- nuchupozyupu
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ウラジミール・ゲオルギエヴィチ・ソローキン(露: Влади́мир Гео́ргиевич Соро́кин、ラテン文字表記:Vladimir Georgievich Sorokin、1955年8月7日 - )は、ロシアの小説家、劇作家。現代ロシアを代表するポストモダン作家。モスクワ州出身。
BLSFが話題ですって?それならロシアが生んだド変態、ウラジーミル・ソローキンの青い脂よ! 文豪をクローン化して小説を書かそうとしたら、副産物で青くてドロドロの謎エネルギーが発生!父子相姦SM作家トルストイ!グロ作家ナボコフ!フ○シチョフ×ス○ーリンのR18GBLが読めるのは青い脂だけ!
2021-04-27 15:04:41ソローキン「青い脂」は間違いなく当代最狂の奇書なのだ 7体の文体クローンが生む謎物質・青脂を巡るSF争奪戦。謎スラングが吹き荒れてさっぱり分からない会話!ドストエフスキーら文豪クローンが描くバグった作中作!スターリンとフルシチョフのホモセックス! まともな所が一つもない怪作なのだ〜 pic.twitter.com/inFN1Ozmo6
2020-09-13 22:15:13『青い脂』あらすじで胃がもたれてずっと積んでるのだ pic.twitter.com/qM48BQuyJk
2020-10-21 00:05:53青い脂をちまちま読んでるけどフルシチョフとスターリンのBLシーンで何もかもが吹き飛んだ pic.twitter.com/mJ1LwdLGoX
2022-01-15 22:35:00青い脂、頑張って耐えて読んできたのにフルシチョフ×スターリンのえっちシーンが始まってさすがに頭が爆発した 「フルシチョフはスターリンのシャツのボタンをすっかり外すと、毛むくじゃらの強い両手で柔らかなシルクの生地を拡げ、指導者の毛の無い胸に唇を這わせた」 p441 幻覚読んでる? pic.twitter.com/t0jixeXuUu
2021-06-13 12:50:27SFにもBLにも明るくないけれども、SFとBLと聞いて真っ先に思い浮かぶのはソローキン『青い脂』のフルシチョフ×スターリン pic.twitter.com/n7wdWDle55
2021-05-02 22:23:33『青い脂』を読み終わっちゃって頭がまとまらない。ロシア史わからなくていろいろ拾いきれないとこ多すぎるんだけど、フルシチョフ×スターリンのベッドシーンだけはぺろりといただけましたね、突然のエロ同人。その他のエログロテイストと雰囲気が違って、なんて丁寧に書いてあるのか。尊敬するわ。
2016-05-05 00:00:53ソローキンの青い脂で展開されるスターリンとフルシチョフの濃厚なラブシーンがソ連のこと考えるたびに脳裏によぎるようになってしまってなんてことしてくれたんだってなる
2022-02-23 21:29:39ウラジーミル・ソローキン『青い脂』読了。 新年一発目からスゴい本を読んでしまった。感想がまとめられない。こういう本に出会えると嬉しくなる。どんな解釈をするのかは人それぞれだけど、ストーリーを追うだけでも楽しい。 さすがは現代文学の怪物! pic.twitter.com/lAEXqdxOTY
2020-01-06 22:54:18ソローキン『青い脂』、本国では道に設置された便器に書籍を投げ捨てるキャンペーンが実施されるなどの熱烈な反応を以て受け入れられている pic.twitter.com/YdXzLDNbem
2020-05-19 18:42:41よく来たな。おれは前職のとき、若い女性社員に、 「わたしも読書好き〜!ファンタジーとか!なんかオススメある?」 と聞かれ、 「こんど貸しましょうか?」 といってソローキンの『青い脂』を渡した男だ。
2019-02-21 23:51:51薬漬けにされたスケート選手といいプーチンの狂気といいウラジーミル・ソローキンの『親衛隊士の日』や『青い脂』、『氷』他作品って間違いなくロシアの現実なんだな 単に面白SFとして読んでたがロシアの現実が一番面白SFだ 現実化した面白SFほど笑えないもんねえな
2022-02-24 20:07:04頭がいいとか悪いとか言うが、同じ人間でも時期によって脳の働きは違う。自分の場合、1999年冬にソローキン『青い脂』を原書で読んでいたら脳が覚醒して、日本語と同じ速度でロシア語の本が読めるようになった。北24条駅のバスターミナルだったのだが、なぜ、そこにいたのかは覚えてない
2021-05-23 20:32:00これは日本版青い脂の表紙が「マンガみたいだ!気に入った」といって喜ぶソローキンです pic.twitter.com/4uqQY7YE96
2021-04-22 21:53:55一九九九年にオリジナルが出版されたときの国内の反応を訊ねると(とはいえ当時本人は日本にいたのだが)、とにかく「爆発」とでも形容すべきものすごいスキャンダルだったらしい。良識派の批評家連は「古典に対する冒涜」と罵り、騒動はプーチン支持の青年団体「ともに歩む」との裁判沙汰にまで発展した。彼らは『青い脂』をポルノグラフィと訴え、挙げ句の果てにはボリショイ劇場の前に巨大な便器を設置してそこに氏の著作を投げ捨てるという「パフォーマンス」まで行った。最近ではプッシー・ライオットが教会を侮辱したとして逮捕された件が記憶に新しいが、今なお文学の権威が高いロシアでは古典作家に対する過激なパロディもまた一種の「聖物冒涜」と受け取られかねないのだ。