【鶴ヶ島市議会令和3年第４回定例会の一般質問】（１日目）

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ヶ島市議会 一般質問初日 60分の質問が3問続きます。 twitter.com/tsuru_shigikai…

鶴ヶ島市議会 @tsuru_shigikai

【第４回定例会の一般質問】 本日の本会議は、一般質問（１日目）です。 金泉婦貴子議員、太田忠芳議員、内野嘉広議員、杉田恭之議員、小川茂議員が登壇する予定です。 ※予定時間は前後することがあります。 インターネット議会中継はこちらから onl.tw/fVLuV6g pic.twitter.com/hGHiOl7GGU

2021-12-10 07:00:01

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問 2期目の斎藤市政が進めるまちづくりとは 子育て 教育 市民生活 産業、経済 都市整備 健康福祉 3つの構想 Nゲージとガーデンパーク構想 つるの駅構想 若葉駅周辺再再開発構想 １回目の答弁に市長が立ち 圏央鶴ヶ島のフルインター化の効果を生かす仮称つるの駅構想、

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

官民連携での鶴ヶ島駅周辺や若葉駅周辺の開発への意欲を示しました。 Nゲージとガーデンパーク構想は、令和3年から令和4年構想、令和5年整備計画。 市長マニフェストに基づいた政策は、総合計画に基づき、しあわせ共感安心の町つるがしまを目指しての取り組みを全部長が答弁しました。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

防犯カメラの設置や大学生への支援である奨学金の返済サポートは、まだ検討か検討の前段階との答弁がありました。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

一般質問初日 2人目が登壇 地方創生で人口減少の克服と地域経済の活性化が図れるのか 日本は20世紀人口増加率先進国１位 21世紀は人口減少率が１位となっていく 地方創生事業 地方創生交付金 東京一極集中 市民の生活困窮、中でも女性の窮乏 明石市の取り組み 飯田市の取り組み コロナ後の取り組み

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域の特性を踏まえた取り組みの為モデルケースを示さずに方針を打つ出す 通常の交付金には地域再生計画必要、先導的な取組。国の認定必要。 一極集中の根本原因は示されていないが、社会減、自然減は地方で顕著 人口置き換え水準以下進んでいる 出生率低いのと就職時の転出が顕著

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地方に働く場がないのが大きな原因 市では圏央道周辺などの企業誘致進めている 職住近接を目指し、藤金土地区画整理など 女性の生活困窮顕著、2次産業就職男性高い、女性3次、非正規多い、都心への転出も多い 明石市の高校医療費無償、中学給食無償などの施策 飯田市、高校生と地元企業の交流事業

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

コロナ禍の経験を経た幸せしあわせ共感安心の町つるがしまを目指していく。 実際は交付金をばらまいただけという批判あるが →推進交付金、拠点整備交付金あるが、総合計画に基づき必要な施策を実施していく 市の人口ビジョンは→将来の目標2060年までの計画46000人を61000人に。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

子ども産む世代減少著しい、市の30代女性の状況は。 経済、子育て不安、子育て施策充実、仕事と育児の両立の困難が産むのをためらう要因。 女性の賃金安いのと働き場所少ないことの解消必要 最低賃金をせめて1500円にすべき 地方と東京の差200円を超える所も →明石市では3、48%人口上昇率

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

明石子ども食堂、保育士確保事業、毎月家賃補助57000円、160万円お長駆就労手当、給食や医療費の無償。 鶴ケ島市としては公平性、政策の実現性など勘案して市でできるか、検討。 里親制度、児童相談中設置、離婚の養育費の支援、無戸籍者対策など鶴ケ島市できるか→中核市以上の取組

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→無国籍者の登録をするのではなく、相談充実を明石市ではやっている。サポートナンバーカードの発行。 女性に優しいまちづくり必要ではないか。 教育費は、→文科省、公立48万円、私立140万円、大学まで公立だけ1000万円、私立だけ2600万円。 大学生支援→奨学金サポート持ち出し多く検討の前段階

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

飯田市は地元企業とLEDの街灯開発→脱炭素の流れの中で対応していく。 無国籍者 裁判などの対応支援はやっているが、現在、市内に対象者はいない。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

3人目 鶴ケ島市における主権者教育、シティズンシップ教育について ゴミの散乱、不法投棄の防止と市の環境を保全する条例について 公共施設の統廃合について

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

① 主権者教育の現場について →市政施行30周年記念感想文 コミュニティスクールとの兼ね合い →学校運営協議会を運営するのがコミュニティスクール 、主権者教育に有益 ふるさと意識の醸成→歴史や文化伝統行事について学んでいる。地産地消の食育、街探検 まちづくりの担い手としての観点から

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

→全ての中学校で地域のボランティア参画、担い手としての育てている 衆院選、若年層の投票増えた、自分ごとに捉えた人増えた。 南中、校則の改正実施、中学生から自ら改正。素晴らしい→学級員会や図書員会など委員会活動等で取り組んでいる。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自由と権利、責任と義務を学ぶ機会、納税の義務等学ぶのもだがもいい機会だが →社会の授業や体験学習、修学旅行や校外活動など学ぶ機会

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

② ゴミの集積場の現場 →道路交通法33条により道路上にゴミ集積場設置できる。H25取り扱いを定めている ゴミのマナー向上 ネットなど配布513枚の実績、ホームページなどでの啓発 条例制定について 不法投棄については条例制定している 罰則も設けている。排出者の特定が難しい

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

公共施設の統廃合 小学校の児童生徒数、減続けている。20年後840人減。藤小、第一小140名前後の減

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

自分と他人の違い、他者との関わり、コミュニケーション能力大切 ボランティア活動なども学びのいい機会 学び合い学習の現状と効果は→全国学習調査では、相手のことを聞いて自分の事を話すなど全国平均を上回る

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域ボランティア活動の成果は→地域の高齢者のゴミ出し、落ち葉掃きなど#から学んでいる いざ、災害時地元にる中学生は即戦力。育てて欲しい。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

環境ボランティア 鶴中、日光街道の清掃など、他の学校でも落ち葉掃きなど 政治や社会の仕組み、公民などで学ぶが、地元のこと学ぶ機会設けるべきでは→市や市議会の事学ぶ機会ある 未来の鶴ヶ島との作文コンクールには1513名応募ー コンクール優勝者は1日市長に。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

こども議会の実施について→子どもたちが鶴ケ島市に興味を持ってもらえるか、課題、市民、広報など熟読している人多い、子どもたちにもかくあって欲しい、こども議会有益だが、議会主導で是非実施してもらいたい（市長）

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

山田自治会のゴミ集積場の問題は→新たな設置要望あるが、基本的には地域方に決めて欲しい。場合によっては、公園の一角でも。 ゴミステーションの設置のルールは→道路上には基本設置できない。 ルール違反には厳しい表現の看板等用意すべきだが→懲役や罰金刑をうたったものを既に設置。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

条例上のポイ捨てと不法投棄の位置づけは→厳密なライン難しいが。環境保全条例には不法投棄に罰則。ポイ捨てにはしていないが、県の取り組みにはある。 環境美化重点地域の指定ーグリーンパークなどに設置する

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

4人目 2040年問題を見据えたネウボラの進展について 団塊ジュニアが高齢者となる2040年問題どう取り組むか →市は昭和後期急激な人口増、アンバランスな人口状況は高齢化をさらに受けることになる。 人口増政策、社会増と自然増。自然増重要。出産育児に環境整備。 子供にやさしいまちづくり。充実。