- mumimushunyu
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初めて小説なるものを書いたけど、プログラミングみたいな難しさがある。「彼女は紙をテーブルに置いた」と地の文に書かないと、紙を置かないし、今居る場所の情景を書かないと、真っ白けなマトリクスみたいなところに主人公がスポーンされてしまう
2022-02-17 12:50:44ナーロッパが流行る理由が分かる。ここはナーロッパだと記載すれば、諸々の設定が一言でインストールされる。とても便利なパッケージなのだ。
2022-02-17 12:52:25感想
ゲーデルの不完全性定理の本を読んだ後だと、この小説の舞台の「紙」と「テーブル」の定義も書きたくなります🤔 なんなら、「彼女」「置く」の定義も。 なんなら、「は」「を」「に」の定義も。 なんなら、構文の定義(ry twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 08:58:18んー、なろう系だと顕著だけど、「冒険者ギルド」で定型的な情景描写になる、みたいな、読み手に暗黙の了解で想像させるテンプレはあるからなぁ。 コンポーネントを組み合わせて組んでいくみたいなやり方が。 端折れるところは端折る方がいいし。 twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 08:58:05外部ライブラリに頼りすぎて実行環境で差が出て上手く読み込まれないところとか、世の技術進歩によって使えなくなる技術的な非互換が出たりとか、さんざんテストした時には見つからなかったのにリリースした途端に見つかるバグとか。 twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 08:56:42プログラムは主語から始まるけど、音楽にしちゃえば誰を中心としたメロディか曖昧に始めることができるよ。 だから好きな音楽と歌詞のリズムを組み込むのもオススメさ!! twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 08:33:35ほんとそれなんだよ、それを単なるト書じゃなく読み物としてスタイルをつけなきゃいけない(できてるかは別として) twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 08:26:57地の文をアラズ語で書けばあるいは…… twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 01:45:09これ、次のステップは 「彼女は紙をテーブルに叩きつけた」 「彼女は紙をテーブルに放り投げた」 「彼女は紙をテーブルの上で差し出した」 「彼女は紙をテーブルに広げた」 「彼女は鼻歌交じりに紙をテーブルに乗せた」 「彼女は一旦は手にしたテーブルの上の紙にため息をついた」 twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 01:14:00ヒト視点「彼女は紙をテーブルに置いた。」 机視点「頭の上に紙を置かれた。」 紙視点「彼女から解放されたが動くことも出来ずただ横たわることしか出来ないのであった。」 別を詳しく「手元の資料から目を逸らし次の報告書を手に取る。」 はーもう……小説は凄いや twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 01:10:35小説の難しさ
だがしかし、それらをすべて書いてしまうと読者が想像する余地がなくなり、ただの場面の記録になってしまう難しさがあるのも、また、小説の難しさではないだろうか。 twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 00:53:01自分の頭の中と、実際に書いた事(=読者が得る情報)をきちんと分けられる人が書いた小説は、少なくとも最後まで読める作品になるだろう。 twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-18 00:47:49ものすごい小説を書くセンスがあるツイ主さんだ ツイートからめちゃくちゃ情景が想像できるもの twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-17 21:29:56初めて小説を書かれてこの事実を『プログラミングみたい』と形容されたセンスがもう才能のかたまりだと拝みました👑🙏✨✨ twitter.com/slaimsan/statu…
2022-02-17 19:09:02