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現在のトルコ内にチャタル・ヒュユクという遺跡があって、おそらくは人口一万の大都市であり、紀元前6500年から5500年ほど前に栄えたと思われる正に古代遺跡なんだけど、この街の構造が面白い。 まずこの街、出入り口がない。そして街路もない。 pic.twitter.com/7kLvwG0d17
2022-02-06 22:13:08街の家々は全て壁を共有していて、すし詰め状態で建っていて、家の中に入るための出入り口は天井にしかない。 つまり住人たちは梯子を伝って屋根の上に登り、屋根と屋根を行き来して街を歩いた。地面には街路がないからね。 こうした独特の街ができたのには理由がある。
2022-02-06 22:15:49まず壁を共有するのは建物の強度を増すためと、建築資材の節約。家々が壁を共有しあって街全体で一つの建物になる事で、少ない資材で頑丈な街を作れる。 そして地面の高さに出入り口がないのは侵入者対策。もし敵や、猛獣が来ても、梯子を外せば家の壁は城壁に早変わり。
2022-02-06 22:17:58街全体が城壁としての機能を持っていた、かなり特殊な街ね。千年ほど栄えたみたい。文字のない時代だから詳細は不明だけどね。遺跡の規模から都市と言うに相応しく、人類最古の大都市とも言われてるわ。 こんな昔からでも、防衛と言うのは大きな課題だったことが伺えるわね。
2022-02-06 22:21:43いんたーねっとRAFちゃんねる
これはすごい
数百人ならまだ分からなくはないですが、1万人規模とは。トルコということは地震対策もあったのかもしれませんが、興味深い話です。 twitter.com/elizabeth_munh…
2022-02-07 21:50:31どういう構造?
すごい。街が要塞みたいな… twitter.com/elizabeth_munh…
2022-02-07 17:17:34@elizabeth_munh このブログの画像でやっとイメージが掴めました。 amikawa125travel.blogspot.com/2019/01/catalh… pic.twitter.com/POIfHSuymX
2022-02-07 17:28:55なんでこんな構造に…
炊事とか排気……地上はどうなってたんだろ、草原❓ 山羊❓ 畑❓ 興味深いなぁ。 twitter.com/elizabeth_munh…
2022-02-07 20:27:14野獣からの防御的な意味で屋根に入口があったのか。集落から都市化していく過程で出来た形態なのかな。発掘進んでないから数千年続いた形態かもしれないとか面白い。 twitter.com/elizabeth_munh…
2022-02-07 14:38:14@elizabeth_munh 地下都市を地上に作ったみたいな感じですかね。面白いけど理に適っている。問題は日照だけど屋上(屋根)に出ればいいだけだもんな。
2022-02-07 21:22:30