- HitomiDaisybell
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突発ヒュムノス語講座、第2回でございます。今回は、想音を吹っ飛ばしてしまいます。想音がないヒュムノス語などアイスの乗ってないクリームソーダだという人もあるかとおもいますが、ご容赦下さい。
2011-09-06 21:45:06ヒュムノス語は、たとえていうなら、仕掛けのある魔法のために体系化された言語です。呪文を唱えると、その呪文をスーパーコンピュータが解析して、結果を吐き出してくれる。その呪文に使うための言語です。ちょっと違うかもですが、ものすごく簡略化しているのでご容赦下さい。
2011-09-06 21:48:05なので、地球上で使われる言語には無い約束があります。そのひとつが想音です。想音は、いわば、これから呪文をとなえますという印のようなものです。ですが、様々な理由で、想音の無い文章は存在しています。
2011-09-06 21:52:21たとえば、「複数の文章になるけどずっと同じ想音だから」というのは「これは全部同じ想音が付きます」と宣言する構文があります。それを使うと、最初の文章以外想音を省略できます。あとは、Cとかのプログラム中にあるメモみたいな、呪文の効果と直接関係無かったりする文章にはつけなかったりします
2011-09-06 21:57:04ほかにも物語の地の文などがありますが省略します。逆に言うと、必要があるから想音を付けると言っていいんじゃないでしょうか。そして、今回、想音のない文章をとりあげたのは理由があります。それは、
2011-09-06 22:01:17想音を取ると、文法が英語に似ている→相乗効果?で分かりやすいかもしれない ということです。「英語なんて分かんねーよゴルァ」というのは私も同じですので怒らないで下さい。 簡単に(?)言いますと、例外を気にせず主語+動詞+そのほか、となるのです。
2011-09-06 22:03:36語るlinenを例に取ります。「彼は語る」Herr linen.(主語+動詞) 「彼は物語を語る」Herr linen akata.(主語+動詞+目的語) 「彼は物語をあなたのために語る」Herr linen akata sos yor.(主語+動詞+目的語+その他)
2011-09-06 22:14:01こんな感じで、ちょっとトラウマかもしれないけど、似たような格好になります。なので、まずは動詞+目的語なんかで練習すると楽しいと想います。つなぎの言葉(英語で言うandやbutなど)を覚えれば複雑なこともかけるようになります。自分の好きなジャンルを題材に練習すると覚えやすいでしょう
2011-09-06 22:17:51ブログ消したのでリンクこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6593157
おおざっぱに纏めてしまいますと、ヒュムノス語は 「想音+(動詞)+ 【主語+動詞+~】」という文章になります。ということだけ理解してくだされば、今回の講座は終わりです。好きな動詞をおぼえたら、そこから文章を組み立てていっぱい遊びましょうw(・ω・)<遊びすぎです。@じぶん
2011-09-06 22:27:11あ、ぶろぐのパスタリエ講座の「修行」はあんまりオススメできませんwみなさんも無茶はせず、まったりヒュムノス語に慣れましょう。(・ω・)<ましょう! やっぱり原稿作ってやらないと時間がマッハですね…
2011-09-06 22:29:22(・ω・)<それでも「修行」するというのであれば、ヒュムノサーバーを開いて、一つずつ動詞をつかって文章をつくればいいんじゃないかと想いますが…まあ、正純律は数が多すぎて大変だと思いますからやっぱりやめておいたほうがいいですね…。
2011-09-06 22:31:48