お土産に買ってきたミイラの「おくるみ」、実は耳なし芳一の先駆けだった説が浮上

ちゃんと布も保存したバーリさんえらいぞ。
41
カラパイア@不思議と謎の大冒険 @karapaia

エジプトのミイラを包んでいた布(リネン)には大量の文字が書き込まれていた karapaia.com/archives/52309… 1798年、ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍がエジプトで軍事作戦を開始した。このとき、兵士や軍関係者だけでなく… pic.twitter.com/H2AHWZv2UJ

2022-01-28 22:01:07
拡大
リンク カラパイア エジプトのミイラを包んでいた布(リネン)には大量の文字が書き込まれていた : カラパイア ヨーロッパに持ち込まれたエジプトのミイラを包むリネンに大量の文字が書かれていた。ライバー・リンテウスとして有名になったリネンの文字はエトルリア語であることが判明。ミイラとの関係性はなく、エンバーミングを行った職人がこのリネンで包んだ可能性が高いという 1 user 58

 エジプト、アレキサンドリアにいたとき、バーリはなにか土産を買おうと思い立って、女性のミイラが納められた石棺を購入した。

 ウィーンの自宅に戻ると、バーリは居間の隅にこのミイラを直立の状態で置いた。ミイラを包んでいたリネンの包帯は取り外し、別のガラスケースの中に入れて展示した

(中略)
 ほとんど文字が残されていないため、今日でさえ、エトルリア語は完全に理解されていない。それでも、このリネンに書かれている文字からライバー・リンテウスを示す特定の言葉をいくつか拾うことができた。

 文章全体から見つかる日付や神々の名前をベースにすると、ライバー・リンテウスはどうやら宗教的な暦だったと考えられる。

MASANE MUROI @Dimetrodon_

@karapaia まず、人間の死体を“お土産“にするって神経が理解出来ない……(-_-;)

2022-01-29 00:39:57
リンク Wikipedia エトルリア語 エトルリア語(エトルリアご、Etruscan language)はイタリア半島の先住民族、エトルリア人が使用していた言語。先印欧語の一つ。現在は死語となっている。 エトルリア語のアルファベット(エトルリア文字)は西方ギリシア文字から派生した表音文字で読み方は分かっている。ラテン語のラテン文字を派生した。 エトルリア語は、ほとんどの考古学資料が碑文のため、言語の詳細について研究が進んでいない。一部の学者たちは、ラエティア語(アルプス地方で話されていた)やレムニア語(エーゲ海のレムノス島で話されていた)など、 3 users

サムネ用

有機物 @mys_harkus

※R18BL耳なし芳一 pic.twitter.com/VqO3XY6b6J

2021-06-24 00:48:35
拡大
拡大
拡大
拡大