2022-02-01 DX 進撃のDX(新しい順)

DX
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ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

綺麗なDXなんてない。あるのは血まみれのDXだけ。

2022-02-19 18:54:12
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

知らないので予想に過ぎませんが、多くの営業が「自宅でオンラインでお客さんと会議しているという事実」から、この「営業職地ならし」はかなりありえるのではないかと思います。次の会議までのオーバヘッドなどがなくなりましたから。これは予想似すぎませんが、楽しみです。

2022-02-19 19:03:52
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

仮に、ですが、半分がオーバヘッドだとすると、営業能力が倍あると、残りの半分で2倍の仕事ができているとすると、オーバヘッドがなくなると単純計算ですが4倍の仕事ができます。営業能力が会社のキャパを超えても意味がないのでこの場合、能力の低い営業が不用になるのだと考えます。実態を

2022-02-19 19:02:17
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

できる営業とできない営業の差が開く。オーバヘッドはだれにも平等なのでそこまで開かなかった差が純粋に営業能力の差が数字ででる。これはソフト屋で起きたこととおなじで「能力の低い営業は不用」という生産性に基づく理屈が機能するようになる。これは計算するとすぐに分かります。

2022-02-19 19:00:55
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

人員削減DXと同意義。血まみれになってすすむのが進撃のDX。次の訪れるのは「営業職の地ならし」だと思う。もっともDX化がむずかしいとおもっていが、オンライン会議の普及により奇跡のように「オーバヘッド(移動時間、待ち時間などね)」がなくなった。オーバヘッドがなくなるとどうなるか?

2022-02-19 18:59:15
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

DXに関する多くのナイーブな発言はどこからきているのだろうか?多くは単なる下っ端で企業のルール、原理、ゲームを把握していない、責任も人を解雇したことも立場もない人たちなんだろうね。事務仕事なんて無限に見つけられわけがない。ましてや開発要員になれるわけなどない。現代日本では事務DXは

2022-02-19 18:56:43
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

思いました。④などでもDXをやらないと部署ごとアウトソースされたりもしますからね。DXをやらざるを得ないのは①~④共通ですがゲームの枠組みが違うので、それぞれ進め方が違うということでしょうか? おしまい。

2022-02-19 18:51:55
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

でも、だからこそ、DXは面白いんですね。これらの①~④をみて気がついたことがあります。どのようなケースでも「自分からDXをすることは常にただしそう」ということです。環境に応じて結果と意味は違いますが少なくとも「自分が率先してDXをすることは自分の不利益には繋がりにくい」と言えると

2022-02-19 18:50:38
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

事務職員が営業に、営業が開発者にはなれません。こんなことはわかりきっています。事務仕事がないのに事務仕事を見つける困難さはだれもが知っているはずです。知らないのは管理する側になったことのない人たちだけでしょう。DXの難しさは、たしかに、ゲームのむずかしさなんだと思います。

2022-02-19 18:48:41
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

多くの大企業に見られる、中間管理職、事務職員のリストラは「ITの発達、企業併合で余剰人員が多くなりすぎた」ことの解消です。ここで「新しい仕事を見つけるのがマネージャの仕事」などという寝言をいっても仕方ないでしょう。単に人が多すぎる場合は企業が福祉で養うか解雇するしかないからです。

2022-02-19 18:47:04
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

当然ながら「一定の環境、条件」で成り立つにすぎません。話がそれました。簡単に4つに類型化してみたのですが、それぞれにおいて、従業員の立場から見たDXの位置づけと最適な戦略は異なってくるでしょう。結局、社外との戦いがあるのでDXすることに違いはないのですが。

2022-02-19 18:44:52
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

高度成長期の、経営者の綺麗事の多くはここから来ていると思います。単に最適な戦略だったということです。もちろん経営者はそういう事は意識していたと思います。松下幸之助が現代のパナソニックの社長なら苛烈なリストラをするのではないでしょうか?環境が違いますから。従業員は家族というのは

2022-02-19 18:43:38
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

④の状況での戦略は「生き残り戦略」でしょう。生き残り戦略とは「他人を蹴落として自分が生き残る」ことです。なのでDXを推進することで結果的に「他人を解雇」できれば勝ちなんですね。逆に①だと「協力ゲーム」になると思います。他の従業員と協力することが自分を含めて最も利得が高くなります。

2022-02-19 18:41:58
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

③などは、従業員にとってのDX化によるメリットは「残業がなくなるまで」なんですね。そこをすぎると今度は④になって「自分の身があぶなく」なります。しかし、ゲームが面白いのは更に先があることでしょう。言い換えると「最適の解がないゲーム」が一番面白いとも言えます。

2022-02-19 18:40:14
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

これが正しいかどうかはおいておいて、構造をと環境を考えないでDXについて「こうするのが正しい」というのはあまり意味がないように思います。リストラが目的なのに「社員の次なる可能性に期待して」などと言う、言わざるを得ない経営者と同じだからです。

2022-02-19 18:38:36
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

④のような企業で綺麗事でDXを語っても仕方ないわけです。目的が「人減らし」なのですから。成長がなければ利益を生み出すには人を減らすしかないわけです。ザ暫定的に①~④をしましたが、それぞれで目的も、生き残り戦略も異なってくるように思います。

2022-02-19 18:37:17
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

簡単に考えても企業の置かれている環境は4つに分類できます。実際はもっと多い(9種類とかもっと)だと思います。私見ですが、一番大きな観点は「次に仕事があるかどうか」でしょう。その次が「残業が発生しているかどうか」だと思います。

2022-02-19 18:35:59
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

①次の仕事ありで残業あり(とにかくいそがしい) ②次の仕事ありで残業なし(成長のとりこぼし) ③次の仕事なしで残業あり(効率化がしたい) ④次の仕事なしで残業なし(人を減らしたい) みたいな感じになるでしょうか?

2022-02-19 18:34:31
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

一口にDXといっても環境が違えば意味も利害者の利得も異なってくるように思います。すぐに思いつくのはつぎのような2つの軸ではないでしょうか? 次の仕事がある/ない a)、b) 残業時間がある/ない 1)、2)    1) 2) a) ①  ② b) ③  ④

2022-02-19 18:29:34
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

だいたいこのような考察から単純な表現としてDXは職場に「設計と実装を持ち込むこと」と定義しています。別にこれが正解でもないし職場により定義はさまざまですが「考察してこうじゃないか?と出した答え」というのが重要なんですね。みなさんのDXはなんですか?

2022-02-17 15:57:37
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

人数の話も大切です。このような高い付加価値をできるひとは実は小数で良いのです。もちろん参加するのですが10人が10人、コンサル的なことは無理だしその必要もないのです。逆にDXのようなツールの使い庫内は10人が10人できたほうがよいわけです。PMが一人でよいのと同じ構造なんですね。

2022-02-17 15:55:54
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

「適用は楽」というのはもちろん方便です。これは改善さんのツイをみればわかるように「いやな役目を引き受けて業務の洗い替え」をすることには高い付加価値があります。分散の話で適用は「楽~しんどい」の幅が大きいんです。小説みたいなものですね。だれでもかけますが名文はかけません。

2022-02-17 15:54:40
ほえほえ@スプシマン @hoehoe1234

もっというと、DXと職場の改善は別の話なんだと思います。「職場を効率化しよう!」という目的にたいして手持ちの武器がなければどうしますか?。そりゃなんかできることはありますが。DXはツールなんですね。ツールの習得とツールの適用は違う話です。楽な適用ばかりに注目してもしかたないんです。

2022-02-17 15:53:00
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