子供の心は固まる前のコンクリート。なので子供に与える情報は吟味が必要

…σ @sigma321456987

度々思い出すんだけど、私が死にたいと思い始めたきっかけは、父が買い与えた本で、その本は身体障害のある女の子の日記で、強烈に「死にたい」「自殺未遂した」という事が書かれていて、当時全女子から無視されてた私は(そんな逃げ方があるのか)と知ったのだ。 なので子供に与える情報は吟味が必要。

…σ @sigma321456987

ミステリと言うなかれ、という漫画に「子供の心は固まる前のコンクリート」というような表現があるけど、本当にそうで、いい意味でも悪い意味でも影響を受けやすい。守る術を持たない子供に与えていいものいけないものは、ちゃんと大人が選んで守ってあげなければいけない。

…σ @sigma321456987

多分父は、そんな本を何も考えずに渡してきたんだろうし、内容も渡したことさえも忘れているだろう。 恨んでいるかと言うとそうではないが、少なくとも小学生の私が死にたいと思うようになったきっかけは貴方にもあるよ、と言ったらどうするだろうか。適当に薄っぺらくごめんて言うだけだろうな。

へぼやま @heboya

作品、情報といったものの影響って、それが悪いものだから影響を受けるという単純な話じゃなく、どんな情報でも影響を与えるから特に子供に対しては安易に何でも与えては良いワケじゃない。それは情報を発信する側の責任でもあり、与える側の責任でもある。つまり大人の責任。 twitter.com/sigma321456987…

雛月 @hinaduki_11

わかる。私も小学生の時毎日怪談を読んでて、その頃毎日学校も友達付き合いも楽しくなくて、嫌いな人はいるけど好きな人はいない。漠然と死について興味が湧いて、2階から飛び降りてみたいとか、首吊りたいみたいな感じで自殺してみんなを呪ってしまおうか？みたいなことを軽率に考えていたな…。 twitter.com/sigma321456987…

⛩️まっちゃん＠茉莉⛩️ @macchan48

この方が何歳のときの話か分からないけど、ニュース等でも自殺の話は出てくるし遅かれ早かれ自殺の存在は知ってしまうんだろうな。でもやっぱり物語の主人公が自殺未遂ってなると、ニュースなんかで聞くよりずっと自殺を身近に感じてしまうのも事実やし、やっぱり与える情報の取捨選択は大事かな。 twitter.com/sigma321456987…

水月モニカ@仕事と猫とウチノヒト氏 @midu_ki

昔、ボーダー気味の女の子に知人のバイトをお願いしたら、その直前にリストカットという事象を話していたら自分がうまくやれないことにキレて知人の家で手首を切ったので「その方法がある」って気付きを与えるタイミングって難しい。 twitter.com/sigma321456987…

水月モニカ@仕事と猫とウチノヒト氏 @midu_ki

ちょっと前に心理療法の先生に 「精神病って、新しい病名が出ると増えるんですよ。でも同じように古い病名の症状は減っていくので全体としては別に患者は増えない」 って言われてなるほどなぁと。

ベルりんはマスクを外さない @belzedaro

フィクションだから影響はない式のことを言う人はよく居ますが、そもそも「実話」とされているコンテンツが本当に実話かどうかなど知るすべは無く、フィクションとされていても真実味があれば実話と大きくは違わないわけで、影響は確実に「ある」んですよ。 それを認めた上でどう摂取するかが大事です twitter.com/sigma321456987…