黛敏郎の電子音楽全曲上演会、めちゃめちゃおもしろい。nanoボロフェスタに負けるとも劣らぬおもしろさ。(そもそもジャンルが違いすぎるが)
2011-08-28 16:51:49電子音を聴き続けることで、新しい世界を音で生み出せるという誇大妄想を得ることができる。そこに至れば電子音に縛られずに同じ境地を表現することもできる。
2011-08-28 18:50:01他の作曲家たちのことなんかも考えて、 隣にいる谷口くん @taninen と話して、「1950年代の電子音は、世界をコントロールできる、という全能感を与えてくれた」というテーゼ(?)を提唱できるかもしれないと思ったが、このテーゼを検証できるかどうかは不明。
2011-08-28 19:03:39黛敏郎電子音楽全曲上演会、第二部の後半は、黛敏郎の万博のための音楽からだが、これはもはや、電子音楽ではなく、電子音を使ったオーケストラ音楽。万博は、ライブエレクトロニクスという単語が定着したイベント。またこの頃、黛はセリー音楽に飽きたと言い始めてた。
2011-08-28 19:09:03黛の電子音楽、高円寺の盆踊りなど、今日も世の中は祝祭の空間で溢れているが、私はひとり静かに布団を敷いて寝よう。おやすみなさいさようならお世話になりました。
2011-08-28 20:32:29と、昂ぶったまま帰りはった。 RT @nakagawa09: 他の作曲家たちのことなんかも考えて、 隣にいる谷口くん @taninen と話して、「1950年代の電子音は、世界をコントロールできる、という全能感を与えてくれた」というテーゼ(?)を提唱できるかもしれないと思った…
2011-08-28 20:34:03最初は前半だけで帰る帰ると言っていたのはひみつ! RT @nakagawa09: 黛敏郎電子音楽全曲上演会、後半になって、とても面白くなってきた。
2011-08-28 20:38:01コンサート前半は、誰かが突然立ち上がってスピーカの向こう側に行こうとダイブするかもしれない危険があった。しかし電子音楽の怨霊は去り、僕を含め参加者たちは安寧を得て現世に帰っていった。
2011-08-28 20:40:02@theremin1931 僕は≪三つの讃≫が良かったです。まさに変調された世界へと向かうということになりました。
2011-08-28 20:43:16やっと終わりましたの… RT @babykings: す、すごいイベントですね…。 RT @cozytheremin: @babykings そう!黛敏郎の電子音楽をひたすら聴く会でございます。5時間!
2011-08-28 20:45:50京都。昼、大黒屋で蕎麦と日本酒。京都文化センターで黛さんの電子音とお茶。夕方、スタンドでハムカツとビール。夜、アジェでホソとマッコリ。帰り、マルイでアテと変わり酒。つまり、満喫。
2011-08-28 20:47:51あっという間に会場から人がいなくなったのは、大半の客が東京から来ていたからだろうか。僕は今日も大阪に帰るよ。
2011-08-28 20:48:39