トランスフォーマー・ウォー・フォー・サイバトロン感想

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

はい、バック・アロウに代わりましてトランスフォーマー・フォー・サイバトロンについて書いていきませう。3シーズン全18話を6回に分けて書いていく予定。実の所ネトフリオンリーの作品のキャプチャーが困難で視聴感想として省略する予定でしたが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/f67Ae5AZVd

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

先日、キャプチャー環境をなんとか整えましたので、その環境が使えなくなるまでのうちに見ていきたいところ。とりあえず1〜3話までを書いていきませう。今作についておそらく実写映画版の影響もあるのかもしれないが、 #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

かなりリアル及び原点に近いデザインのフルCG作品となっている。コンボイに玄田さんを起用するあたりは何か真打を解放したような印象すらある。流石にメガトロンにオリジナルは無理だが、大塚芳忠さんは劣らないチョイスだと思う。ウルトラマグナスなのはご愛嬌だが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/wpHJv5oFJA

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

また今作ではほぼギャグめいたアドリブが排除されている。ネトフリの仕様だからか字幕と音声が違っており、場合によってはニュアンスが異なる解釈がされているケースも見られるものの、それは字幕の仕様の方が大きいっぽく、アニメ本編が特別暴走している印象は薄い #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

その意味でも個人的に何か久々にまともなトランスフォーマーを見たように感じはある。最も作風としては結構暗くカタルシスが乏しいところはある為そのさじ加減が難しい一長一短ともいえなくはないのだが(汗)ただそれを考慮しても大分マシな方ではある #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

個人的に、スタースクリームがプライム、セイバーバースまでの馬鹿な雰囲気からある程度まともな演技になった辺りはちょっとホッとする。一方でショックウェーブはトランスフォーマーで意外と初めてとなる茶風林さんのキャラクターとのことだが、 #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/6ZtCF9v8H8

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

粘着質な演技共々ディセプティコンの参謀格として怪しい雰囲気をいかにも醸し出している。何か暗躍してそうな雰囲気もあり、ウォーフォーサイバトロンでは注目したいキャラクターでもある #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

話としては双方とも平和のために戦っているが、オートボットの自由か、力による支配下のイデオロギーで激突しており、オールスパークがその戦争の勝敗を決める鍵らしい。終始戦争が続いているからか大分シリアス、というか厭戦的な作風すら感じる所も独特かもしれない #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第1話……バンブルビー(とホイルジャック)の視点から始まる。彼らがオートボットの側と疑いをかけられディセプティコンに襲われた所、オプティマスに救われる。だがこの恩とは別に自分は戦争に参加するつもりは一切ない。平和を願うオプティマスに対しても、 #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/yVoq97fTEB

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

本当はあんたも戦いたいだけでは?と面と向かって疑問を投げかける。最初からバンブルビーが流暢に喋るのもだが、オプティマスに対してこうも突っかかるキャラクターで描かれるのは珍しい。ただ今作のメガトロンが曲がりなりにも平和を重んじている節はあり、 #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

バンブルビーの疑問も一理あるかもしれない。ただオプティマスもその節を否定せず、どちらにもつくつもりはない彼を尾行させることもなく送り返している辺りは司令官としての風格とも、また後の話でオプティマスが相手の良い所しか見ない、尊重しすぎる節の現れとも #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/pzA2RPMUi4

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

彼の時に弱点になりうる面も描いている。オプティマスとして穏健派だがメガトロンは和平交渉に失敗したと都合の良いことを言って戦争の正義はこちらにあると主張していた。それ以外の点ではオートボットに懐疑的なバンブルビーに対してラチェットが、本当は医者のはずだが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/QUnXtZmh3A

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

いつの間に武器を持って戦う兵士になっていたと触れるところも印象深い。今作でのオートボットが兵士として戦わざるを得ない面々が多く、彼もまたその1人と感じさせなくもないが、この戦わざるを得ない現実から目を背けず、その上で出来る事があると触れているようで #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第2話……ウルトラマグナスがデストロンに投降したが……実際のところデストロンの作戦を知る為の芝居に近かった。オートボットをメガトロンへ従順にさせる為再フォーマットをショックウェーブが目論んでいる事を知ったオートボットらが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/qYdNjcnREM

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

最もウルトラマグナスが寝返った事でオートボットの中で疑心暗鬼が生じており、エリータからはあなたは人の良いところしか見ようとしないとか、この戦争が終わる気配がない事に辟易してるとか苦言まで呈されている(汗)さらにいえばサウンドウェーブが彼の真意を察知しており #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/uRGgQ7N94o

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

結果的にウルトラマグナスの情報を逆に利用され、オートボットは奇襲に遭ってしまう。さらにウルトラマグナスもそれで拷問にかけられる結果に終わってしまった。彼は多分助かると思いたいが…… #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/N0V6JxHpWc

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第3話……過去に遡る形でラチェットが掘り下げられる。元々兵器の開発者だった彼が戦争の虚しさから世を捨てていたところ、医者として戦争を終わらせる形ならばとオートボットへ志願したとのことだが、結果的に医者ではあるが兵士としても戦っている。第1話での自虐めいた #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/RELcIQ5lZ0

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ネタに繋がる傍ら、武器でも治療のために使えるとか、敵味方問わず負傷者を救う、自分に救われた者は別の誰かを救う手助けをするルールなど、医者としてすべき事を果たそうとしている人物とも感じる。この彼に救われた形でディセプティコンの兵士だったインパクターが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/f72JKq7REk

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

既にディセプティコンからは戦死者と見做されていたのもあったからか、オートボットへ協力しようとする展開に。何か彼のために犠牲になりそうな気もするが果たして。あと茶風林さんメタルスに出演されてましたのを失念してました(汗 #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

ウォーフォーサイバトロンについてシーズン1まで見終わった。オートボットがセイバートロンを後にして飛び立つまでを書いたといった所だろうか。割りかし助かるであろうと思ってた面々が結構早々に殉職していた辺りは驚いた #ウォーフォーサイバトロン

七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

第4話……ウルトラマグナスが結局オートボットの為に寝返っていたとのことで、メガトロンに処刑される。彼なら何らか助かると思っていたが……それと別にメガトロンに従順な形でオートボットを再フォーマットする計画が、逆にいえば自分に従順ではない面々を皆殺しに #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/Z2eC8702cm

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する意味合いがあるとのことで、ジェットファイヤーとしてメガトロンの方針へ疑問を抱き、スカイワープと衝突して彼を射殺。同時にこの行為はスタースクリームからしたらシーカーズのトップを奪い取る好機であると、彼の罪をメガトロンへ密告。その結果 #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/fLXHbHyDCx

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ジェットファイヤーも追われる身となり、スタースクリームが後任となる。メガトロンからはもっと早く昇進させればよかった、お前のその野心の為にもと触れており、半ば渋々のように聞こえるのは気のせいか……?これにスタースクリームがニューリーダーとして意気込んでたが #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/vdQfsT2SxY

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ショックウェーブからしたら知性が全く感じられないと酷評されていた。一方でバンブルビーはアルファトライオンからかつてのオプティマスと同じように後継者の1人と選ばれる。この教えから自分に特別な力があるのかと内心戸惑いながらも、オートボットへ身を置くことを決め #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/R8Y0nPPDNz

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七井史門(荒野に散ったそういえばあった) @7ishimon

そしてウルトラマグナスの死を持ってして、ガーディアンズの勢力を引き込もうと、オプティマスが交渉にあたり、ラチェットたちもまたスペースブリッジの修復の中でインパクターが徐々に溶け込んでいく。その折りにジェットファイヤーが参上するが…… #ウォーフォーサイバトロン pic.twitter.com/UiXTj2jsuL

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