SIerは自動化する対象が違っているのでは?
Continuous Deliveryの本を読み始めたのですが、かなり良い本みたいですね。DDDのように早く翻訳書が出ればと思います。SIerはコード生成を自動化するのではなくてビルド、環境構築、テスト結果確認、リリースを自動化すべきでしょうね。自動化対象を間違っている。
2011-09-01 21:44:10そういえば、シンクライアント化の目的は環境構築の自動化だと思うけれども、シンクライアント化されたせいでだれもマスターイメージを修正できなくなっている。どういうことなの・・・・・
2011-09-01 21:47:13Eclipseとかいつまでも古いバージョンを使い続けさせられるのはやめてほしいー。ていうか、致命的なバグのあるバージョンだよねコレ・・・・・
2011-09-01 21:48:14つまり、Excel方眼紙の手順書を自動化により削減する代わりに、コードなどは最小限の品質の高いものを手作りで頭を使ってメンテナンスするのが、アジャイル脳的な考え方で、本来もっとも頭使うべきコードの記述を自動生成しようとするSIer脳的発想が僕には理解できない。
2011-09-01 21:48:22@megascus 昨日見つけたデータの資料もそうですが、いい加減にパラダイムシフトに気づいてほしいなと思います。10年くらい前には海外でもCASEツールからコード自動生成とかはやったことがありますが、今では一部の領域を除いてすたれているはず。もちろんひな形を生成するのはいいけど
2011-09-01 21:51:50@ryoasai74 彼らの目的は全プロパーSE化(呼称だけの人が多いですが)&上前ピンハネであって技術の習得&習熟には興味がないのです。自分たち(若手)でもメンテが可能な自動化の仕掛けを作ることに精力を注ぎ込むのかと… 本当に自動化しようとすれば相当な技術が必要なのですけれどw
2011-09-01 21:51:55@ryoasai74 ですねぇ。。。ただ、何も知らない人には説明しやすいんでしょうねぇ。誰でも作れる-つまりは外注しなくても自分たちでメンテナンスできるようになるというのは経営者(おじさん)からみれば資金の面で魅力的でしょうし。
2011-09-01 21:56:14@masa711115 以下のひがさんのエントリは既に3年も前ですが、コメント欄とか見ると、やはり一般的なSIerの人は僕とは発想が違うのだなあと思いますね。 http://t.co/ArCImC3
2011-09-01 21:57:09@megascus アジャイル宣言にあるようにビジネスの人と技術の人がお互いに信頼して尊重し合えるようになれないのですかね。技術の人は本領を発揮しやすい環境で仕事をして、でも、ビジネスの価値を高めることに貢献する。こういうことを書くと当然理想論とか言われるのですが。
2011-09-01 22:00:25@ryoasai74 もう20年近く技術的に啓発しようと試みていますが、周りの反応はまさにひがさんのエントリと同じですよ。それどころかコードレビューなんてありませんしw
2011-09-01 22:05:16@ryoasai74 なぜか、日本のビジネス寄りの人は変革を嫌う気がする、、、、、ビジネスルールを知る=現状のルールを変えないように新しいシステムを作るという感じになっている気がしますし。
2011-09-01 22:07:50@ryoasai74 作りやすいように、というとアレですが、最適化出来る箇所を見つけたとしても今のルールがそうなっているからと、ビジネスよりの人(上流工程の人)は拒否してくださったりと、ウォーターフォールの弊害が出ているような
2011-09-01 22:09:24来週のパネルの議題でエンプラ開発者の今後目指すべきということがあるのですが、正直に言えばすごく難しいことですね。ToBeだから徹底的に理想論を考えるのもよいのかもしれませんが、現実とのギャップを考えるとなあ。SIビジネスの変革という大きな話がどうしても前提にならざるを得ない?。
2011-09-01 22:09:52エンプラ開発者の目指すべきところとしては、末端としてはとりあえず、一人一人ができることを正確に把握し、自分で考え、嘘をつかず、真摯にシステム開発に取り組んでほしいかなぁ。外部監査とかで過剰に装飾を求められたりとか多すぎだろう。。。。。
2011-09-01 22:16:41そういえば、この間、自分が作った箇所でバグの数が標準値に足りず、バグの分割が行われたことがあったなぁ。テストとかきちんとやればバグは減らせるものですよと。
2011-09-01 22:21:13