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Uroak_Miku
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uroak_miku
@Uroak_Miku
1904年10月3日。連載初期。この頃の映画っぽい。無声映画。カットとカットのあいまに挟まる字幕が💭でスーパーインポーズされている感覚。 パントマイム的な大仰なアクションを静止画では表現できないので💭のテキストで代行しているとも読める。 pic.twitter.com/XqtvOAEBRw
2022-01-03 21:03:03
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@Uroak_Miku
一つ前の回。9月28日。おお、⑤で💭がテキストから消えて⑥⑦はテキストが消滅。当時の comic strip の規範を逸脱。しかし⑧の夢オチで回収。 pic.twitter.com/XwchT1JDr4
2022-01-03 21:08:05
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@Uroak_Miku
これが連載の第一回でしょうか。9月10日。①～⑧まで同ポジで⑨のみ異なる。 pic.twitter.com/vJaxJa9ESy
2022-01-03 21:09:57
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@Uroak_Miku
しかし1904年10月7日のこれは映画の延長にはない。こんなの撮りようがない。絵師さんの芸術的才気より生まれしもの。 pic.twitter.com/J6NJconmoK
2022-01-03 21:17:48
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@Uroak_Miku
もし絵だけでこれら一連の大騒動が描かれたら、時の矢が消えてしまうのです。破壊の絵がランダムに並んでいるにすぎなくなる。
2022-01-03 21:23:07
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@Uroak_Miku
10月10日。これもそうですね💭テキストなしだとアクションではなく暴力絵のランダムな羅列に成り下がる。 pic.twitter.com/CcH11Uy4vw
2022-01-03 21:24:30
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@Uroak_Miku
10月14日。伸びゆく髭が時の矢を演出している。しかし💭テキストが配置される。 pic.twitter.com/scJxo9Rv03
2022-01-03 21:27:00
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@Uroak_Miku
10月21日。人間でなく動物でもいけるぜって楽しんでる絵師さん。 pic.twitter.com/Cl7LcxSUxU
2022-01-03 21:31:07
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@Uroak_Miku
10月26日。グロいです、人体切断ギャグ。夢オチ万歳です。 pic.twitter.com/Wv63jvqBjq
2022-01-03 21:32:23
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@Uroak_Miku
10月29日。このシリーズで子どもが出てくるのはこれが初でしょうか。 pic.twitter.com/LxYWgfOZtX
2022-01-03 21:33:56
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@Uroak_Miku
11月5日。女の子ネタの後に老婆ネタ。お化粧ひとつでモテ期に入ってしまう。 pic.twitter.com/1oHgkKj3v6
2022-01-03 21:36:32
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@Uroak_Miku
11月17日。前に紹介しました。漆黒バックはこれが二度目かな。 pic.twitter.com/l1roKjlh6f
2022-01-03 21:39:21
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@Uroak_Miku
ああそれからカラーではなく白黒、週に二回ないし三回のペースでの連載。そのせいでしょうか caricature 色がありますね。
2022-01-03 21:42:48
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@Uroak_Miku
@hibiken1 いきなり黒ベタになるのではなく、破裂した気球の布片がしばらく舞い続け、やがて黒ベタになる。私が思うにキャラクターの抽出をマッケイはしている。本人がそれを意識してやっていたかどうかはわからない。
2022-01-03 21:46:18
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@Uroak_Miku
@hibiken1 翌1905年1月28日にこれが登場。冒頭から完全黒ベタ。 pic.twitter.com/Z73jLkRlMg
2022-01-03 21:49:40
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@Uroak_Miku
@hibiken1 彼は後にアニメーションに手を広げてその天才ぶりを炸裂させるわけですが、キャラクターとその他を、動画と背景画に分割して描く技法に気づくのはさらに後のことでした。特許は別の絵師さんに先を越された。そもそも特許に関心を抱かなかったか。
2022-01-03 21:55:37