海外就労記事における「欺瞞」とキャリアパスについて

うにうに @uniunichan

私は海外就職反対。理由はその後がないから。やり甲斐とか実力以上の仕事とか経験とか自尊心とか、目先。それが評価されキャリパスを歩める人は少なく、年取ると仕事がなくなり、人生行き詰まる【ZAI】あなたがすぐにベトナムで就職すべき7つの理由 diamond.jp/articles/-/613…

うにうに @uniunichan

海外就職記事はキャリアパスを指摘すべき。海外来てすぐは、サビ残も少なく、人生リセットで、楽しくやれても刹那。海外のやり甲斐や下駄履いた役職も、日本の就職活動で通じないのが大半。結局、人生の回り道に。現地起業等で現地に根をはやせれば別ですが、何歳まで月給12万円で働くの？ということ

. @ecking_

@uniunichan 当方、海外就職を希望して留学中の大学生です。それはベトナムという発展途上国だからでしょうか。一概には言えないと思いますが、アメリカ、ヨーロッパ、シンガポール、香港など経済的にある程度成熟している地域ならば、日本に戻っての就職状況もずいぶん違うのでしょうか。

うにうに @uniunichan

@inusugi_a はい、認識に近いです。先進国からだと企業文化へのカルチャーフィットで日本就労がキツいです。発展途上国だとカルチャーフィットに加え、経歴評価も苦しいです。先進国でそこそこ働けていた人でも、駐在でないと日本就職では（外資ベンチャーを除き）企業文化面で警戒されます

うにうに @uniunichan

「ベトナムで就職すべき7つの理由」記事 twitter.com/uniunichan/sta… に、ツイッターで海外就職への反対意見が、特に実際に海外就職してる人を中心に見かけました。当事者だからこそ持つ、健全な危機意識から生まれてきたことだと。

うにうに @uniunichan

海外就職するなら、第二新卒までなら日本の新卒カードでキャリア育成すべき、キャリアある30代なら家族や将来性(50歳での想定給与等)も考えるべき。なので豊かな日本でマッチしている人は本当に少ない｜海外現地採用者は本社駐在員の下僕なのか？ bit.ly/VfSXSk