米国の義務教育で科学がどのように語られているか

栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。
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skepticmania 62779view 81コメント
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  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:04:24
    子供の「生物」の教科書が A4 近い大きさで千ページ以上あった… そろそろついていけないかも。 http://t.co/Ceic7ra
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  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:15:48
    一番最初の章の内容が“What Science Is and Is Not”,“Evidence Based on Observation”,“Interpreting the Evidence"," Explaining the Evidence”…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:16:20
    …“Science and Human Values". トンチンカンな“ニセ科学批判者”批判をしている連中に読んでもらいたいような内容が目白押し。 (^_^;) ちなみに、アメリカでは高校まで義務教育。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:34:37
    現代人が向き合わなくてはならない社会問題の例がいくつか(公害とか健康問題とか)挙げられていて、“発電のために化石燃料を使うべきか、原子力か、水力発電にすべきか?”なんていうのもあった。 で、これらの問題を解決するためには、科学的な情報が必要である、と。 ただし…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:35:54
    …これらの問題のどれ一つとして(!)、“科学だけで答えが出せる問題ではない”と明確に書いてある。 我々が生きる社会、職や食料や住居を供給する経済、法や倫理が関わる問題に関して科学者は“最終決定者”ではなく、“recommendation”ができるだけ。 決定するのは…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-04 12:44:40
    …我々、民主主義社会の市民が、投票などを通して、決定するのである。 だからこそ、科学とは何か、何ができるのか、そして、何ができないのかを、各自が正しく理解することがかつてなく重要になっているのである…と。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-05 10:02:47
    (…昨日の続き) 「科学者にとって科学とは常に発展していくものであって、不変の真理の発見というようなものではない」 「科学の力を知っている科学者は、またその限界についても知っている」 …と、最初の章にかいてある。 義務教育の必修科目だよ。 http://t.co/2ZQ0DNM
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-05 10:08:39
    「ある絵画が美しいかどうか、テストでカンニングすることは悪いことなのかどうか、あなたが判断する際に科学は何の役にも立たない」…と、教科書に書いてある。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-05 10:21:19
    “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-05 11:35:19
    高校一年て書いたけど、よく考えたら高校は四年制なので、位置的には日本の中三にあたるのか。 いずれにしろ義務教育なんで本質的な問題ではないけど。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-05 16:20:07
    「仮説は、多くの場合、写真にあるようなチームで活動する研究者によって検証される」とあるんだけど、その研究者のチームの写真に写っている男女メンバーの服装は… 白衣、ワイシャツ、ポロシャツ、それからもちろん T-シャツにジーンズ。 これがアメリカの教科書が伝える“研究者の姿”。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 11:52:07
    “科学”なんて自分と関係ないと思っている人も少なくないようだけど、アメリカの教科書によると… 「人は日常的な出来事に対しても科学的に考えている場合が多いのである。 例えば車が動かなかった場合、ガソリンのせいだろうか、と燃料計に目をやることでこの仮説を検証する。…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 11:52:41
    …あるいはバッテリーだろうか。(中略)論理的な人間は、このようにして最終的に問題が解決するまで、可能な説明を一つ一つ検証していくのである。  下の写真の研究者を含む、すべての科学者は、研究に対して同じような姿勢で問題解決をしていく。」(以下も興味深いけど今は省略) …とのこと。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 12:04:01
    「有用な理論は大多数の科学者によって支持され優勢となるが、どのような理論も絶対的な真理とみなされることはない。 新しい証拠が発見されれば理論は改訂されるか、別のもので置き換えられる。」 …この次がスゴい。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 12:05:07
    「時には、自然に対する新しい見方を受け入れることを科学者が拒むこともあるが、長い目で見れば、どの理論が生き残り、どの理論が廃れるかは証拠によってのみ決まる。」 …これ、科学史とか科学論とかの話じゃなくて、高校「生物」の第一章に書いてあること。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 12:55:49
    いや、アメリカの学校では教科書は買わないのです。 全部レンタル(?)です。 うちの子が使っているのも 2002年もの。 RT @surface_theory: Prentice Hall Biologyですか? … これってずいぶん高価ではありませんか。USの親は大変だなあ。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:02:52
    使われなかった年もあるので(使用者の履歴が図書館の本のように残っている)、うちの子は七代目の使用者だけど、本はものすごく頑丈に作られていて全然使用には問題無し。(もちろん汚れはあるけど)
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:20:38
    一冊の教科書を何年も使うので、たっぷりお金がかけられる。 本としての頑丈さはもちろん、全ページがカラーのうえ、写真や図版もたっぷり。 どのくらいたっぷりかというと、こんなPhoto Creditが4ページ半。→ http://t.co/xMpx3lB
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  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:29:20
    @chochonmage でも置きっぱなしにしておけるからまだ助かりますけど。 日本だと毎日持ち帰りさせられたりするから、あんな教科書は肉体的にも使用不可能ですよね。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:33:46
    @ublftbo @ohira_y アメリカの教育にも社会にも問題はいろいろあるけど、こういうところは完全に日本の方がダメですよね。 「科学とは何か」とか、ましてや「何でないか」なんて学校で習った覚えないですもん。 これだけ分かってもらえただけでも、いろいろ違うんじゃないかと…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:35:49
    @ohira_y それは、図書館で借りた本に落書きしちゃいけないのと一緒です。 (^_^;) 年度末に学校に返却するのだけど、あまりにも状態が悪くなっていたり紛失したりすると、お金を取られます。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-06 13:48:27
    @surface_theory 子供に聞いたら、そういう Workbook の類いは使わないそうです。 (その辺はきっと学校によって違うでしょうけど) 教科書は、家に置いておくやつと、学校で使うやつと、2セットもらうそうです。 何しろ重いので。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-07 14:16:24
    今日は下の子がいま使っている、“Life Science”という教科書を見てみた。 (年齢的には日本の中一ぐらい) やはり第一章で、科学とは常に発展し続けているものであって、“理論とは変わるものだ”ということをいろんな表現を使って強調している。 たとえば…
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-07 14:16:53
    「科学においては、どんな理論も絶対的な真理として受け入れられることはない。 実験が積み重ねられることで理論が変わることもあるし、顕微鏡のような新しい技術が開発されることによって理論が変更されたり、まったく新しい理論が作られたりする。」 …この次が面白い。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-07 14:18:30
    「科学理論というのは、何かを説明するために科学者たちが考え出した説明の中で、今の時点で最もよく出来たものだと考えるべきである。 いずれ時が経てば、変わるかもしれないのである!」(原文も ! で終わる) あくまでも実験による検証の結果として変わる、と言っているのは大事だと思う。

コメント

  • ナカイサヤカ@情報リテラシー @sayakatake 2011-09-08 15:12:13
    私がアメリカの高校生だった頃、同じ間割が半年続くので、同じ授業が毎日あって宿題に「教科書のここからここまで20ページ読む」とかありました。たぶん今も同じはず。
  • skepticmania @skepticmania 2011-09-08 15:13:28
    漏れを1つ追加しました。
  • ナカイサヤカ@情報リテラシー @sayakatake 2011-09-08 15:13:59
    学習レベル別編成だから、中以下のクラスは日本みたいな教え方する。上位クラスは教科書は家で読むもので、授業は「今日は細胞とは何かについて議論する。口火を切る人!」ってスタートする。
  • ナカイサヤカ@情報リテラシー @sayakatake 2011-09-08 15:15:55
    教科書は使わないけど持ってきている。「それはどこに書いてあるの?」って先生やクラスメートに突っ込まれるから。(アメリカの高校)
  • シルク @silk0108 2011-09-08 15:20:25
    科学的に考えるとは、どういうことか。日本の義務教育でも、この程度のことは教えて欲しいですね。
  • nekosencho @Neko_Sencho 2011-09-08 15:22:42
    進化論教えないとか何とか、斜め上な情報ばかり見てたからどうなってるのかと思ってたが、さすが大国しっかりしてるんだなあ ……って、州によって違うんだっけ?
  • たぬこ @HiroboTanuko 2011-09-08 15:44:40
    これは日本でも義務教育でしっかり考えさせるべきことですよね。「科学で何でも分かると思うのは傲慢」と批判したくなったことがある人(かつての私がそうでした)は、ぜひ読んで考えてみてほしい。
  • アニ @gorotaku 2011-09-08 16:08:39
    この教科書は確かに良さそう。しかし、「うはwwwあいつらアメリカの中学生が習うようなことも理解しないでトンチンカンなこと言ってやがるwwwwバカスwwwwww」って話にはするなよ、と言っておきたい。
  • アニ @gorotaku 2011-09-08 16:10:37
    それじゃ問題が解決しないのは、こんな素晴らしい教科書で教育されてるはずのアメリカ国民の科学リテラシーが高いようには見えないことからわかるでしょ。
  • ひろっぺ@シン・十四松・フレンズ @hiroppe3rd 2011-09-08 18:41:32
    日本は高校無償化などと綺麗事に言って外国人のために血税遣う前に、国内教育のインフラ整備に尽力すべきだな。
  • けん @ken0001y 2011-09-08 18:45:27
    科学教育大事だよなぁ ほんと
  • ジョエーウ @joejoeu 2011-09-08 19:08:10
    やはり米国って、創造論(ID論)と常時交戦状態にあるからかなあー。教科書からして攻性防壁バッチリって感じっす。
  • あんどーなつ @tolucky774 2011-09-08 19:26:48
    日本だと進学校でも文系は理科1すらまともにやってないところがありますよね。私立文系志望だと特に。今は知らないけど、一昔前は「学習指導要項?なにそれ美味しいの?」位にガン無視の学校もあった。故に文系の理科系知識が中学生レベルということが
  • あんどーなつ @tolucky774 2011-09-08 19:26:58
    日本だと進学校でも文系は理科1すらまともにやってないところがありますよね。私立文系志望だと特に。今は知らないけど、一昔前は「学習指導要項?なにそれ美味しいの?」位にガン無視の学校もあった。故に文系の理科系知識が中学生レベルということが
  • セラガリ更新の度に痩せない樋口くん @higuchi_kazmoto 2011-09-08 19:33:17
    米国の科学教育改革プログラム、プロジェクト2061の報告書Science For All Americansに歴史を踏まえた科学の意義や持つべき前提等が詳しく書かれています。是非ともニセ科学批判派もニセ科学批判批判派も御一読下さい。日本語版は有志の翻訳をどうぞ http://sfaainjapanese.seesaa.net/
  • 岡一輝 @okaikki 2011-09-08 20:08:25
    日本の理系教育はダメかも知れないけれど、じゃあ文系教育がちゃんとしてるか? というと……子供の名前に光宙とかいてピカチュウと読ませるレベルです。
  • 岡一輝 @okaikki 2011-09-08 20:08:42
    しかしまあ、TVが毎日「コレを食うだけで、みるみる痩せて、血液がサラサラになって、癌にも心臓病にもなりません!」なんてわめき散らして、マトモな医者よりそっちの方に沢山カネが落ちるんじゃあ、学校がいくら頑張ったところで無駄無駄無駄無駄。
  • pon @__pon_ 2011-09-08 20:51:42
    「科学理論というのは、何かを説明するために科学者たちが考え出した説明の中で、今の時点で最もよく出来たものだと考えるべきである。」ごもっとも。逆に言えば、物事をうまく説明できる考え方は、必ずしも科学である必要はない。
  • pon @__pon_ 2011-09-08 21:17:30
    その通りだって分かりました。RT :「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、
  • pon @__pon_ 2011-09-08 21:20:25
    「うまく説明する」っていうのは、無矛盾で現実と齟齬のない理論モデルを作る、っていう意味じゃないんですよ。聞いた人を納得させる事を、「うまく説明する」と言うんです。だから科学は人の生死の分野を宗教に明け渡すことになった。
  • skepticmania @skepticmania 2011-09-08 22:41:42
    上のコメントにある「Science For All Americans」の有志による翻訳版も是非、読んでみて頂ければと思います。長いですけど、非常にわかりやすく、皆が共有したい前提となる概念がまとまっています。どの国にも文化的な障壁がありますが、日本は、全体を俯瞰した上で、このような前提を体系化・整理するのが苦手な傾向があるように感じます。得意なのは、修正や改良をしていく方向。
  • galvalume @galvalume 2011-09-08 23:14:05
    すごくいい話なのに、なんか問題を矮小化し過ぎだろ。
  • Hussar @HussarTraxx 2011-09-08 23:15:00
    東工大の学部入試で有名な白いツバメ(黒い白鳥だったかも)と、絡めて科学について述べさせる問題が出たことがあり、公教育でおっしゃるレベルの科学への認識が身につくと想定されているのではないかと思います。 しかし、実際に教科書を引っ張り出して確認したところP.H.Biologyでなされているような記述はありませんでした。そのような科学観は自然と身につくと想定されているのかもしれません。
  • Hussar @HussarTraxx 2011-09-08 23:25:36
    現実には高校レベルでは機会の平等は達成されておらず、私立では独自カリキュラムで、国公立の高校生は塾か参考書で補うのが普通です。 ”ニセ科学批判者”批判をする人への批判やアメリカの義務教育からは脱線しました。
  • Naoki_O @nananao2236 2011-09-08 23:55:12
    科学について色々呟きたいと思っていたけど、言いたいことの8割くらいはここにある感じ。推測するに、かの地では、宗教の力が強いからこそ、科学とはなんぞやと、はっきり線を引きたい欲求が、教育者の中に生じるんじゃなかろうかと思ったり
  • くまきち(諦めたらBOTと化した先輩) @kumakiti2ch 2011-09-08 23:58:36
    ホントわからないんだけど、この内容を元にして「トンチンカンな批判をされてる」ってなんで言えるのだろうか
  • くまきち(諦めたらBOTと化した先輩) @kumakiti2ch 2011-09-09 00:04:20
    この内容が含意するものに「きちんと沿ってないからこそ」批判されるんじゃないのかと思うわけだが。
  • 🌸🍀眞葛只野 由貴・主権在猫🍀🌸 @pririn_ 2011-09-09 00:42:25
    ニセ科学批判批判の人にも色々あり、バラバラ。こういう点以前の点を批判されてるのに。とりあえずこんな事もわかってない奴らなんだよと言ってみただけに見えるから、具体的なtweetを拾って批判した方がいい。
  • ヲ茶会 @wochakai 2011-09-09 01:35:58
    日本は科学を単純に知識や技術して捕らえている節があるけど米国は哲学として捕らえているように思う。
  • 栗原泉(シエスタ中) @izumillion 2011-09-09 02:08:41
    ニセ科学にハマる理系音痴を減らすには最低でもこれ位教育しないとヤバいんだけどね。
  • k u r i t a 𓃬 𓃮 𓃭 @kuri_kurita 2011-09-09 04:45:08
    すいません、一つ訂正。 学校制度は州によっても違うので、必ずしも高校までが義務教育とは言えないようです。  義務教育が終わる年齢は州によって16歳から18歳の間です。
  • はどろん @poppei481 2011-09-09 06:37:18
    正直、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という批判がトンチンカンである、っていうのが、ここにあるだけでは理解出来なかった… この科学(生物)の教科書については素晴らしいと思う。文理関わらず多くの人に触れて欲しい内容だと思った。
  • skepticmania @skepticmania 2011-09-09 06:43:41
    リストの最後に@kuri_kuritaさんからの修正を追加しました。
  • skepticmania @skepticmania 2011-09-09 06:46:44
    まとめの紹介文において、象徴的なツイートとしてセレクトしたのは、私の琴線に触れた部分であったからで、必ずしも、ツイートされた方の主題はそこではない、という辺りはご理解頂ければと思います。
  • Satoru Inoue @Inoueian 2011-09-09 11:22:30
    反論ではなく補足。アメリカの教科書が分厚い理由の1つとして、州によって違う基準を、全部満たそうとしている結果と言われています。 http://www.aapschool.org/vp_size.html
  • Satoru Inoue @Inoueian 2011-09-09 11:28:52
    普通の生徒が、最初から最後まで万遍なくカバーするのは想定されてない、とも言えます。ま、他の教科も分厚いので、分かると思いますが。
  • Satoru Inoue @Inoueian 2011-09-09 11:34:22
    基準と関係なくおまけコンテンツは多くて、高校で微積分を習う前のpre-calculus(そのまんまw)の教科書に、3次、4次方程式の解法の話が入ってたのは覚えてます。もちろん、普通の生徒は習わなくてもいい内容。
  • 月傘真琴(ヘイトと言う言葉が嫌い @atro_p 2011-09-09 13:17:42
    これ読んでみたいなぁ amazonで手に入るかな?
  • 故郷求めて @furusatochan 2011-09-09 13:18:31
    小出裕章氏が「実際のところはわかってない」、児玉龍彦氏が「20年先まで結果は出ない」と言って脅かすのは科学的態度とは認められないんだね、少なくとも米国の中等教育では。
  • ナカイサヤカ@情報リテラシー @sayakatake 2011-09-09 14:34:56
    科学理論は暫定的ってのはその通りなんだけど、日本は歴史教育も危ういので「コペ転が起こるとはどういうことか」ってのもわかっていない人がいるので論点がずれちゃうんだと思いますわ。
  • phoque aka猫二姐 眉毛迷走中 @phoquesan 2011-09-09 16:16:21
    カール・セーガンの著書の中で日本人の科学リテラシーを羨ましがっているような記述があったけど、いまや逆転してるのかもしれない。うらやましい。
  • むったん @Munetakaoi 2011-09-09 16:21:57
    こういう考え方って、「科学」と名のつく学問なら当たり前のように感じます。僕は社会科学系の大学院に籍をおいてますが、理論は変化しうるものであり、不変なものではない。進歩するものである、と考えるのが普通です。 しかし、その当たり前の事実が日本人の義務教育過程や高校に反映されていない、というのは問題なんでしょうね。
  • nobio @nobiox 2011-09-09 16:30:59
    アメリカの教科書いいこと書いてある、というのは同感だけど、これでニセ科学のトンチンカンさがよくわかる、というのはどういう理路なのか、全然わからない。あっち側の人は同じ口ぶりで「ほらね、アメリカの教科書も我々の主張を支持している」とか言うんじゃないの。
  • pappy @pappyhiro 2011-09-09 18:22:13
    (あえて「科学側」「ニセ科学側」と分類します)ニセ科学側が「科学で何でも分かると思うのは傲慢」と言うこと自体がトンチンカンなんですよ。科学側はいやそんなことを思っているわけではなくて、と説明しなくてはいけない。科学側が「科学で何でも分かる」と思っているなんていうニセ科学側の思い込みは、科学側にとっては中高生の教科書レベルで否定されることなんですよ。という話。 自分が何かを盲目的に信仰しているので、相手も科学を盲目的に信仰していると思いたがるのです。
  • まんねん @manyear 2011-09-09 19:04:21
    学生時代に学ぶべき事は、知識の量ではなく科学や学問に対するsenceと、知性に関して学び続けていくというベクトルの姿勢だとおもう。知識は、ある程度は外からの補助でどうにかなることも多い。
  • くまきち(諦めたらBOTと化した先輩) @kumakiti2ch 2011-09-09 19:35:49
    違う。「科学でなんでもわかるわけがない」「限界がある」と口では言いながら、【まるで科学が全てを説明出来るように振る舞っていることに無自覚な人】がいるから「傲慢だ」と批判をされている。 >「科学で何でも分かると思うのは傲慢」と言うこと自体がトンチンカンなんです
  • くまきち(諦めたらBOTと化した先輩) @kumakiti2ch 2011-09-09 19:38:02
    だから「これでトンチンカンさがよくわかる、というのがどういうことか理路がわからない」という感想になるのは何もおかしくないことだと思われる。
  • 33ki@そらまるにありがとうを伝え隊 @33ki 2011-09-09 20:26:02
    この道を通ることで、アメリカ人の科学嫌いが促進される。ただし一部の卵は十二分に育成される。気がする
  • 大村k @ohmura_korokoro 2011-09-09 20:49:33
    そもそも米国の教科書の記述は全ての科学者なりに十全に共有されているんでしょうか?そして何処までが科学の限界なのかという明確なコンセンサスは共有されているんでしょうか。これが本当にクリアされているならばニセ科学者なる人は存在せず、それを批判する人間は(動機は様々であれ)藁人形論法を弄んでるだけだと断じられますが…。科学的方法論の是非を記述する教科書の記述でニセ科学者批判者の誤謬を証明出来るとするなら「限界」を越えています。
  • nobio @nobiox 2011-09-10 02:19:32
    あ、すみません。「エセ科学派がトンチンカンなのは、教科書に何が書いてあろうとなかろうと(科学派同士の間では)たいがいわかりきってるわけだが、これを読めば改めて(科学派同士の間では)そのポイントが明らかになるだろう」、という意味ならわかります。
  • nobio @nobiox 2011-09-10 02:21:24
    「これをエセ科学派に突きつければ彼らもたちどころに自らのトンチンカンに気付くハズ」という意味かと思ったので、その点、なんでそんな自信が持てるのか全然わからない、と思って、そう書きました。
  • nobio @nobiox 2011-09-10 02:33:55
    要するに僕が言いたかったのは、「その程度の指摘で論争に決着がつく、ハズがない」「どんな程度の指摘でも、決着など望むべくもない」ということです。まあ、当たり前か。
  • nobio @nobiox 2011-09-10 02:49:38
    「だからね、科学は万能なんかじゃないんです」「はぁ?その通りですよ。それこそ、さっきから私たちが言ってることじゃないですか」「いや、だからね、万能だなんてもともと名乗ってないんです」「当たり前じゃないですかっ!」
  • nobio @nobiox 2011-09-10 02:55:24
    「当たり前じゃないですかっ!」「落ち着いてください」「落ち着いてますけど。あなたこそ御自分のトンチンカンに気付かないんですか」「いいですか、私は、科学で何でも分かる、だなんて言ってないんですよ」「だーかーらー。そんなの当たり前じゃないですか」
  • nobio @nobiox 2011-09-10 03:15:23
    「前田敦子なんて顔面偏差値は浜ちゃんやん、という批判があるとします。しかし、前田敦子が浜ちゃん似であることを自覚し、受け入れているとしたらどうでしょう。浜ちゃん似というのは前田批判たり得るでしょうか」「・・・あんた大丈夫か。なにゆうてんねん」
  • 岡田 唯男 (Tadao Okada) @familydoc 2011-09-10 06:10:16
    RT @kuri_kurita: (…昨日の続き) 「科学者にとって科学とは常に発展していくものであって、不変の真理の発見というようなものではない」 「科学の力を知っている科学者は、またその限界についても知っている」 …と、最初の章にかいてある。 義務教育の必修科目だよ。 http://t.co/2ZQ0DNM
  • Koichi1970 @koichi1970 2011-09-10 07:06:32
    アメリカじゃ高校で「反証可能性」を習うのか。俺なんか数年前にそういう言葉があるって知ったばかりだ(笑)。
  • kartis56 @kartis56 2011-09-10 21:44:24
    Prentice Hall Biology Miller & Levine アメリカアマゾンだとペーパーバックが$10以下+送料$5.5なので1500円しないね。国内だと中古しか無くて、倍以上する。
  • Piichan @piichan 2011-09-12 13:37:59
    日本でも すばらしい 教科書を つくるには 検定制度の 廃止と 教科書を えらぶ 権限を 学校に もたせるべき。
  • 巡礼者 @Hagiasophia765 2011-09-13 21:53:13
    このまとめ、ニセ科学を叩くと同時に、無批判にアカデミズムを信奉している科学教への警鐘とも読めるがな。ツィット主の意図とはかかわりなく。まあ、日本のアカデミズムは原発関連に限定すれば、学問の場じゃなくて、御用学府でしかないからなぁ。科学を名乗るなら、サンプル収集からこだわって貰いたいよ。マジデ。
  • turkoisyu @turkoisyu 2011-09-24 11:09:03
    「科学者にとって科学とは常に発展していくものであって、不変の真理の発見というようなものではない」 http://twitter.com/#!/Shimazono/status/89847036156968961 首相官邸原子力災害専門家G長瀧氏ら鉄門大先輩発言メモ7/9。「科学の答は1つでなくてはならない」
  • Layla I @Lailaish 2011-09-24 14:11:44
    科学の前に(後でもいいけど)科学哲学を教える。物凄く大切。科学哲学無しの科学は、医療倫理教育なしの医学みたいなものだと思う。
  • Layla I @Lailaish 2011-09-24 14:18:51
    「米国の義務教育で科学がどのように語られているか」米国で義務教育を受けたくなってきた。良著として、Curd & Cover の「Philosophy of Science: The Central Issues」超お薦め教科書。
  • 樂得勝宏 @rakue_katsuhiro 2011-09-25 12:23:44
    アメリカの理科の教科書がどんなに素晴らしくても、それを最後まで読まない、読んでも理解していない、読んでも自分勝手に都合よく解釈してしまう、など多種類の障壁があるので、実際の一般的国民の知的レベルは、一定の水準以上にはならないであろうと思われる。無論、劣った教科書よりは、優れた教科書が必要ではあるが。
  • Tuba56@法律の素人 @Tuba56 2011-09-26 07:05:33
    アメリカの教科書に書いてある内容は、科学者がニセ科学を主張する際の前提であって、それに無自覚なニセ科学批判者がいるという批判は、前提を共有していないことによる誤解なんだけど、そこが分からない人がいるみたい。常に批判(検証)にさらされ証拠で反論するのが科学であって、批判を批判するのは科学ではないというシンプルな話。
  • イムスク @ymskes 2013-11-14 12:53:32
    地域差はあるといえでもやはりこういった本に何かしらの形で触れられる機会があるってことが大事だと思うけどね。ぜひともこの本は読んでみたい
  • ゆ@無慈悲なけんおうちほー @yuzukoseuG 2014-04-18 10:46:12
    実は文系教育でも重要な点なんだよね。「昔の偉い先生の作った『定説』を丸暗記せよ」に偏ったために文学、歴史教育に欠陥が出てるわけだし。
  • みるく @mirucyan 2016-10-25 08:09:39
    読んでいただきたい
  • うみんちゅ @DEEPBLUE1219 2016-10-25 09:01:10
    「何が科学で何が科学でないか?」を冒頭に持ってくるところに、製作者の、科学に携わる者としての矜持を感じます
  • らじうむ小山 @Ra_koyama 2016-10-26 12:00:04
    これを教えられる先生は、はたして日本の義務教育にどんだけいるかと思うと・・・
  • Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2016-10-26 19:21:12
    これはこれで良いんだけど、それとはまた別としてID論ネタがあったりあっちはあっちで大変なんだろうな...
  • I-zy @digitaleazy 2016-10-26 19:34:37
    科学に限らず日本の教育だと末枝から学んでくから、最終的に自分が何をしてるのかってとこに興味が持てないことが多いんだと思うなぁ・・・。これ政治とか数学とかはたまた議論なんかも同様で、決め細やかさを求めてばかりで総論が結論づかないなんてことすごく多い。
  • 須田正晴(埼玉・鳩ヶ谷) @sudahato 2016-10-27 22:48:45
    「もちろん、中学や高校で教えるような理科の内容がこれから“変わる”なんてことはまずあり得ない」なんていうのは、ここ30-40年の地学や生物の教科書の変遷をざっとでも舐めていたら、とても出てこないセリフ。せっかくいい教科書を紹介しても、自分の態度でそれを裏切っている。
  • 冷たい熱湯 @Tuny1028 2016-10-29 11:52:47
    考えてみれば科学とは何であるかを教えずに科学を教えるというのは実に奇妙な話だ
  • kitahara220 @kitahara220 2016-11-09 22:02:22
    「いやあいいこと書いた教科書だね!この発言者のお仲間みたいな人がまず肝に銘じるべきことが一杯かいてある!」とか思ってしまうのは、俺がニセ科学クラスタ部分的にしか拾ってないからだろうか
  • kitahara220 @kitahara220 2016-11-09 22:05:22
    それはそうと、断片的な現地人の話やそういう調査があったらしい、くらいの話しか知らないとはいえ、アメリカ人の科学リテラシーが高い、という印象があんまりないんだが、ちゃんと結果が出ているかは気になるな。あとアメリカの教科書は全部やるためのものじゃないので、先生によってはしょられるところも多いと聞くが
  • kitahara220 @kitahara220 2016-11-09 22:09:24
    ニセ科学批判批判みたいな人ってかなりグラデーションがあるので、テンプレみたいな人(俺は三宅洋平みたいなのを想定している)を想定すると足元を掬われると思うんだよな それはニセ科学批判側も同じことが言えて
  • capt.Slump @capitanissimo 2017-03-31 19:26:01
    いわゆるスプートニクショックから科学教育改革が始まったが、アシモフは「トムソーヤーがもてはやされたり(ガリ勉の)メガネをかけた冴えない女の子が、メガネを取ったら美人でもてるようになるという物語ばっかりやっているのを変えなければ」と言った。また「理論は変化しうるものであり、不変なものではない」から(俺たちは正しい)というのが、トンデモやニセ科学の論拠になっているので、なかなか難しい。

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