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過去のまとめ
赤松健氏の出馬に反対?
表現の自由を守るために政治家になるというのは矛盾だらけです。いつの時代も表現の自由を脅かすのは政治権力ですから。「バンクシーが政治家になる」くらいに滑稽なこと。表現の自由を守るために政治家になる人がぞろぞろ現れたら、それは表現の自由が政治権力の道具になったということです。
2021-12-17 21:00:00@cinemandrake そんな事言ったら、表現規制したい人しか『議決権』を持てませんよ。
2021-12-22 21:19:29表現や創作の悪影響(差別とか)で生活や命を脅かされたりしたことのない人間が、「キャンセルカルチャー」という言葉を面白半分で使って、差別に苦しむ人を無視して事態を矮小化したり冷笑したりする光景を何度も目にしてきた。ハッキリ言って最低に下劣だ。
2021-11-21 21:00:02シネマンドレイク氏がrtしたもの
ますます味わい深くなるツイート twitter.com/KenAkamatsu/st…
2021-12-16 21:16:52我々オタク男女が大きな政治的ポテンシャルを秘めているのはそうかもしれないが、これを外部の政治家が急に票田として利用しようとするのは非常に難しいだろう。我々オタクは、(寄生獣のように)相手が自分の同類なのかニワカなのかを何となく判別できるからだw。
2019-12-12 23:01:54赤松健出馬へのアニメ漫画業界の態度もそうだが、表現の自由戦士に限らず業界全体が自分達を(一方的に自由が侵害される)被害者ポジションに置くのに慣れ過ぎて、表現によって他者の尊厳を傷つけることなどへの無頓着さと、「表現の自由」を「アニメ漫画創作の自由」としか見ない幼稚さが目立つのよな
2021-12-26 13:21:39彼らは他の芸術や政治発言などの表現の自由に関心がないというより、大袈裟に言うと「表現の自由ってもともと創作物のことだけを指してるものでしょ? なんで政治発言の自由がそれと関係あるの?」ぐらいに「表現の自由」をまるで「アニメ漫画業界の専有物」ととらえてるような幼稚な自由観が見える
2021-12-26 13:21:50アニメ漫画表現への法規制に業界として反対するのは当然としても、表現の自由は決して漫画アニメ業界とオタクのためだけにあるものじゃなく、表現の自由という概念をより広くとらえるべきだし、また同時に自分達の表現に対する責任感も持ってほしい あまりにも社会的に幼稚な振る舞いが目立ち過ぎる
2021-12-26 13:22:01ずっと同じこと言ってるな。表現はパワーで、それが優れていればいるほど武器に近いものになり得る。絵でも文でも音楽でもそれを巧みにやれるというのは、一種の暴力性をはらんでいる。やってる側がいちばんよく分かってるはず。だいたい人が作って人が消費するものが社会に無関係なわけないでしょ。
2022-01-03 16:12:37なおシネマンドレイク氏は日本アニメのレビューを増やしたいとのこと
来年の2022年にやりたいことのひとつは、日本のアニメシリーズ作品の感想を自分のサイトにもっとあげていくことです。今年はこれでも観るようにしてはいたのだけど全然感想は書けなかったので。『ウマ娘』のアニメだって観たのに…
2021-12-06 21:00:01私のアニメ『ウマ娘』のざっくり感想。 あれだけ畜産において不可避な「生殖」と「交配」という概念を一切無かったことにする(もしくは別のものに置き換える)世界観デザイン。単なる擬人化では片付けられない問題であり、これだけで作り手は相当に苦心したんだろうなと察せる。そんな作品でした。
2021-12-06 21:30:00日本のサブカル界隈にありがちな、ご都合的な男性オタク・ケア・ストーリーなのですけど、あのポンポさんという存在は実際にいたら自己肯定力の低い人間には危険だと思う。言葉巧みに口車に乗せて社畜に変えてくるから… 劇場アニメ『映画大好きポンポさん』感想 ↓ cinemandrake.com/pompo-the-cine…
2021-12-19 07:01:00『映画大好きポンポさん』は身も蓋もない言い方をしてしまえば、自分に自信を持てない、劣等感を抱えて負を放っているオタク、とくに男性オタクが、ある特定の自分だけに特化したフォローアップのある世界で自分を肯定していくという、典型的なオタクケア物語なのです。いわゆる異世界モノなんかと同じ。
このニャリウッドも異世界なのです。男性オタクにとっての理想的なケア(それが専門的に有効かどうかは別)が物語として提供されるという点ではある意味でこういうポジションの作品もエクスプロイテーション作品だと言えるかもしれないですね。
日本のアニメはこういう男性オタクケアに従事している面が本当に強いです(問題はそれが適切なケアではなく、余計に劣等感や憎悪を増幅させたりすることもあるということなのですが)。
まあ、でもあのポンポさんという存在は実際にいたらジーンみたいな自己肯定力の低い人間には危険かもしれないですけど。こういう自己肯定感の低い人間を「社会不適合な目がむしろいい」とか言葉巧みに誘って都合よく口車に乗せて社畜に変えていく奴、世の中にはいますから。リアルではポンポさんみたいな人を見かけても、絶対に近づかない方がいいですよ…。
メタバースの将来性は怪しいですが、細田守監督のメタバースもなかなかに不安…。結局、細田守監督もなんだかんだで宮崎駿監督世代と変わらない意識感覚で停滞しており、家族規範・恋愛規範の範疇でしか試行錯誤できないのだろうか… 『竜とそばかすの姫』感想 ↓ cinemandrake.com/ryu-to-sobakas…
2021-11-11 07:01:00『竜とそばかすの姫』という素材ならそういう最新の問題も扱える…。しかし、“細田守”監督はそこに興味はなかったようで…。結局、“細田守”監督もなんだかんだで“宮崎駿”監督世代と変わらない意識感覚で停滞しており、家族規範・恋愛規範の範疇でしか試行錯誤できない。その限界点を見せつけられる作品だったのかな…。