助平の由来を調べてみたら実は「好き」を擬人化したものだった「今で言うすこ太郎的な」

たいてい人に使うから擬人化と言い切っていいのかもちょっと悩んだ
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日野雄飛(ひのゆうひ) @youhe_o

助平(スケベ)ってどういう意味なんだろって調べたら"「好き」が変化した「スケ」を擬人化したもの"って出てきて感情の擬人化だったの!?ってびっくりしてる

2021-12-20 10:37:30
日野雄飛(ひのゆうひ) @youhe_o

意味っていうか語源の話 「飲兵衛(のんべえ)」とかと同系統で動詞や名詞を擬人化してる語句 今で言う「すこ太郎」とか「大好き侍」みたいな(?)

2021-12-20 17:54:33
リンク 語源由来辞典 スケベ/助平/すけべ/すけべい - 語源由来辞典 スケベの意味・由来・語源の解説。スケベとは、好色なこと。また、そのような人や、そのさま。好き者。すけべえ。 1 user
かわい @KAWAWI_hybrid

助平の現代語訳、すこ太郎 可愛すぎか……??

2021-12-22 00:20:46
にーな @TR_NN

助平が好きの擬人化なら、昔の人も「好きすぎて助平になった」みたいなことを言ってたっていうのかよ

2021-12-22 01:55:47
@twgoksog

あー寒い寒い、さむすぎて寒太郎になったわ~ 程度のノリだったのか助平

2021-12-22 06:59:53
某(ななし) @NANASHI_TO_YOMU

そりゃ好きなものの前では助平になるわな。助平が好きの擬人化ならな。

2021-12-22 03:29:55
みそこ @misonamezizou

『助平』ってまりもっこりみたいな顔で両手をワキワキしてる鼻垂れ小僧(よくゲンコツを喰らう)みたいなイメージだったけど本来は『好き』の擬人化なのであれば🥺💕⬅️こういう感じなのか…な

2021-12-21 23:05:51
🐥🌸🗿🗿🗿🌸 @zyusimatu

つまり、すこ太郎と大好き侍と助平は同義ってこと?

2021-12-21 22:15:59

今イメージする「好き」単体とちょっと違うかも

岩田 敏秀 @toiwata

三省堂国語辞典七版では「助平」の項に記載がないが、八版には「好き」に「兵衛」を付けて人の名前みたいにした「好き兵衛」(すきべえ)から来た旨の説明が載っている。 「兵衛」は「兵衛府」に由来するらしい。 ちなみに、助平(すけひら)と名乗る刀工が平安末期の備前に居たらしい。不本意極まりない。

2021-12-22 06:48:10
妖怪☆へそなめ @vf151vigilantes

@youhe_o @VanVan72sio 「好き者」×飲兵衛みたいに擬人化するヤーツ=好き兵衛→すけべぇ→スケベみたいな感じだったはず

2021-12-21 22:55:38

女好きなやつ→好き兵衛→訛って助平…ってことか…

月城 @tsukishiro12

分かりやすく言えば、男に使う助平は女好き野郎って感じかね gogen-yurai.jp/sukebe/ gogen-yurai.jp/kousyoku/

2021-12-21 16:45:12
リンク 語源由来辞典 好色/こうしょく - 語源由来辞典 好色の意味・由来・語源の解説。好色とは、色事の好きなこと。また、そのさま。

色好みの「好」だけに略したのかな

水上春奈 @tarlyon

飲兵衛とか好き者とかと同じなのかな助平 好色という意味の好き(アンタもスキねぇのスキ)なので好き嫌いの感情というよりはやはり属性(エロい人)の表現と解釈して問題ないような

2021-12-22 00:10:31
リンク www.weblio.jp 助平(スケベイ)とは何? Weblio辞書 「助平」の意味は《「す(好)き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。Weblio国語辞典では「助平」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。
リンク goo辞書 助平(すけべい)の意味 - goo国語辞書 助平(すけべい)とは。意味や解説、類語。[名・形動]《「す(好)き」の変化した「すけ」を擬人化したもの》色事を好むこと。また、そういう人や、そのさま。好き者。すけべえ。すけべ。「根っからの―」「―な客」 - goo国語辞書は30万4千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 7
リンク コトバンク 助平とは - コトバンク デジタル版 日本人名大辞典+Plus - 助平の用語解説 - ?-? 平安時代後期の刀工。備前(岡山県)の古備前鍛冶(かじ)のひとり。高平(たかひら),包平(かねひら)とともに備前の三平(さんひら)といわれる。遺品はすくなく,銘のある作は宮内庁の太刀(たち)と日光東照宮の焼身(やきみ)の太刀の2口(ふり)。

治安悪目に女性を「スケ(助)」と呼ぶパターンもあるので女好き太郎みたいなノリかもしれません