、問いを立てている、と一貫しておっしゃっていますが、問いであるのなら双方向に行われるべきものであってその無根拠さはただの暴力的な、捏造のスキャンダルについて質問を浴びせかける週刊誌記者と何の代わりもない出歯亀じみた行いです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 確認させてください。私に言いたいことは「そもそもアートを経済・商売・法律などという枠組みで語ることが間違っている」でよろしいのでしょうか。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 正誤ではなくいわば不謹慎の問題です。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni 「そもそもアートを経済・商売・法律などという枠組みで語ることが不謹慎である」で良いのですね。分かりました。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea そのあまりに凡庸なスポイルには悪意くらいしか意味を感じないのですが。玄米茶さんはただ「問ういているだけ」と言いながら、その問い自体が不謹慎ではなかったか?というのが正しい要約になります。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni そうですか、末代葉児さんが私に言いたいことがようやく理解できました。ありがとうございます。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 先ほどのあまりに乱暴な要約にも見られるように、公平なふりをしながら針小棒大に語る姿勢を「不謹慎な問いかけ方」と告発するのに躊躇いは感じません。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
念のため「不謹慎」という言葉にだいぶ拒否感があるようですが「卑怯」と読み替えて頂いても大きな差はありません。「自粛すべき」という用法とは異なります。あくまで僕の問題意識は玄米茶さんの「問いかけ方」なのです。
玄米茶 @genmai_tea 2011年8月31日
@aiyouyouni ええ、おっしゃりたいことは理解しました。ただ流石にまとめの内容と趣旨があまりに異なるので私に何か伝えたいことがありましたら今後はtwitterでよろしくお願いします。
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea まとめられた方@uzuranohoneさんがご自由にお使いくださいと5:56:01にリプライを飛ばしてくださったのを読まれたはずでは?やっぱりトコトンまで自分勝手で都合の良い「中立・公平なふり」を貫くのですね。そこまでして卑怯な問い方と後ろ指を指されることに躊躇いがあるのですか?
末代葉児 @aiyouyouni 2011年8月31日
@genmai_tea 個人的な意見ですが「アートなんて知るか、誰に何を言われようと"藁人形"について語るだけだ」って力強く断言した方が、話が早くて良いと思いますよ http://twitter.com/#!/genmai_tea/status/84419273732272128
練乳 @nerichichi 2011年8月31日
なんだかサッカーチームとバスケチームが1つのコートで試合をしているみたい。サッカーのチームは「ボールを手で持つなんて何事か」と。そしてバスケのチームは「ボールを足で蹴るなんて何事か」と。そして観客は「これはいったい何の試合なんだ?」と。
ワンダーバングル @wallblind 2011年8月31日
q殿のまとめでないのか。。
for_nine @for_nine 2011年8月31日
末代さんはとりあえず主語述語を意識にして自分の意見をうまく人に伝えられるよう練習した方が良いと思う、煽りとか抜きで。今回も色んな人に誤解されたりしたのはそれが原因かと。玄米茶さんのお薦めの本は興味が湧いたので機会があったら読んでみたくなりました。
斉藤新人 @pro_neet 2011年8月31日
『日本・現代・美術』もよろしくね!
@yurusarenu 2011年8月31日
うおおお師範代に軽々いなされる門下生すぎる・・・
kingyo @hvc_kn 2011年8月31日
自分の中で意味が通ってるつもりでも、相手に伝わらなければ意味がないですし、無駄に時間を取らせてしまい失礼です。 議論をする前に、まずは要点を箇条書きにしてはいかがですか?
eggs @eggs14 2011年8月31日
金取って売ってるけどアートなんだから金とか法律とか関係ねーんだよって事でいいのかな。ニホンゴムツカシネー
@uzuranohone 2011年8月31日
その後の補足等を追加しました。「みんなのおすすめ商品」も合わせてチェックいただければと思います。とりあえず、編集はこの辺で終了でしょうか
minakita @samisima 2011年9月2日
個人的には大野左紀子著"アーティスト症候群"も押したいところですが、カオスラウンジや「アート」に対して中立的な意見としては外れるので難しい所です(もう売ってないし)
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする